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ビデオはレンタル、人はメンタル

人間は気の持ちようで、
『病は気から』という言葉もありますよね。
病気にならないように意識的に運動をされてる方もいらっしゃいますが、
『自分はちゃんと運動していると思い込む事で死亡リスクが減る』
という研究結果が、最近発表されたようですね。


一般の方々にアンケートを取ったところ、
『あまり運動していない』と答えた方は、
一般的な方々と比較すると十八%ほど死亡リスクが高く、
『積極的に運動している』と答えた方と比較すると、
実に七十一%も死亡リスクが高かったそうですね。


ただこれはあくまでも自己申告ですので、
『積極的に運動している』と答えた方でも、
実はそんなに運動していなかったり、
「俺、最近は全く運動してないんだよね~」
と言いながら、会社への往復五十キロの道のりを
走って通ってるなんという、自覚のないマラソンランナーが
いないとも限らないわけです。
やはり人間、気の持ち方というのが大切なんでしょうね。


性格的に楽天的で前向きだったり、非常に打たれ強かったり、
いわゆる【メンタルの強い人】というのは得ですよね。
人間関係や仕事の事で必要以上に悩んで、
心を病んでしまうような人からしてみたら、
羨ましい限りじゃないかと思います。
「でもさ、いくらメンタルの強いお前でも、
他人からある事ない事、たくさん悪口言われたら傷つくだろ?」
「そんな事ないよ。
悪口っぽい事を言われたら、まずそれが
【事実】なのか【評価】なのかを見極めるんだ」
「もしも事実だったら?」
「事実だったら、事実に対する評価は
自分で決める事なので傷つかなくていいだろ?」
「じゃあ評価だったら?」
「評価だったら、その評価が【適切】か【不適切】かを判断するんだ」
「不適切だったら?」
「不適切なら、何も判っていない、すっとこどっこいな奴に
何を言われても気にしなくていいので、傷つかなくていい」
「適切だったら?」
「適切なら、その評価が君にとって【大切】か【大切じゃない】かを判断するんだ」
「大切じゃないなら?」
「大切じゃないなら、それはどうでもいい事なので、傷つかなくていい」
「じゃあ、大切だったら?
大切なら、さすがに傷つくだろ?」
「いや、大切なら焼肉を食べに行くんだ。
すると焼肉は美味しいから、傷つかなくていい」
最後はもう、メンタル関係なくなってますけどね。


微笑亭さん太
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世之介師匠のブログ

昨日は岐阜県恵那市にある
明智福祉センターに行ってきました。


このお話は、先日のおおがき寄席でもお世話になった
経大亭勝笑さんからいただいたものです。
岐阜県は可児市や多治見市では呼んでいただいた事はあるんですが、
恵那市に伺うのは初めての事でした。


天気予報では雨の予報だったんですが、
物凄く良い天気で日差しも強く、車の中では暑くて
Tシャツ一枚で運転していました。
気温は20℃に達してました。


ご近所にお住まいの独居の高齢者の方々対象の敬老会で
60名くらいの方がおみえになっていました。


昼食を食べたすぐ後、
1時間の通し高座という事で、寝てしまわれるんじゃないかと思いましたが、
聞きなれてないお客さんばかりのはずなのに、
よく笑っていただけたと思います。


職員の方々にも喜んでいただけたようなので、
また機会があれば、是非呼んでいただきたいと思います。


・・あ、そうそう!
金原亭世之介師匠が、
先日の台本コンクールの事をブログに書いてらっしゃいます。
よろしければ、ご一読を↓

https://ameblo.jp/yonosama/entry-12421554826.html


微笑亭さん太

生まれながらのハンデ

子供の頃は『早く誕生日がこないかな~』なんてんで
ワクワクしながら楽しみに待ったものですが、
ある年齢を境に『誕生日って、一回パスできないかな・・・』
なんてな事を思い始めたりしますよね。


毎年『お前、また一つジジイになったぜ!』と宣告を受けてるみたいで、
あまり歓迎すべき日ではなくなっていきますよね。


日本の学校制度というのは四月から新学期が始まるわけですが、
一月から三月の間に生まれた子たちを【早生まれ】と言ったりしますよね。


ただこれ正確に言うと【四月一日生まれ】までが早生まれに含まれます。
なぜ三月三十一日じゃなくて四月一日なのかという疑問があるわけですが、
教育基本法では『満六歳になった翌日以降で
最初に迎える四月一日に、小学校に入学する』とされてるんですね。
そして年齢というのは生まれた日を一日目として計算するため、
満六歳となるのは【誕生日の前日】という事になるため、
こんなややこしい事になるわけですね。


いい加減、三月三十一日で線引きすればいいと思うんですが、
いつまでも法律改正ができない国に対して四月一日生まれの方々は
『四月馬鹿!』と言いたくなるでしょうね。


同じ学年に属していても、四月生まれと翌年三月生まれでは、
生まれ月に約一年の差ができる事になります。
特に幼稚園児や小学生の間は、一年の差はとてつもなく大きくて、
体格はもちろんのこと、情緒や精神面での発達にも大きな差があるのは確実ですね。


同じ学年での実年齢の違いは【相対年齢】と呼ばれてましてね。
日本の場合だと四月生まれの生徒は相対年齢が高く、
翌年三月生まれの生徒は相対年齢が低いという事になります。


この相対年齢の高低が
スポーツでのパフォーマンスや学力に与える影響については、
多くの研究が行われてきて、イギリスとオランダのサッカー選手には
相対年齢が高い者が多い事を示す研究は有名なんですね。
そして、世界中の国々のプロスポーツ選手についても、
同様の傾向が認められているそうですね。


やはり小さい時の一年の差は大きいですから、
小学校時代には、目に見えて判りやすい形でのハンデをつけるべきですよね。
「早生まれの広瀬君は、色々と優遇されてていいな~」
「でしょう?テストなんかね、二問に一問、答えが書かれてあるからね」
「それって、何もしなくても五十点取れるよね」
「この間の運動会の百メートル走も楽だったな~」
「そりゃそうだよ。
君だけスタートが八十メートル地点だからね。
ウサイン・ボルトでも君には勝てないよ。
あと騎馬戦では君だけ、本物の馬に乗ってたしね」
「あ、そろそろ、給食の時間だ。
今日のメニューは何だろ?楽しみだな~」
「いいな~、君の給食だけ、三ツ星シェフが作ってくれるんだからね」
これだけ優遇されれば、早生まれも悪くないですよね。


微笑亭さん太

苦しい時じゃなくても神頼み

仕事の休みの日には、
ず~っと家で寝ているなんというような、
寝るのが何よりの楽しみという方がいますが、
人間、夜に眠れないという事ほど、辛いものはありませんよね。


不眠症で悩む男性が、医師に相談に行きましてね。
「先生、全く眠れなくて困ってるんですよ」
「そうですか、それはいけませんね・・・
では、眠れるよう、とりあえずお薬を二週間分出しておきますから」
「いえ、そんなに長く眠らなくてもいいんです」
睡眠不足になると、色々と判断能力も鈍くなるんでしょうかね。


精神を患って病院に入院している男性患者が、
夜中になると頻繁にナースコールを押すんですね。
看護師さんが病室に行き、
「どうしました?」
「看護師さん、助けてください・・・神様が私の耳元で
『寝てはダメだ』と言ってくるので、寝られないんですよ」
どうやら幻聴が聞こえてくるみたいなんですね。


すると、それを聞いていたベテランの男性看護師の方が前へ進み出て、
「・・・私は神です・・・もう遅いので寝ましょう」
「はい、もう寝ます」
そのまま朝までグッスリ眠ったそうですね。
こういうのを本当の【神対応】と言うんでしょうね。


