お持ち帰りですか~?
以前韓国で中東呼吸器症候群、いわゆる【MERS(マーズ)】の感染というのが
国際問題化した事がありました。
その当時は、かからないように予防しなければならなかったわけですが、
WHOがその頃、非常に重要なマーズ予防策として、
【ラクダの尿を飲まないように】と呼びかけた事がありましてね。
アラビア半島の一部地域では、
体調の悪い時にラクダの尿を飲めば効果があると考えられているそうなんですが、
ラクダの尿が飲めるという事を、初めて知った方も多かったんじゃないでしょうかね。
非常に有効な予防策らしいのですが、ただ一つの欠点というのは
【世界のほとんどの人々は、ラクダの尿は飲まないので関係ない】という事でしょうね。
コロナやマーズのような病気の感染と日夜闘っている職業の方もいらっしゃるわけでして、
アメリカ・カリフォルニア州はポルノ制作会社に、ポルノ俳優らへの医療費とコンドームの提供を
義務付けるという新法規を発表したなんて事がありました。
それと同時に、性病ウイルスの感染拡大を防ごうと、
ポルノ俳優らに【ゴーグル】をかけて出演するよう要求したそうですね。
当局は『ゴーグルをすれば、効果的に血液、粘膜及び目を媒介とした
感染拡大を防ぐ事ができる』と指摘してるんですが、アメリカのポルノ映画団体は
『これらの法規は厳しすぎで、ポルノ映画の撮影に拘束力を持つべきではない』と反発したんですね。
確かに見る方も、男優がゴーグルをしてエッチしてたら、シュールすぎて萎えますよね。
ただ、世の中には色んな趣味の方がいらっしゃいますから、
【ゴーグルフェチ】の方にとっては、垂涎ものの展開なのかもしれませんね。
これからは、子供がゴーグルしてたら大人が嫌な顔するでしょうし、
普段ゴーグルをしている水泳選手なんかを見ると、半笑いになってしまうかもしれませんね。
ポルノ男優の方はエッチをするのが仕事なわけですが、
【エッチの快感はチーズバーガー二個分】という説があるそうですね。
覚醒剤は脳を刺激して快楽物質であるドーパミンを出しますが、
これと同じ現象は日常的にも起きてるんですね。
例えば【アルコール】や【タバコのニコチン】なんかが典型的なわけですが、
エッチでもドーパミンは出ます。
その分泌量を比べてみたら、エッチはチーズバーガーの二倍の快楽を
もたらす事が判ったそうですね。
つまりは【チーズバーガー二個分】ですよ。
これを多いと取るのか少ないと取るのかは個人の感覚でしょうから、
彼女や奥さんに聞いてみるといいですよね。
「俺はチーズバーガー二個どころか、ビッグマック五個分くらい感じてるよ」
「そうなの?私はポテト二本分くらいしか感じてないけど」
・・・やっぱり聞かない方がいいかもしれませんね。
人間が存在する限り、どこの国でも【売春】は存在しますが、
イスラム圏での売春システムが凄いんですね。
イスラム圏は売春が禁止されているんですが、
街角で偶然出会った男女がその場で、即結婚するんだそうですね。
そしてやる事やったら離婚して、男性が【慰謝料】払って帰るんだそうです。
だから戒律には違反しないという理屈らしいんですが・・・
イスラム教にも【一休さん】がいるのかもしれませんね。
微笑亭さん太