気づいてみたら、
クリスマスですね。
今考えると、自分は何歳まで
『サンタクロース』を信じていたのか思い出せないんですが、
まさか将来、自分が『さん太』になろうとは、
夢にも思ってなかった事は確かでしょうね~。
平成のキッズたちは、
何歳で『現実』を知るのが相場なんでしょうかね?
ずっとサンタを信じてる子は可愛いですが、中には、
ファンタジーを逆手に取る子もいたりしますよね。
クリスマスの朝、枕元に置いてあるプレゼントを見て、
「パパ、このプレゼントは、パパがくれたの?」
「いや、サンタさんがくれたんだよ」
「本当に?」
「本当だよ」
「ふ~ん………だったら、まだパパからは、
クリスマスプレゼントを貰える権利があるって事だよね?」…これは、お父さんも反論できませんよね。
焼肉が大好きな少年が、
サンタさんに
『焼肉をプレゼントして下さい』とお願いしましてね。
その夜、焼肉のお皿を持ったサンタさんが現れて、
「この3枚のお皿にはそれぞれ、『カルビ』、『ロース』、『ミノ』が入ってるから、
好きな肉を一つ選びなさい」と言われて、
その少年は、『ロース』を選んだそうでしてね。
これがいわゆる、
『三択ロース』というヤツですね。
ちなみに、『ミノ』を選んでたら、
『ミノモンタクロース』になってたそうですが…
では、これから、
世界中の子供にプレゼントを配りに行ってきます。
1年に1日しか仕事しないから楽ですよ。
メリークリスマス!微笑亭サンタ
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サンタクロースも落語をやるサンタさんがいると知ったらビックリですよね~。
いつも皆さんに笑いを運ばれて一番働き者のサンタ(さん太)さんです。
私がサンタクロースだったら、たまにはゆっくりされる時間をプレゼントしたいですね♪
サンタさん、こんばんは。
サンタさんは方向オンチとのウワサもありますから、
道に迷っていませんか?
やっとのところでたどり着いた家で、
『今年こそは、サンタさんに会う』と、寝ないで待ってる
女の子に見つかって、
「こんなのサンタじゃない」って、泣かれて困ったり。
帰る途中、星空なのになぜだか前方にトラックが走っていて、
後ろの扉が開いて、冷や汗かいて慌てたり。
くたくたになって、家に着いたサンタさん。
「サンタだって、プレゼントがほしいよぉ」と、小さく
呟きました。
すっかり汚れた衣装を脱ぐと、胸のポケットから何か
コトリと落ちました。
赤い包み紙をひらくと…それは、オマセな女の子とやさしい
サンタが繰り広げる落語のCDでした。
サンタさんには、『新作』がプレゼントされたのです。
サンタさんにも、メリークリスマス!
てるりんさん、ありがとうございます。
サンタさんはソリに乗ってますから、
いつも『スベってる』のが気になりますね。
偽物サンタは、
いつもゆっくりしてますよ。
陽子さん、ありがとうございます。
あ~それはいいですね~。
ネタのプレゼントが一番嬉しいかも、ですね。
もう偽物サンタのネタ帳は枯渇しそうですからね。
それにしても、
過去の内容とかをよく記憶してらっしゃいますね。
しかも、減滅渡さんのブログにしか書かれてない事まで…
恐れ入りました(拍手)
さん太さん、メリークリスマス!
子どもへのプレゼントはいつも悩みます。
小学生高学年となった娘に、
「今年はサンタさんに何をプレゼントしてほしいの?」と事前調査したら、
「一戸建ての家!」だって(T.T)
翌年からは事前調査はしておりません。
その娘からのなぞなぞです。
「サンタさんの好きな肉はな~に?」
「クリスマスだけに七面鳥かな」と答えると、
「残念でした。ロースだよ。だってサンタ食うロースだもん」
お後がよろしいようで。
HISさん、ありがとうございます。
『一戸建ての家』ですか。
現実をしっかり見据えてらっしゃって、良い娘さんですね。
これが5年後くらいに聞くと、
『一戸建ての家を持った彼』になって、
10年後に聞くと、
『巨万の富を持った余命いくばくもない父親を持った彼』くらいに
変わってるかもしれませんね~。