神様に仕える職業というと【神父さん】という方がいますよね。
聖職でありながら、中には信者から集めたお金を湯水の如く使いまくったり、
セクハラしたい放題みたいな罰当たりな方もいますが、
ほとんどの方は真面目な方で、神の教えを広める事に心を砕いてる方ばかりです。


生涯を神に祈る事に捧げ、真面目に人生を送った神父さんと、
飲む・打つ・買うの三拍子で、短気で乱暴者のタクシー運転手が
同じ時期に亡くなって、二人とも天国に行ったんですね。


ところが、
タクシー運転手には広い庭とプール付きの大豪邸が与えられたのに対して、
神父さんには、ボロボロの粗末な小屋しか与えられなかったんですね。
「これは一体どういう事ですか?
これでは、あまりに不公平じゃありませんか?」
不満を訴える神父さんに対し天使が、
「不公平ではありません。
天国での暮らしは、地上でどれだけ神の教えを広めるかという事で決まるのです」
「私は一生懸命、神の教えを広めましたよ」
「いえ、あなたが教会で説教している時、
人々はいつも眠っていました。
しかし、あのタクシー運転手がタクシーを運転している時には、
お客はみんな、必死になって神に祈っていたのです」
神の教えの広め方にも、色々あるという事なんでしょうね。


微笑亭さん太

たら~り、たら~りと・・

昨日は大垣市にある
宇留生地区センターに行ってきました。
【おおがき寄席】に出演するためです。


この寄席は年に3回ほど行われている定例公演で
いつもお世話になっている経大亭勝笑さんに
声をかけていただいたものです。
以前にも3回出させていただいているので
これが4回目の出演という事になります。


前日に台本コンクールの表彰式があったので、そのまま東京に泊まり
東京から直接、大垣の方に向かいました。


昨年も、台本コンクールの表彰式の翌日に、
おおがき寄席に出演し、このパターンで大垣に来ましたので、
2年連続、ほぼ同じタイムスケジュールで移動した事になります。


今回は落語は全く無しの色物特集という事で、
私もスタンディングで漫談をする事になりました。


『唄とおしゃべり』上野亭落楽

『バルーンショー』大垣くる子

『大道芸・ガマの油売り』鳩吹亭小寿慶

『音曲漫才』えぐれ&めろん

『なごやアラカルト』経大亭勝笑

ー仲入りー

『そっくりショー』綾小路かつまろ

『手品』白木久美

『漫談』微笑亭さん太


小寿慶さんが、ガマの油売りの口上をやられたんですが、
始まって5分くらいでネタが飛んでしまって出てこなくなってしまいました。
ガマではなく、小寿慶さんが脂汗をかき始めました。


私が見るに見かねて袖から舞台へ出て助け船を出したんですが、
それでも二度、三度と止まってしまって、結局そのまま降りてしまわれました。


私はトリで漫談をやったわけですが、とても良い反応でしたので最後に
「・・え~っと、それでは最後に皆さんが聞きそびれた、
ガマの油売りの口上をしたいと思います」と
かなり何年かぶりに、ガマの油売りの口上をやりました。・・スーツ姿で(笑)


お客さんは115名おみえになりましたが、
とても暖かいお客さんで、よく笑ってくださいました。
また是非、呼んでいただきたいと思います。


微笑亭さん太

優秀賞をいただきました!

昨日は、お江戸日本橋亭に行ってきました。
落語協会主催の新作落語台本コンクールの
入賞作発表会を見るためです。


3年前に最優秀賞を頂き、
一昨年は優秀賞、昨年は最優秀賞をいただいた、落語協会の台本募集ですが、
今年は【優秀賞】をいただく事となりました!
最優秀賞は該当作なしという事でしたので、
準1位(?)という感じの優秀賞となりました。
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4年連続で賞を頂けるなんて、私の中では快挙です。
審査員の師匠方に選んでいただいたのはラッキーの一言に尽きますが、
ラッキーが4年連続で続くとはビックリです。
しかも、最優秀賞、優秀賞、最優秀賞、優秀賞と続いてますから、
これは本当にビックリです。


入賞者の作品をプロの師匠方が演じて、
当日、それを投票によって各賞が決まるというシステムになってます。
私の作品は、林家なな子師匠がやってくださいました。


『記憶にございません』(作・山田浩康)初音家佐吉

『注文の多いラーメン屋』(作・佐野浩二)柳家小ゑん

『笑い薬』(作・小松繁)林家正雀

ー仲入りー

『結びの神』(作・微笑亭さん太)林家なな子

『赤子通詞』(作・桑島敦子)柳家小満ん
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やってくださいましたなな子師匠、
選んでくださった師匠方、見に来てくれた方々、
本当にありがとうございました。


微笑亭さん太

オール創作

昨日は滋賀県東近江市にある
能登川コミュニティセンターに行ってきました。
『素人自作落語の会in能登川』という寄席に出演するためです。


近江家八景さんが企画された創作落語オンリーの会で
全演目が自ら作った創作落語というレアな会に
出していただく事になりました。


『星ヶ丘夫人 危険な願望』渚家初都

『曾良よ!』夢見家春木

『ウクレレ動物園』立の家猿之助

『一人酒盛 OL版』団子家みたらし

ー仲入りー

『よし笛演奏』ほっとらいん

『離婚式』微笑亭さん太

『モトヒト』田舎家かかし

『ざんげの時間』参遊亭小遊


お客さんは180人くらい入ったと思いますが、
しっかり聞いて笑っていただけたと思います。


お名前だけは伺っていても
お会いするのは初めてだった初都さん、みたらしさんとお会いできて
それも嬉しかったです。


お馴染みのさるさん、小遊さん、春木さんたちとの打ち上げも
大変楽しかったです。
八景さん、お世話になりました。
また是非、呼んでいただきたいと思います。


微笑亭さん太

年またぎの告知

※寒い季節に、ホットな寄席の告知です!

↓これは今日です!

●11/23(金・祝) 午後1時~
『素人自作落語の会in能登川』
能登川コミュニティセンター(滋賀県東近江市躰光寺町 262番地) 木戸銭無料
出演(出演順)

『星ヶ丘夫人 危険な願望』渚家初都

『曾良よ!』夢見家春木

『ウクレレ動物園』立の家猿之助

『一人酒盛 OL版』団子家みたらし

ー仲入りー

『よし笛演奏』ほっとらいん

『離婚式』微笑亭さん太

『モトヒト』田舎家かかし

『ざんげの時間』参遊亭小遊

滋賀県の近江家八景さんからお声がけいただき、
創作落語オンリーの会に出させていただく事になりました。
全演目が自ら作った創作落語というレアな会ですので必見です!
問い合わせ・09061120508(近江家八景)


●11/24(土) 午後6時~
『落語協会の噺家が選ぶ
2018新作落語台本発表落語会』
お江戸日本橋亭にて 木戸銭¥1700

◆出演
『記憶にございません』(作・山田浩康)初音家佐吉

『注文の多いラーメン屋』(作・佐野浩二)柳家小ゑん

『笑い薬』(作・小松繁)林家正雀

ー仲入りー

『結びの神』(作・微笑亭さん太)林家なな子

『赤子通詞』(作・桑島敦子)柳家小満ん


今年もまた、4年連続で台本コンクールの賞をいただく事になりました。
特に関東方面の方々、
よろしかったら見に来ていただきたいと思います。
よろしくお願い致します。


●11/25(日) 午後1時半~
『第24回 おおがき寄席(色物特集)』
大垣市・宇留生地区センター(JR荒尾駅すぐ隣)
木戸銭¥500
出演 上野亭落楽 大垣くる子 白木久美
綾小路かつまろ えぐれ&めろん 鳩吹亭小寿慶
微笑亭さん太 経大亭勝笑

