ありがたい事に、落語協会の台本募集で、
今年もまた、賞をいただく事となりました!
3年前から、最優秀賞、優秀賞、最優秀賞といただいていて、
これで、4年連続の受賞という事になります。
4年連続で賞を頂けるなんて、私の中では快挙です。
審査員の師匠方に選んでいただいたのはラッキーの一言に尽きますが、
ラッキーが4年連続で続くとはビックリです。
今年は営業の高座が先に入っていたため、
去年に続いて池田の大会エントリーを断念せざるをえなかったのですが、
それを不憫に思った落語の神様が、
プレゼントをくれたのかもしれません。
入賞者の作品をプロの師匠方が演じて、
当日、それを投票によって各賞が決まるというシステムになってます。
その発表会は、以下の通りです。
私の作品は、林家なな子師匠がやってくださいます。
●11/24(土) 午後6時~
『落語協会の噺家が選ぶ
2018新作落語台本発表落語会』
お江戸日本橋亭にて 木戸銭¥1700
◆出演
『記憶にございません』(作・山田浩康)初音家佐吉
『注文の多いラーメン屋』(作・佐野浩二)柳家小ゑん
『笑い薬』(作・小松繁)林家正雀
ー仲入りー
『結びの神』(作・微笑亭さん太)林家なな子
『赤子通詞』(作・桑島敦子)柳家小満ん

特に関東方面の方々、
よろしかったら見に来ていただきたいと思います。
よろしくお願い致します。
微笑亭さん太
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新作落語『結びの神』 台本コンクール受賞 おめでとうございます!!
【4年連続受賞】の快挙は、堂々と自慢されても良いですよね!(前代未聞ですモン)
地元新聞社の取材が来たり、県内市町村で大いに話題に取り上げて頂けるとよろしいのに…と思いますけど…。 \(*^▽^*)/ 拍手!
そして よく見たら、今回の受賞者の方々は いずれも過去の会で入賞された作家さん方・・・なのですね!!
どの作品も秀逸なのでしょうが、
数々の強力ライバルの方々の作品の中でも さん太さんの作品は、きっと
負けないと信じています!
今 身近で共感を覚える話題と、笑いが絶えないくすぐりの多いマクラ…。
誰もその先に起こるストーリーの展開が、想像出来ないような噺を作ってしまうワザ…。
さん太さんならではですし、でもそれは、
並外れた想像力を持つ頭脳と、日々弛まぬ努力をされて 噺を創られているから
・・・そう思っています。
今回の受賞も、運が良いとかツイテいるとかではなく、
偽りない実力の証明だと確信しています。
すごいですね。ん?落語の神様のご尽力ならば🎵最終的にオチがつきますよね(笑)間違いなく?サンタさんの実力です(笑)おめでとうございます★
チャリ子さん、ありがとうございます。
それは褒めすぎです。
てゆーか、褒め殺しに近いです(笑)
いつも応援してくださってありがとうございます。
たまさん、ありがとうございます。
何度賞をいただいても、
いつも紙一重の入賞だと思っています。
選んでくださった審査員の方々が【最優秀賞】です。