プール・ビズ
羽根井地区市民館に行ってきました。
高齢者セミナーにて、1時間半の独演会です。
昨年お邪魔した別の市民館の館長さんが、
「さん太さんを、別の市民館に推薦しておきましたから」
と仰ってたんですが、
それがこの、羽根井地区市民館でした。
ありがたいと同時に、プレッシャーでもあります。
昨日は一昨日同様、真夏のような暑さでして、
出番待ちの間、『暑いな~』と思いながら
窓の外を見ていました。
市民館のすぐ横には小学校があるんですが、
ふと見るとプールが見えました。
まだ水泳の授業は始まってないので
プールの水は汚れたままなのですが、
この水を抜いて掃除して、
また水を張るのは一苦労ですよね。
一度水を入れ換えると、
どのくらいの費用がかかるのかというのが
興味深いところです。
水道料金の違いがあるので、一概には言えませんが、
普通の25mプールで10万円程度かかるという話ですね。
これは結構な金額ですから、
おいそれと交換する事は出来ませんよね。
といって、一度もしないわけにはいきませんから、
各学校、水の交換費用として、
日頃から貯金してるのかもしれません。
それで【プール金】というんでしょうかね?
肝心の高座の方は、
『再就職は楽し』『茂造の恋』『竹の水仙』で
1時間半、みっちり喋りました。
一昨日、昨日と、灼熱の二日間で
合計3時間半喋ったわけでして、
落語の労働時間としては、結構働いた方だと思います(笑)
微笑亭さん太