勝笑さんのやってらっしゃる寄席に、久々に呼んでいただきました。
しかも今回の寄席は【色物特集】という事で、落語はナシ!
漫才やマジック、大道芸、ものまねショー等々、盛り沢山です。
私はスタンディングで漫談をやらせていただきます。
こちら方面でしかお会いできない方々との共演ですので
とても楽しみにしております。


●12/8(土) 午前10時~午後4時頃
『永正寺大落語会』
永正寺(江南市高屋町中屋舗46)
木戸銭¥500(当日¥800) 限定200名(出入り自由)
出演 鳩吹亭小寿慶 ほっとい亭とり我楽 黄昏亭駄らく 経大亭勝笑
お好味家喜楽 槍田家志ょ朝 微笑亭さん太 川の家河太朗
古都家研多 古都家雄助

江南市のお寺にて、6時間を超えるマラソン落語会です。
総勢10名、落語はもちろんの事、大喜利もあります。
寄席の最中、出入りは自由ですので、
ご自分のペースで長丁場にお付き合いいただければと思います。
問い合わせ・09027717920(古都家雄助)


●12/16(日) 午後6時半~
『大府駅前寄席』愛恵不動産2階事務所(大府市中央町4丁目77)
木戸銭¥500
出演 古都家雄助 若鯱亭夢輔 微笑亭さん太 お好味家喜楽 槍田家志ょ朝 他

お馴染みの大府での定例公演ですが、
私も大好きな寄席の一つです。
今回は納会となりますので、
皆さん、お誘い合わせの上、お越しくださいませ。


●12/22(土)  午後5時~
『酒蔵寄席』
国盛酒の文化館(半田市東本町)
木戸銭¥2000(お酒&お食事付き)要予約!
定員:50名 ※定員になり次第受付締め切り
出演 微笑亭さん太 槍田家志ょ朝 川の家河太郎

お酒を一滴も飲めない私が、
またまた酒蔵寄席に出演致します(笑)
落語は申し分ありでも、お酒と料理は申し分ありません。
お申し込み/お問い合わせ半田大衆演芸クラブ
Mail:info@handa-taisyuengeiclub.com


●1/3(木) 午後2時~
『新春寄席』
豊橋・ほの国百貨店(9階) 木戸銭無料
出演 微笑亭さん太 鶴橋減滅渡

豊橋のほの国百貨店にて、新春寄席を行います。
ヘルさんとの二人会ですので、お節に飽きたら、
是非聞きに来てください。


●1/11(金) 午後7時~8時半
『しんしろ寄席』
コーポテラ(新城市平井字若杉1-3) 木戸銭¥1500(缶詰バーあり)
出演 微笑亭さん太 鶴橋減滅渡

4月から新城で始まった月イチの寄席です。
ヘルさんとの二人会となります。
駐車場もございますので、是非お越しいただければと思います。


●1/12(土) 午後2時~
『福祉落語』
安城市・安祥福祉センター 木戸銭無料
出演 微笑亭さん太

前回に続いて6年連続で
オファーをいただいた落語会です。
どなたでも入れますので、よろしくお願い致します。


●1/14(月・祝) 午前11時半~&午後3時~
『第5回 天狗連名人会?』
穂の国とよはし芸術劇場(豊橋駅前・プラット)
木戸銭¥1500(当日¥1800)
出演(出演順)
■一の席(午前11時半~)

『孝行糖』笑風亭風笑

『竹島水族館の仲間たち』駒久家南朝

『コント』弾家六区

『不動坊』鶴橋減滅渡

ー仲入りー

『尻餅』微笑亭さん太

『人生が二度あれば』弾家喜苦

『たちきり』成田家紫蝶


■二の席(午後3時~) 

『寿限無』鶴橋減滅渡

『アリとキリギリス』(さん太作)微笑亭さん太

『太神楽』小呂比家念挫

『まんじゅうおそがい』(さん太作)成田家虚生

ー仲入りー

『大安売り』駒久家南朝

『バスストップ』橘亭郵便箱

『火焔太鼓』髪家三代


今回で5回目を迎え、新春の定番となりつつある寄席です。
今回も2回公演で行われますので、
是非お越しいただきたいと思います。
問い合わせ・0532532710(小林理容館)


●1/16(水) 午後7時~
『第11回 こうた寄席』
幸田町民会館・あじさいホールにて
0564635181(問)
木戸銭¥800
出演 鶴橋減滅渡 白紅亭和音 微笑亭さん太

いつもは秋にやっているこうた寄席が、
今回は新春寄席として開催されます。
今回は初出演の白紅亭和音さんを迎えて、
落語あり漫才ありの内容となっていますので、よろしくお願い致します。


●1/20(日) 午前11時~
『微笑亭さん太独演会』
イズモホール豊橋
木戸銭無料
出演 微笑亭さん太

豊橋の斎場にて二回目の落語会をやらせてもらいます。
どなたでも入れる1時間ほどの会ですので、
お越しいただければと思います。


●1/20(日) 午後1時~(落語は2時半より)
『新春笑例会』
大須演芸場 木戸銭¥1000
出演 三流亭赤福 微笑亭さん太 鶴橋減滅渡 駒久家南朝 他

毎年恒例、日本笑い学会主催のイベントです。
笑いに関する様々な出し物がありますが、
落語は2時半頃から始まります。
会場が大須演芸場という事もあり、
私も非常に楽しみにしております。


●2/24(日) 午後1時半~
『微笑亭さん太独演会』
ぬくもりカフェ(豊橋市東田町字西脇29)
出演 微笑亭さん太

いつもお世話になっている【ぬくもりカフェ】での独演会です。
予約が必要ですので、0532527399(ぬくもりカフェ)まで
お電話をいただければと思います。
まだまだ先ですが、過去の会は全て満席になっておりますので、
お早めに予約をいただければと思います。



●なお、東三河広域連合の出前講座【落語で学ぶ悪質商法】は、
豊橋、豊川、新城、蒲郡、田原、設楽町、東栄町、豊根村の
5市3町村にお住まいの方々でしたら、どなたでも呼ぶ事ができます。
しかも無料です(笑)
豊橋市役所内にあります東三河広域連合の方まで申し込みいただければ
さん太が落語をやりに参りますので、老人会、町内会など、ご依頼いただければと思います。
東三河広域連合(0532269078)まで、どうぞ!


落語会やイベント出演のご依頼も
24時間受け付けておりますので、よろしくお願い致します!
090-8133-6921(携帯)
hohoemitei-santa@hotmail.co.jp


微笑亭さん太

とっとと、出すもの出しな!

浮気が見つかった夫が、奥さんに責められてましてね。
「ちょっと!何で浮気なんかしたのよ!?」
「いいか?人間の細胞ってのは、絶えず新陳代謝を繰り返していて、
六年で全ての細胞が生まれ変わるんだよ。
爪も髪も骨も内蔵も、もちろん脳も例外じゃない」
「それが何よ?」
「つまり六年以上前の物質は、今の俺の体の中には何一つ無い。
物質的に見たら【別人】も同然だ」
「はあ?」
「お前と結婚して六年経ってるから、
お前と熱烈な恋愛の末に結婚した俺とは、
もう別人になってるわけだ。
従って、浮気をしても仕方ないんだよ」
ドヤ顔でそう語る夫の顔に、
奥さんのグーパンチが飛んできたそうですけどね・・・まあ、そうなりますよね。


適度な運動をして汗をかくと、
新陳代謝の働きが高まるという事で【発汗】は今や、
健康や美容のトレンドになってますよね。


遠赤外線サウナやホットヨガなどで汗をかく事は、
リラクゼーション効果があるだけでなく、
体の毒素を排出して健康を保つとも言われています。
【デトックス】なんて言葉も流行りましたよね。


