人生のラスト死因
突然亡くなってしまう方というのもいらっしゃいます。
ただ、あまり人に言い辛い死因で
死にたくはないですよね。
2009年に、ロシア人機械技師の
セルゲイ・ツガノフさんという28歳の方が亡くなったんですが、
この方、十二時間連続でHし続けるHマラソンに挑み、
ゴールした後、亡くなっちゃったんですね。
この方、女友達二人と【12時間連続でHをして、
二人を満足させ続ける事ができるかどうか?】という賭けをして、
【できる】に約40万円を賭けたんですね。
彼はバイアグラを一瓶飲んで頑張り、
見事達成したそうなんですが、その数分後に
心臓発作で倒れ、死亡してしまったそうですね。
ある意味、理想の死に方と言えなくもないですよね。
【彼の男は立った】わけですから。
ただ、身内の方からしてみると、
死因を聞かれた時に、言い辛いのは確かでしょうね。
どんなに健康な人であっても、
急逝してしまったりすることはありますし、
意外な死亡事故で亡くなる方もいます。
特に海外に目を向けてみると、
その数も多くなるようですね。
動物関係の死因だと、アメリカだけで、
家慣れしているはずの【犬に噛まれる事】で、
年間2万5千人以上の人々が死んでいるそうですから、
【飼い犬に手を噛まれる】というのは
普通にある事なんですね。
やはりアメリカだけで毎年、
【鹿との衝突】により130人が死亡していて、
【ハチに刺される事】により、年間61人も亡くなってるそうです。
こんなのは多分、避けようがないですよね。
街中の繁華街でも油断できませんよ。
【自動販売機が倒れて下敷きになる】という事故で、
アメリカだけで年間2人が死亡している計算になるそうですね。
自販機の下敷きになるというのは、相当運が悪そうですけど、
【あったか~い】を買おうとしたら倒れてきて、
身体が【つめた~い】になっちゃったって事ですかね。
室内でも浴室関係が危ないですね。
バスタブは、イギリスだけで年間16人の死亡事故に関与しているそうです。
転倒して頭をぶつけたりだとか、
太りすぎてバスタブから、出られなくなって、
『バスタブに はまり決意の ダイエット』なんてんで、
涙目で一句読んでたりしましてね。
サウナでも、年間25人の人が亡くなっているそうです。
太った人がサウナから出たところで倒れて扉を塞いでしまい、
中にいた人が熱死なんてパターンは悲惨ですよね。
命を守ってくれるはずの医療関係も、安心できませんよ。
実は自動車事故やガン、エイズなどよりも、
医療ミスによる死亡率のほうがずっと高いんだそうですね。
痛み止めの処方は、アメリカだけで年間、
1万5千人の死亡に関わっているそうですね。
物凄く強力な薬を出しちゃってるんでしょうかね?
「この痛み止め、凄く効く~!
心臓刺しても痛くな~い」
これは明らかにヤバいでしょうけどね。
微笑亭さん太