高速移動
霞流本部での高座を終えた後、大垣市に移動し
『おおがき寄席』に出演してきました。
霞流本部の高座を終え、
慌ただしく着替えて出たのが11時45分でしたので、
午後1時半開演の『おおがき寄席』に間に合わせるには
高速道路を使うしかありません。
一般道を通ると、かなり時間ががかかりますが、
さすがに高速を使うと早くて、
1時前には会場となる
宇留生地区センターに着いてました。
この寄席は年に3回ほど行われている定例公演で
いつもお世話になっている経大亭勝笑さんに
声をかけていただいたものです。
昨年の8月に初めて出させてもらい、
これが2回目の出演という事になります。
今回は【納涼怪談噺の会】という事で
演者全員が怪談調のネタをやるという縛りがありました。
はるばる豊橋から、みるくさんも来られました。
『一眼国』啄木亭遊太
講談『牡丹燈籠』笑はがき
『パフォーマンス』大道芸のグゥさん
『お菊の皿』望々亭みるく
漫談『ホテルの怪』経大亭勝笑
『ろくろ首』衣斐亭福来衣
『死神橋』(さん太作)微笑亭さん太
天気は悪かったんですが、
早くから熱心なお客さんが詰めかけ、
220名ものお客さんがおみえになりました。
満員御礼です。
初登場のみるくさんは出来がよく
とてもよくウケていました。
私の方はというと、
大垣の方々に、自作の怪談が通じるのか
かなり不安でしたが、
結構怖がって、楽しんでくださったようでした。
また是非、呼んでいただきたいものです。
微笑亭さん太