ところが『汗をかいて毒素を排出する』という説は、
『八十五歳のお婆ちゃんがAKBのオーディションに合格した』くらい、
ありえない話である事が最新の研究で明らかになったそうですね。


デトックスに関しては、
科学者たちも長年密かに疑っていたようなんですが、
汗と一緒に毒素も排出されるというのは
都市伝説に過ぎなかった事が判明したというわけですね。


「汗をかいて毒素を排出するという話はウソなんだってさ」
「え~!?マジかよ~!
俺、体から毒素を出そうと思って、
毎日のようにサウナに入ってたのに、意味がなかったって事か」
「そんな事はないよ。
『ビールがうまくなる』という効果は証明されてるから」


そもそも人間が汗をかくのは体温を下げるためであって、
老廃物や有毒物質を排出するためではないんですね。
汗の成分の大部分は水とミネラルですが、
様々な種類の有毒物質も含まれてはいるので、
百%ウソというわけではないんですが、
その量はごくわずかだそうですね。


普通の人が一日四十五分間の激しい運動を行ったとしても、
一日の発汗量は、運動していない平常時の発汗も含めて、
せいぜい二リットルほどなんですね。
それだけの汗をかいても、含まれる汚染物質は
〇・一ナノグラム以下しか含まれていないんですね。
思わず『えっ、たった〇・一ナノ?』と言いたくなりますよね。


つまり、どんなに大量の汗をかいたとしても、
その日体内に摂取した汚染物質の一%すら
排出できないという事になるわけですね。
まあ確かに考えてみれば、汗で毒素が出るのなら、
『汗かきの肥満体の人は、物凄く健康』という事になっちゃいますからね。


微笑亭さん太

変わらぬ風情

昨日は豊橋市にある松原町公民館に行ってきました。
悪質商法の出前講座です。


ここには一昨年に一度お邪魔しているんですか、
その時、教えられた住所に行ってみると、
公民館らしきものは見当たらず、そのあたりをグルグル回りました。


これは住所が間違っていたのかな~と思い始めた時、
ふと見ると【納屋】か何かだと思って通りすぎていた
古くて小さな建物に【松原町公民館】の文字がある事に気づきました。


建て替えも検討されているという古い建物のようですが
滅多に使わないお祭りの道具とかが保管されているような
とても昭和チックな建物だったのが印象的でした。
二年ぶりにお邪魔しましたが、
そのボロい・・いや、風情ある佇まいは健在でした。


お客さんは20数名でしたが、
楽しんでいただけたのではないかと思います。


昨日はかけもちでして、豊橋での高座を済ませた後、
蒲郡に移動して、三谷公民館に行ってきました。
こちらもやはり、悪質商法の出前講座です。


こちらの集まりは70名ほどのお客さんがいらっしゃいましたが、
豊橋の会同様、よく笑っていただけました。


こうして蒲郡で出前講座を行って数年経ちますし、
蒲信の会でも年に2回、落語をやらせてもらっているお蔭で、
蒲郡でも『さん太さん、もう何度も聞いてますよ』と
声をかけてくださる人が増えて、とても嬉しいです。
・・決して『もうたくさんだ!』という意味で仰ってるんじゃないと思いますが。


微笑亭さん太

ネタおろし連発

昨日は豊橋にあるハナコヤにて
天狗連の月例寄席に出演してきました。


毎月第3月曜日に行われている定期公演で
毎回、木戸銭100円にて落語が4席聞けます。


『孝行糖』笑風亭風笑

『火焔太鼓』何逸亭長久

ー仲入りー

『時そば』橘亭郵便箱

『採算妻子』(さん太作)微笑亭さん太


月例寄席は相変わらず、お客さんの入りは好調で
昨日も、いつも通り満席になってました。


私は創作のネタおろしでしたが、
お客さん皆さんに助けていただいて、何とか無事に(?)終えられました。


今年はこれで、月例寄席には10回中9回出た事になりますが、
創作のネタおろしを8本やってます。
自分がパーソナリティーを務めるラジオ番組で、
毎回違うネタをやらなければいけないので、それが理由でもありますが、
いつも、いっぱいいっぱいです。


来月の月例寄席は納会となりますので、
是非お越しくださいませ。


微笑亭さん太

ハードルは高い方がくぐりやすい

昨日は名古屋市中村区にある
【べにしだの家】というところに行ってきました。


このお話は、
いつもお世話になっている名古屋のお寺の奥様経由でいただいたお話です。
奥様の家でも、定期的に落語会をやらせていただくんですが、
時々こうして、他の場所での高座のお話をいただく事があります。


べにしだの家は知的障害者の方の自立支援施設でして、
昨日はそこをお借りしての、地元の老人会の席で一席という事になりました。


呼んでくださった会長さんは、
私の落語を他の場所で2、3回聞いてくれているようでして、
『是非ウチの老人会でも!』という事で、声をかけてくれたようです。


上がる前に袖でスタンバっていると、
最初に挨拶に立たれた会長さんが、
「微笑亭さん太さんの高座は、私も何回か聞いておりますが、
とても面白い落語をされる方で、今日も必ずや皆さんを
爆笑させてくれると思います!」
ハードルを上げまくる会長さん。


お客さんは30名ほどでしたが、
よく笑っていただけたので、会長さんの顔も
何とか潰さずに済んだと思います。


微笑亭さん太

へえ~ゾウなんだね~

動物園で飼われている動物の中で、
ライオンやトラといった猛獣は厳重に管理されてますから、
檻を破って逃げ出すなんて事はまずありえないわけですが、
人を傷つける心配のない大人しい動物は、
時々逃げ出したりなんて事がありますよね。


癒し系の動物として人気がある
カピバラが動物園から逃げ出しましてね。
スタッフがあちこち探しても見つからず、
十日後にやっと見つかったんですね。
エサもなくて、さぞやお腹を空かせてるんじゃないかと思ったら、
全然そんな様子もないんですね。
行方不明の間、一体何を食べていたのか調べてみたら
【道草を食ってた】って話がありましてね。


長生きの動物と言えば【ゾウ】が挙げられますよね。
アフリカゾウは七十年、アジアゾウは八十年くらい生きますから、
ほぼ人間並みの寿命があるわけですね。
人間の死因の中で、不動の一位とも言えるのが【ガン】ですが、
ゾウはガンになりにくい事で知られているんですね。


動物というのは、
細胞が多いほどガンを発症するリスクが増えると考えられていましてね。
それが証拠に、大型犬は小型犬よりもガンになりやすい傾向にある事が
研究により明らかになっているんですね。


『細胞が多いほどガンの発症リスクが高まる』という理論から考えると、
巨体のゾウは人間よりもガン発症のリスクが高いはずです。
ところが実際は、人間のガンによる死亡率は十一~二十五%くらいなんですが、
ゾウのガンによる死亡率は五%と、遥かに人間より低いわけですね。
この数字からも、ゾウがガンに対する耐性を備えている事は明らかですよね。


ゾウがガンになりにくいという事であれば、
人間にゾウのDNAを注入して、
より長生きを目指す時代がやってくるかもしれませんね。
「加藤の奴がさ、ゾウの遺伝子を体に注入したらしいよ」
「えっ、そうなの?
ガンで死にたくないとか言ってたけど、とうとうやったんだね」
「それ以来、ちょっと鼻が伸びてきたらしいよ」
「あ~それは、彼女とキスする時とか邪魔そうだね」
「それから、餅を食べなくなったらしいよ」
「どうして?」
「【ゾウ煮】に抵抗があるらしいんだ。
あと、置かれてる電気ポットが【タイガー】だと不機嫌になるんだよ」
「やはり象印じゃないと認められないんだね」
「・・・おい、お前たち、今俺の噂をしてただろ?」
「あ、加藤!・・・おい、見てみろよ。
自分の名前が出たもんだから、耳をダンボにしてるよ」
そうやって、どんどんゾウに近づいていくんでしょうね。


