弁明、のようなもの
3面の『この人』という囲み記事に、私の事を載せていただきました。
非常に嬉しい事ですし、
書いてくださった記者さんにも大感謝、
何ひとつ間違った事も書かれてはいません。

ただ、ちょっとだけ気になった点を補足させていただきますと、
途中、私の喋った事が会話体で書かれてますが、
そのニュアンスというのが何だか、
大御所のロック歌手か
大物俳優あたりが喋ったみたいなトーンで書かれてます(笑)
私はそんな、足を組んで
ソファーにふんぞり返った感じでインタビューを受けておりませんので、
ちゃんと丁寧語で喋っていたという、
その事だけをご理解いただきたいと思います(笑)
『古典落語や人のネタならネタが悪いって言い訳できるけどね』という件も
そのコメント自体が【ネタ】として喋ったわけでして、
このままだと、常に責任転嫁をしている嫌なヤツみたくなっちゃいます(笑)
決してそんな事はございません。
プロ云々の件も、プロとアマチュアの違いについてのお話になった時に、
「出演料をいただいて高座に上がる場合は、
アマチュアだからといって『結果を残さなくていい』というわけではない」と。
「『アマチュアだから失敗してもいいんだよ』と言っていたら、
出演料を払ってまで呼んでくださった方に失礼になってしまいますから、
そこは【アマチュア】と言ってはいけないんじゃないでしょうか」という流れで
「それは、作家活動の面でも同じです」という事から、
その記事に書かれている言葉になっていると、
そう理解していただけたら嬉しいです。
この『この人』には、有名人の方も載ったりしますから、
そこで扱っていただいた事は、本当に感謝したいです。
数日のうちに、
東京方面の新聞にも、この記事が載るそうですので、
また見かけるような事がありましたら切り抜いて、
ダーツの的にでもしてください(笑)
記事を書いてくださった記者の方、本当にありがとうございました。
微笑亭さん太