冬のマラソン
『永正寺大落語会』に出演するためです。

このお話は、
いつも永正寺で落語会をやられている古都家雄助さんからいただいたお話で
演者は10人、6時間以上に及ぶ、マラソン落語会です。
『ふぐ鍋』古都家雄助
『片棒』黄昏亭駄らく
『川柳は心の憂さの吹きだまり』槍田家志ょ朝
『紙入れ』ほっとい亭とり我楽
『ツッコミ老人』(さん太作)微笑亭さん太
ー仲入りー
『茗荷宿』槍田家志ょ朝
『鹿政談』お好味家喜楽
『大喜利』
『幽霊蕎麦』鳩吹亭小寿慶
『土橋萬歳』川の家河太朗
ー仲入りー
『はんどたおる』お好味家喜楽
『はてなの茶碗』古都家研多
『大喜利』
『漫談』経大亭勝笑
『七段目』古都家雄助
長丁場ですが、
お客さんは結構入ってくださって、前売りチケットだけで
100枚以上、売れていたようです。
出入り自由の会ですので、
一旦出られて、また戻ってみえる方も、かなりいらっしゃいました。

そもそもこの寄席は
『大喜利をやってほしい』という、ご住職のリクエストで開催されましたので、
落語の途中に、大喜利を2回挟む事になりました。

私は落語1回と、大喜利2回(うち1回は司会者)出させていただきましたが、
とても良いお客さんに助けられ、楽しい会になったと思います。
また来年もあったら嬉しいですね。
微笑亭さん太