微笑亭さん太

天白のイベント

昨日は天白文化小劇場に行ってきました。
【みんなの元気フェスタ】というイベントにて一席やってきました。


これは認知症に関するイベントで、
専門家の方の講演などがあって、最後に私の落語という番組になってました。
認知症に関する落語で、1時間の通し高座です。


イベント自体は午後1時前から始まっていたんですが、
講演の後に、ご長寿の方々をお祝いするコーナーがあって、
それから落語なので、私の出番は3時半からという事になっていました。


天白文化小劇場は初めて入りましたが、
落語会なども行われる、とてもいい会場でした。


ご長寿をお祝いするコーナーが意外に早く終わってしまったため
私の出番は十分前倒しになりました。


お客さんは高齢者の方を中心に
100数十人おみえになっていたと思いますが、
よく笑っていただけたので、とてもやりやすかったです。


3時20分に高座に上がりましたが
結局終わってみたら、ほぼ4時半で、セルフ残業してしまいました(笑)
これもひとえに、お客さんが笑って下さったお蔭かと思います。


微笑亭さん太

かりそ目?

金属を磨いたり宝石を磨いたり、
世の中には磨く事を仕事にされている方々がいらっしゃいます。
そんな磨き職人とも呼ぶべき人たちの中で、
とりわけ優秀な技術を持っているのが
【義眼】を磨く人なんだそうですね。


本物と見紛うような義眼を作るには、
相当な技術が必要ですから、
彼らは毎日、義眼を磨くついでに、
技術も磨いているわけですね。


人間にとって目は大切なものですが、
視神経の異常により徐々に視野が欠けていく【緑内障】という病気があります。
失明の危険がありながら根治する治療法もない厄介な病気ですが、
進行を抑えるための装置を目に埋め込む
【インプラント手術】というのがありましてね。


目に異物を埋め込むというのは、
聞いただけで怖くて拒否反応がありそうですが、
実際に受けてみると痛みもなくて、
異物が入っているような感覚もないという方がほとんどのようですね。


「目に異物を埋め込むなんて、
最初は痛そうで怖かったんですけど、
今は手術を受けてよかったと思います。
私を失明の危機から救ってくれた装置の事が愛おしくて、
目の中に入れても痛くないです」
喜んでいる方も沢山いるようですね。


ただ、この手術の対象となる症状は今のところ限られていて、
全ての眼病に適用されるわけではないというのがネックなんですね。


そんなインプラント手術を受けたくても受けられない人たちには朗報なんですが、
アメリカのミネソタ大学のエンジニアチームが、
3D印刷による【合成眼球】のプロトタイプの開発に成功したそうですね。


この合成眼球は、光を拾える光検出器を備えていて、
これを用いる事で、広い視野で、かつ感度の高い画像検出が
可能となるという画期的なものなんですね。
この義眼が実用化されて一般発売されたら、
店先には鬼太郎のオヤジさんみたいなのが
ズラ~ッと並ぶ事になるわけですね。


当然、目の病に苦しむ人たちは喜ぶでしょうね。
「俺もさ、最近目が悪くなっちゃったから、その義眼を使ってみようかな」
なんてんで買いに行ったら、売ってくれなかったんですね。
「何で売ってくれないの?」って聞いたら
「【義眼限定商品】です」なんてな事を言われたって話がありましてね。


こういう義眼の技術が進んでいって
【録画機能】とかついたりすると大変ですよね。
その義眼をして、風俗店とかに行く男性が激増するでしょうから、
その手のお店の前には『義眼の方、お断り』なんてんで、
タトゥーと同じような扱いを受ける事になるでしょうね。


「この間さ、義眼を外して置いといたんだよ。
そうしたら、その場を離れた僅かな時間に盗まれちゃったんだよ」
「へえ~、お前の目を盗んで、お前の目が盗まれたんだな」
こういう窃盗犯が持ち主に見つかると、きっと、目に物を見せられるんでしょうね。


微笑亭さん太

それは配信行為だ

鉄道や飛行機など、
交通機関の事故やトラブルが起こった時、
今はお客さんが車内の様子をスマホなどで撮影して、
緊張感あふれる映像がネットの動画などで、
誰でも見られたりしますよね。


昔では考えられなかった事ですが、
都合の悪い事を隠蔽したりするのを防止するためにも、
そういった動画配信というのは意義のある事かもしれませんね。


東京都江東区にある弁当店が、
売り場の様子をユーチューブ上でライブ配信して、
ネット上で反響を呼んでいるそうですね。


普通にお弁当が並んでいる
店内の様子を映して配信しているだけなんですが、
何でこんな事をしているのかと疑問に思いますよね。


目的の一つに【万引き防止】というのがあるようですね。
ライブ配信をするようになってからというもの、
日に三、四件あった万引きがピタッと無くなったそうですね。
ここで万引きしたら、証拠の映像が残ってしまいますからね。


それから、トラブルを起こすようなお客さんや、
クレーマー的な人も減ったそうですね。
それでいて、売り上げが伸びたそうですから、大成功な試みという事になりますよね。


ライブ配信ですから、当然お客さんの顔も映ってしまうため、
プライバシーや肖像権の問題が起こりそうですが、
あらかじめライブ配信している事を店頭で掲示しているので、
そういった問題は全く起こってないそうですね。
お客さんも安心して訪れる事ができるという事で好評のようですね。


こうなってくると、このお弁当屋さんに追随して、
様々なお店でライブ配信を始めるかもしれませんね。
「俺が時々行く本屋で、店内の様子をライブ配信し始めたみたいなんだよ」
「本屋でライブ配信を?
じゃあお客が何の本を買ったかとか丸判りだね」
「そう。だからプライバシー保護のため、
官能小説のコーナーにいるお客の顔にはモザイクかけてるみたいだよ」
「余計、卑猥な感じが増しちゃうね。
それで売り上げは伸びたのかな?」
「エロ本が全く売れなくなって、売り上げ激減したらしいよ」
「それじゃあ意味ないじゃん。
ウチの近所のファミレスでもライブ配信を始めてね。
そのカメラがドリンクバーのところに設置されてるもんだから、
『あのお客、コーヒー十五杯目だ』とか判っちゃったりするんだよ」
「それは、お代わりし辛いね。
聞くところによると、寄席の客席でもライブ配信が始まったんだって」
「へえ~、それは面白いね。
ちょっとスマホで見てみようぜ・・・あ、これか。
この人、全然笑ってないね・・・こっちの人は寝てるし・・・」
「おい、このお客、メチャメチャ笑ってるじゃん」
「よく見てみろよ。スマホで落語動画見て笑ってんだよ」
様々な真実の姿が明らかになって、いいんじゃないですかね。


微笑亭さん太

ジョージ使うお札

各国のお札には偉人の顔が描かれている事が多いですが、
アメリカの一ドル札には、初代大統領である
【ジョージ・ワシントン】の顔が描かれています。


ただこの顔、口を真一文字に結んで、
やや硬い表情をしているんですが、
何で笑顔じゃなくてこんな表情をしているのか、
疑問に思われた方もあるかもしれません。


別にワシントンが少年時代に切り倒した
桜の木の呪いであんな顔になっているのではなくて、
実はこの顔は、口から入れ歯が飛び出さないようにしているんだそうですね。


ジョージ・ワシントンは二十代から歯が悪くて、
大統領に就任した五十代後半から総入れ歯を使うようになっていたそうですね。
完全な形で現存している彼の総入れ歯を見ると、
奥歯がなく、代わりにその部分にバネを仕込んだような形状になっていて、
口を開ける時はバネの力で入れ歯が開く一方、
反対に口を閉じる時は、バネに逆らって
食いしばらなければならない構造になっていたんですね。


