1381
その場にいない人が後から話を聞いても、
『ふ~ん』みたいな事は、あるんじゃないかと思います。
昨日、近くのスーパーに
ちょっとした買い物に行ったんですが、
お会計の時、レジが二つあって、私は左側の列に並んでました。
右側の列には主婦らしき女性が
カゴを持って普通に並んでらっしゃいました。
私の番が来て、レジ打ちのおば様が順に品物を打っていきました。
そして全部打ち終えて、
「ありがとうございました、1381円になります」
その時、私の右側からも、
「ありがとうございました、1381円になります」という声が。
・・えっ、何で1381円がユニゾンで聞こえてくるの?
ふと右を見ると、
先ほどの主婦らしき女性のお会計が済んだところのようで、
レジの表示には【1381円】の表示が!
つまり、全く面識のない二人の客の買い物が、
全く同じタイミングで会計が終わり、
全く同じ金額になり、
全く同じタイミングでレジのおば様が金額を読み上げたという事です。
これって、凄くないですか!?
・・やっぱり『ふ~ん』ってなりますよね(笑)
読んでる方には全く伝わらないと思いますが、
私にとっては物凄く衝撃的な偶然で、ちょっと鳥肌が立ちました(大袈裟)
こんな偶然は多分、最初で最後かと思いますので、
私はその足ですぐに、
【子の1381番】の富くじを買いに行きました(古典落語『宿屋の富』参照)
こんな偶然、
経験された方って、結構いるんでしょうかね?
微笑亭さん太