作った創作落語の数
三遊亭円丈師匠ではないかと思います。
そんな円丈師匠が来週18日、日本橋劇場にて
【芸道50年記念 円丈新作祭】という会を
やられるそうですね。
円生師匠に入門されて半世紀の間に
作った創作落語の数は300本以上だそうですから
物凄い数ですよね。
恐れ入りましたの一言に尽きます。
御年70歳になられても、
まだまだ精力的に活動されてます。
西の新作落語の代表者といえば、
桂文枝師匠という事になるでしょうが、
文枝師匠が作られた創作の数も
220本を越えてるそうですので
気の遠くなるような数です。
では我が身に振り返って
なんちゃって落語作家・微笑亭さん太が作った創作落語は
果たしてどのくらいあるのでしょうか?
実は・・・
【よく判らない】のです(汗)
判っているデータもあります。
【作・微笑亭さん太&演者・微笑亭さん太】という作品で
既に高座で演じられている物は
ここまでで【64本】あります。
円丈師匠、文枝師匠と比べるのも、おこがましい数ですね。
ここに、
【作・微笑亭さん太&演者・○○師匠】というパターンと
【ストックしてある未発表作品】を加えたのが
全部の作品数という事になりますが、
その総数を自分でも把握できていません(汗)
ちゃんと記録しておかないとダメですね~。
自分でかけた64本の中で、
2回以上かけている物は40本でした。
つまり24本は1回こっきりの
【かけ捨て】になってるわけで、
そういう作品も、またかけなければいけないと思っています。
そんな私の【65本目の創作落語】を
今度の月例寄席でネタ下ろしさせていただく予定です。
お暇な方は、是非ともお越しください。
2/16(月) 午後7時~
『月例寄席』
豊橋・花園商店街(HANACOYAにて) 木戸銭¥100
出演 微笑亭さん太 鶴橋減滅渡 何逸亭長久 髪家三代
よろしくお願い致します。
微笑亭さん太