このようにバネを使ったタイプの総入れ歯は、
口から飛び出してしまうこともあったらしいので、
一ドル紙幣の肖像画のように、口をしっかり閉じて
押さえつけておく必要があったというわけですね。


ちなみに、ワシントンは歯磨きが嫌いだったわけではなく、
歯磨き粉やマウスウォッシュを使って小まめにケアを行っていたようですね。
歯が悪くなった原因としては、遺伝的な要因や、
時代的な背景から十分な栄養を取れる食生活を送る事が
難しかったのではないかと予想されてますね。


「この間、ワシントン大統領が拳銃を持った暴漢に襲われたらしいよ」
「えっ、大丈夫だったの?」
「うん、暴漢の拳銃が発射される前に、
飛び出した大統領の入れ歯が暴漢の顔面にヒットして撃退したらしいね」
こんな事が実際にあったかもしれませんね。


外国人が日本に来てお金を使う場合、
判りにくい硬貨として、皆さん口を揃えて
【五円玉】を上げるそうですね。


なぜかと言えば、
十円玉や百円玉といった硬貨は全部で六種類ありますが、
漢数字のみで額面が表記されているのは五円玉だけだからなんですね。
他の硬貨は全て算用数字も入ってるから、金額が判るんですが、
五円玉は漢数字が読めなくて、いくらか判らないわけです。


五円玉は昭和二十四年に穴あきの黄銅貨として、
【稲、歯車、水】と【双葉】のデザインで誕生したんですが、
そのデザインに関しては、たまたま算用数字のないものが選ばれたのであって、
意図的にそうしたわけではないようですね。


外国人の方にも五円玉に対して親しみを持ってもらうために、
単に通貨として使うだけではなく、別の使い方を考えてみたらどうですかね。


例えば五円玉にさしを通して腰にぶら下げて、
銭形平次みたく投げ銭の武器として使ったりしてね。
「この間、夜道で女の子を襲おうとしている男を投げ銭で撃退したんだよ。
そしたらね、それをきっかけに、その子と付き合うようになったんだよ」
「へえ~、やはりご縁(五円)があったんだね~」
なんてんで、意外な馴れ初めのパターンがありえますよね。


微笑亭さん太

しのぎねえな~

暴力団関係者が収入を得るために使う手段の事を
【シノギ】と言ったりします。
その内容は港湾業務や興行の元締めといった合法的手段もありますが、
大抵は賭博やノミ屋、ダフ屋、闇金といった違法手段が多いですね。


覚醒剤や危険ドラッグなどの違法薬物売買なんてのもあります。
警察がシノギとして違法薬物を売っている男の情報を得ましてね。
張込みを続け、ついにその男が薬物を売る瞬間を押さえて逮捕したんですね。
「放せよ!俺は捕まるような物は売ってねえよ!」
「ウソつけ!この薬物が何よりの証拠だ!」
見てみると、持っていたのは普通の風邪薬だったんですね。
どうやら【シノギ】ではなくて【シオノギ】だったという・・・。


最近は暴排条例による取り締まり強化などで、
こういったシノギは、やりにくくなっているようでして、
ああいう方々もかなり辛い状況にあるようですね。
とはいっても生きていかなければいけませんから、
ここへきて、新たなシノギの手段というのが登場してきてるようですね。


そんなシノギのひとつに【ヤクザグッズの販売】というのがありましてね。
暴力団組織には歴史があるため、
倉庫には膨大な量のヤクザグッズが眠っているんですが、
親分や幹部クラスの皆さんは、誰もそういった物に興味がないんですね。


そこで下の者たちが、たまに倉庫を漁っては
【山口組】や【稲川会】【住吉会】といった
超有名どころの代紋や名前が入った芳名録や灰皿などを持ち出して、
こっそりネットオークションで売ったりしてるんだそうですね。


これらのグッズは、ヤクザマニアの間で高値で取引されてましてね。
名刺やカレンダーは一枚三千円から取引されていて、
有名な組長の名刺だと、一枚で三万円以上するそうです。
襲名披露の引き出物やアルバムなどは
十万円以上の値がつく事もあると言いますから、馬鹿にならないですよね。


ただし、大量に売りさばけばバレて大変な事になるのは確実です。
ですから気づかれない程度に小出しにしなければいけないわけで、
『下手にシャブの密売をするよりもスリリングだ』と仰ってる方もいるそうですね。


「この間、ネットオークションで暴力団の名前入りの灰皿を買ったんだよ」
「そんな物買ってどうするの?」
「いや、玄関のところに置いておけば、
しつこいセールスマンとか来ても、
簡単に追い返せるんじゃないかなと思ってね」
「あ、なるほど。その手の連中も、即帰っていきそうだね」
なんてんで、灰皿が届くのを楽しみに待ってましてね。


数日後、届いた灰皿を見てみたら、
血まみれだったりしましてね・・・これはやはり、
返品という事になっちゃうんでしょうかね。


微笑亭さん太

奥の細道

昨日は名古屋にある
荒井公民館に行ってきました。


もう何度もやっている
福祉用具を販売する会社からの依頼で、
福祉用具の実演販売と落語がセットになっている会です。


荒井公民館というのは名古屋にあるものの、
物凄く細い路地の道を入った先にあり、
本当にこの道を入れるのかどうか不安になる狭さでした。


道の先に車が何台か停まっている姿を確認したので、
この道は車で入れるんだな~という事が判ったくらいです。
でも、ロールスロイスで来てたら、絶対入れませんでしたね。
・・持ってませんけど。


始めに福祉用具の説明があった後に落語でして、
1時間ほど喋りましたが、聞き慣れてない方が多いにもかかわらず
よく笑っていただけたかと思います。


昨日はかけもちでして、名古屋での高座を済ませた後、
高浜に移動して二池会館に行ってきました。


数年前に落研の先輩経由で
高浜市長さんの講演会で落語をやらせてもらったんですが、
その時、お世話になった議員さんからオファーをいただき
町内会のイベントに出演する事となりました。


高齢者の方を中心に40名くらいはおみえになったと思いますが、
皆さんに楽しんでいただけたんじゃないかと思います。


微笑亭さん太

Tシャツ先生

昨日は名古屋の緑区にある、熊の前コミュニティセンターに行ってきました。
【笑いの会】に出演するためです。


【笑いの会】は、いつもお世話になっている
高橋ファミリークリニック主催の会で
私は毎回出させていただいてます。


今回は高橋院長のお知り合いである、
熊の前ファミリークリニックさんとの共同開催という形でして
コラボの会というのは初めてとなります。
熊の前ファミリークリニックの院長先生にお会いするのも、もちろん初めてです。


『講演』高橋院長

『茂造の恋』(さん太作)微笑亭さん太

『講演』梅村院長

ー仲入りー

『歌』ミッキー

『離婚式』(さん太作)微笑亭さん太


コラボ寄席という事ですので、
いつもやっている高橋ファミリークリニック近くの会場ではなく
熊の前ファミリークリニックの真ん前にあるコミュニティセンターが会場となりました。


私が現場に着くと
Tシャツにデニムのズボンというラフな格好の若いお兄さんが、
「着替えのお部屋はこちらです」
楽屋へと案内してくれました。


この会のために、アルバイトのスタッフでもお願いしたのかな~と思って
「あの~、院長先生は、どちらにいらっしゃいますか?」
「あ、すみません。院長の梅村です」
ご本人でした。
・・若っ!(笑)


会場が割と狭い事もあって、50名限定でお客さんの募集をかけたところ
あっという間に埋まってしまったようで、お断りした方も何人かあったようです。
断られてしまった方々、本当に申し訳ございませんでした。


お客さんの大半が、
熊の前ファミリークリニックの患者さん関係という事もあり
私の落語を聞くのは初めての方がほとんどだったと思います。


よく笑っていただけたので、
是非またコラボの会で、呼んでいただきたいものです。


微笑亭さん太

量より質?

