思わずクスリと笑ってしまう語録
押尾学被告の第2回公判が、東京地裁で開かれましたね。
事件直後に現場に駆けつけた
『元チーフマネジャー』や『元現場マネジャー』が出廷したんですが、
彼らに身代わりを依頼するなど、
押尾君のトホホな隠蔽工作の詳細が明らかになったようですね。
彼はマネージャーさんに向かって
『お前のことを一生面倒みるから、
第一発見者として名乗り出てくれないか』と頼んだらしいんですが、
瀕死の女性を前にして、
救急車も呼ぼうとしない男の言う事を信用しろと言われても、
これは無理がありますよね。
押尾君には、
かつての発言を集めた『押尾語録』なるものがあるんですが、
これがまた凄いですね。
『押尾学の《学》は、
俺が何かを学ぶんじゃなくて、
お前らが俺から学ぶってことなんだ』
確かに、32歳の現在まで、
何も学んでこなかったという事がよく判る感じですね。
『ベッカムヘアを見たとき
《パクられた》って思った』
うん、確かに今、『パクられて』ますしね。
『もし生まれ変わりがあるんなら、
何度でも押尾学として生まれたい』
これは…死刑になりたいって事なんですかね?
『階段を上るたびに、
自分が強くなっていくのがわかるんだ』
やっぱり、13階段を上ってみたがってますね。
『そんなことありえね~けど、
俺がゴミだとしたら、《燃えてるゴミ》だね』
よく御自分の事が判ってらっしゃるようです。
どうやら『絞首刑』ではなく、
『火あぶり』が御希望のようなのですが…叶うといいですね~。
微笑亭さん太