あると思います!
南部地区市民館に行ってきました。
『長唄と詩吟に落語・師走の一日』と題された
地域のイベントにて一席やってきました。
このお話は、天狗連の酎さんこと、
槍太家一撥さんからいただいたお話で
昨年のヘルさんに続き、
今回は私に声をかけてくださいました。
木戸銭千円という有料公演にもかかわらず、
120名を越える方々がお越しになり
会場となった和室には、人が入りきらないほどでした。
『短命』艶目家鏡月坊(愛大落研)
『町内の若い衆』笑風亭風参(愛大落研)
『詩吟』渡辺岳是 海上岳久 他
『端唄』東山宗二郎
『熟女たちの宴』(さん太作)微笑亭さん太
『長唄』杵屋勝彦 杵屋勝奈栄
様々なジャンルの唄に挟まり
愛大落研の後輩たちと私が落語をやりましたが、
とても良いお客さんで、
私は少し、持ち時間をオーバーしてしまいました。
演目の中に【詩吟】があり
出演者の方々は、とても上手にやっておられたんですが、
どうも詩吟の調子を聞くと
かつて一斉を風靡した【天津・木村さん】を思いだしてしまい
半笑いになってしまうのは、私だけでしょうか?
微笑亭さん太