昨日は名古屋市にある東区役所に行ってきました。
男女共同参画に関するイベントにて一席やってきました。


自分で作ったテーマ落語というのをやらせていただいてる私ですが、
認知症や悪質商法、子育て、交通安全、防犯など
様々なジャンルでのテーマ落語を依頼されます。


認知症と悪質商法が圧倒的に多いですが、
男女共同参画落語を依頼される事も年に何回かはあります。
今回もやはり、『男女共同参画に関する落語をやってほしい』という事で
区役所の方から声をかけていただきました。


朝から、かなりの雨降りで、お客さんの数が心配されました。
100名ほどのお客さんでしたが、用意されたイスの数が多かったので
見た目は少し寂しい感じで、ジュリーなら怒って帰るレベルだったかもしれません(笑)


でも、とても良いお客さんで、
女性客の方がほとんどだったせいもあって、
よく笑っていただけたのではないかと思います。


来月にはまた、
同じ東区役所に、今度は認知症などに関するイベントでお邪魔する事になっています。
私も楽しみなので、その時には是非
いい天気になってもらいたいと思います。 


微笑亭さん太

着信音

昨日はみよし市にある打越神社に行ってきました。
悪質商法の出前講座です。


出前講座といっても、
いつもやっている東三河広域連合からの依頼ではなく
みよし市からの依頼でして、一昨年から単発で
何回かやらせていただいている出前講座です。


私のやっているラジオ番組【ラブィート演芸】でお世話になっている
エフエム豊田経由で声をかけていただいているもので
こうして横につながっていくというのは嬉しい限りです。


聞けば、昨年の私の落語をを聞きに来られていた方が、
『是非、ウチの町内の集まりでもやってほしい』とみよし市役所に依頼をされ
それでお邪魔する事になったようです。


どの方かは判らなかったんですが、
ありがたいものだな~と思いつつ高座に上がりました。


お客さんは20名ほどでした。
よく笑っていただけたので、やりやすかったんですが、
途中で、年配男性の携帯が鳴りました。


その着信音というのが、
『電話だよ~、電話だよ~、電話だよ~』という、小さな子供の声を使ったものでした。
多分、お孫さんの声を録音でもされたんでしょうね。


その着信音に、確実に聞き覚えがあって、
以前の会の時にも、高座の途中で全く同じ着信音が鳴った事があったんですね。


そのお蔭で、
『是非、ウチの町内の集まりでもやってほしい』と依頼をされた方は
多分その方なんだろうな~という事が判りました(笑)


微笑亭さん太

怒髪天は頻繁に

何をされても
いつもニコニコ笑っている温厚な人がいる一方で、
ちょっとした事でもすぐに怒る人というのがいます。
特に職場にそういう人がいると、
なかなか厄介だったりしますよね。


どこの会社にもいる【すぐに怒る上司】というのは、
何かが起こった時、それを部下が自分で処理しようとしたりすると
「なぜすぐに俺に報告しないんだ!」
と怒ったりします。


じゃあというので、報告をすると、
「そのくらい、お前ひとりで判断できないのか!」
とますます怒ったりします。
結局、どちらにしても怒られるわけでして、
部下の方にしてみれば、ストレスはたまるのに、たまったもんじゃないですよね。


人の【怒りやすさ】と【頭の良さ】の関連について調査した最新の研究によると、
『怒りやすい人は、自分の事を実際よりも賢いと考えている』
という結果が明らかになったそうですね。
これはポーランドのワルシャワ大学の
科学者の研究チームが行った実験なんですが、
五百二十八人の学生が被験者として実験に参加しましてね。


まず被験者に
『自分がどの程度頻繁に怒るか?どの程度怒りやすい気質であるか?』
を尋ねるアンケートに回答してもらいましてね。
次に『自分にはどの程度の知力が備わっているか?』
を尋ねるアンケートに答えてもらった後に、
実際の知力テストを受けてもらったんですね。


これらの結果を総合したところ、
最初のアンケートで【怒りやすい】と答えた人の多くは、
自分の認知能力を高めに見積もる傾向がある事が判明したんですね。
「怒りやすい人は、自分の事を実際よりも賢いと考えてるんだってさ」
「なるほど。それで政治家は、怒りやすい人が多いんだね」


この研究結果は、被害を受けてる周りの人ではなく、
被害を与えてる張本人に知ってもらいたいですよね。
ですから怒りっぽい上司がいる会社では
【すぐ怒る人は実際よりも自分が賢いと考えている】と書いて、
職場のよく見えるところに貼っておくのがいいかもしれませんね。


怒りのコントロールができないために、
生活や仕事に支障が出る人もいますが、
「すぐ怒る人ってのは、扱いに困るよね」
「そうなんだよ。
俺の知り合いにも怒りっぽい奴がいて、どんな仕事に就いても
周りといさかいを起こして辞めちゃうんだよね」
「損な性格だね」
「ところが航海士になって船に乗るようになってからというもの、
全く怒らなくなって、仕事も続いてるんだよ」
「へえ~、それはどうして?」
「航海士だけに、イカリを沈められるから」
人間、腹を立てず穏やかに生きるのが一番ですね。


微笑亭さん太

5回目

昨日は名古屋市名東区にある
名東福祉会館に行ってきました。


名東福祉会館には、いつもお世話になっている、
福祉用具を販売する会社からの依頼で、
一昨年の3月に初めてお邪魔しました。


その後、同じ会で昨年の3月と今年の3月に落語会をやらせてもらいましたが、
それとは別口で落語会をやってほしいという
福祉会館の方からの依頼で昨年の10月にも伺いました。


昨日もまた、福祉会館からの直接の依頼という事で
またまた伺う事となったわけです。
約2年半の間に5回も呼んでいただいてるわけでして、
何度も同じところで呼んでいただけるというのは、嬉しい限りです。


ただ、ここの会はバスを利用して来られるお客さんが多く、
帰りも当然、バスで帰られるわけです。
そういった事情で、1時15分から始まった会を、
2時45分までには終わらせないと、バスの時間に間に合わないのです。


ですから毎回、ここへ出る時の私の大事なミッションは、ウケる事より
【2時45分には終わらせる】という事なんですね(笑)


雨が降って、お客さんの数が心配されましたが、
80名くらい来られて、補助イスも足りなくなるほどの盛況ぶりでした。


『じゃんけん指南』(さん太作)『井戸の茶碗』『ツッコミ老人』(さん太作)と
3席やりましたが、沢山笑っていただいて、
ピッタリ2時45分には終わりましたので、
ミッションコンプリートという会だったと思います。


来年3月には、また伺う事が決定しておりますので、
そちらもとても楽しみです。


微笑亭さん太

スキャンダルでKOされた帝王

今年はレスリングの栄監督といい、アメフトの内田監督といい、
その世界で権力者として君臨していた方の不祥事というのが、
多い年でもありますよね。


そんな権力者のステレオタイプみたいな方が、
日本ボクシング連盟の山根・前会長ですよね。
自分が贔屓にしている奈良県の選手を勝たせる【奈良判定】があったとか、
反社会勢力とのつながりとか、堰を切ったようにスキャンダルが噴出しましたよね。


記者会見をするたびに、
最も言っちゃいけない事を言うタイプで、見てる分には面白いですが、
側近の方々にとっては、たまったものではないですよね。
あの方、ボクシング経験がないのに
日本ボクシング連盟の会長になられていたというのも不思議ですが、
数々の問題発言を見ると、ボクシング経験のないまま
【パンチドランカー】になられてたようですね。


「私は何も悪い事はしてません!」
なんてんで、色々とアサッテの方向の言い訳をしてましたが、
あれがまさに【拳闘違い】というやつですよね。


ボクシングは、
なぜボクシングという名前になったのかという事ですが、
擬音語に由来しているそうですね。


人を殴る音【ボコ!】が、
ボコ、ボフ、ボク、boke、box・・・に変化していったそうですね。
その途中にある【boke】という言葉は、
古いオランダ語で【殴打する】という意味があり、
それが英語の【box】に変わっていったそうですね。
現在でも、英語の 【box】 には動詞として【殴る】という意味があるんですね。


プロボクサーになるためには資格、
【ライセンス】が必要なのはよく知られていますが、
実はこのライセンスは、ずっと持っていられるものではないんですね。
毎年の更新が必要ですし、三十七歳の誕生日には
ライセンスを返さなければいけないんですね。


これが事実上の引退になるわけですが、
三十七歳の時点でチャンピオンである場合などは、
返さなくても良いという特例もあるんですね。
「やっぱり三十七歳くらいがリミットよね。
私も三十七歳の誕生日を迎えたから、明日からはちゃんと実年齢を言うわ」
女性が二十代だとサバを読むのも、三十七歳くらいが限界のようですね。


スポーツ選手なら誰でも、
自分が試合で使う道具は、使い慣れた物をと思うでしょうが、
ボクサーの場合は試合の時に、自分のグローブを使えないんですね。
これは公平を期すためにJBCから送られてくる
公式グローブを使わなければならないというルールがあるからなんですね。


自分のグローブを許可すると、グローブにメリケンサックを隠し込んだり、
トゲトゲのグローブを使うような卑怯な選手が
出てこないとは限りませんからね。


しかし自分のグローブをOKにして、
どんな奇抜なグローブを考案してくるか見てみたい気もしますよね。
「今度の試合、自家製グローブが許可されたから、
グローブの直径が二メートルあるグローブで試合に臨むぞ。
それだけ大きなグローブだったら、相手の選手は俺に近づけないだろうから、
KOされる心配は皆無だな」
なんてんで試合当日になったら、グローブの直径が大きすぎて
自分の手が届かずに失格になったなんて話が出てきそうですね。


微笑亭さん太

成熟した美

飲み屋のカウンターで、ひとりヤケ酒をあおりながら、
「どうせ男なんてさ、若い女がいいんでしょう?
オバサンは嫌いなんでしょう!?」
なんてんで、くだを巻いている妙齢の女性がいたりしますが、
女性は若ければいいというものではなく、
年齢を重ねた女性には、それなりの魅力というのがありますよね。


若い女性がもてはやされる傾向が強い芸能界であっても、
それは例外じゃないですね。
現在、芸能界はちょっとした【熟女ブーム】が来ているようですね。


昨年【オリコンニュース】で実施した
【女性が選ぶ理想のオトナ女子ランキング】で、
石田ゆり子さんが圏外から首位を獲得したんですね。
彼女はドラマの主演を果たしたりして再ブレイク中で、
現在もドラマ映画に引っ張りだこですね。


また森高千里さんは番組MCとして活躍され、
相変わらずの美脚を披露しています。
『私がオバサンになっても』と歌いつつ、
ちっともオバサンにならないですよね。


かつての角川映画のマドンナ、薬師丸ひろ子さんも先日、
二十年ぶりとなるオリジナルアルバムを発売され、
八十年代の歌手活動全盛期と同じキーでの歌唱を披露し、
変わらぬ美しさと実力を示しましてね。


「俺昔、薬師丸ひろ子の大ファンだったんだよな~。
今でも綺麗だし体型も変わらないし・・・その点、
お前は変わっちまったな~」
「何よ、失礼ね。私だって変わってないわよ」
奥さんが押し入れにしまわれていた
学生時代のセーラー服を引っ張り出してきて着ようとするんですが、
すっかり太ってしまったせいで、全く入らないんですね。
でも何とか無理やり着ようと徹夜で格闘してたりしましてね・・・
まさに【セーラー服と一晩中】ってやつですよ。


沢口靖子さんも美しいですよね。
そして誰もが知る当たり役というのが存在します。
ドラマ【科捜研の女】はシーズン十八までいっていて、
最近では沢口さん演じるところの榊マリ子が
【寅さん】に見えてくるって話もあります。


彼女は大阪府堺市出身なんですが、あまり大阪人ぽくないんで、
よく出身地を尋ねられるそうですね。
「沢口靖子さん、出身は何県ですか?」
「・・・科捜研」


あれだけ長く科捜研の技官役をやっていると、
本当に科捜研の仕事ができるんじゃないかと勘違いされそうですよね。
米倉涼子さんなんかもう、簡単な手術なら
執刀できると思われてるくらいですからね。


女性にはやはり、
熟成された魅力や美しさというものが存在します。
【薄幸の美少女】なんて言い方がありますが、
これからは【発酵の美熟女】なんという漬物っぽい言い回しが、
新たに作られるんじゃないでしょうかね。


微笑亭さん太

過分なご祝儀

昨日は豊橋にある吉田町公民館に行ってきました。
悪質商法の出前講座です。


吉田町公民館には三年前、一昨年に、
それぞれ出前講座で伺っていて、これで計三回伺う事となりました。
朝イチという事もあって少し寒く
会場には暖房がフル稼働してました。


ところが、ちっとも暖かくならないので、
ふと表示を見ると【冷房】になってました。
それは暖かくならないはずです。


昨日はかけもちでして、
吉田町公民館の高座を終えた後、同じく豊橋市内にある
吉田方地区市民館に移動しました。
やはり、悪質商法の出前講座です。


吉田方地区市民館にも今まで、
高齢者セミナーや出前講座で何度も伺ってますが、
昨日は市民館まつりの中での出前講座となりました。


建物に入ると、方々に習字や絵画の展示などがされていて、
美味しそうなみたらし団子が、皆さんに振る舞われてました。


会場は2階という事でしたので、階段を上がろうとすると看板が立っていて
【だんごの2階へ】と書かれてありました。


だんごの2階へ?
2階では珍しい団子の展示でも行われているのだろうか?
あるいは、みたらし団子の作り方教室でも開かれているのだろうか?
色々な妄想が頭の中を駆け巡りました。


よく見ると【だんごの2階へ】の少し離れた横にもう一行、
【の持ち込みはご遠慮ください】と書かれてありました。
・・あ~そこで区切ったんですね・・


お客さんは65名ほどおみえになり、大入り状態でした。
よく笑ってくださってよかったんですが、
お見送りをしていると、ひとりの年配女性の方が、
「さん太さん、これで一杯やってね」
と言って、私にご祝儀袋をくださいました。


「いえいえ、こんなものをいただくわけには・・」
「いいから、いいから、ほんのちょっとだから」
「いや、でも・・」
「いいから、いいから」
そう言って、無理やり渡して行かれました。


ご祝儀なんかいただいちゃって申し訳なかったな~と思って開けてみると、
ビール券が入ってました。


『これで一杯やってね』の意味は
そのまんま、どストレートの意味だったという事を理解した私は
自分が一滴もお酒が飲めない体質なのを恨みながら帰路につきました。


微笑亭さん太

ムシできない問題

世の中には実に様々な仕事が存在していますが、
中には『えっ、本当にそういう事をお仕事にされてる方がいるんですか?』と、
にわかには信じられないような職業の方もいらっしゃいますよね。


「変わったお仕事をされてるんですって?どんなお仕事なんですか?」
「ええ、【死んだセミを仰向けにひっくり返す仕事】です」
「ああ、あれって、人の手で行われてたんですね。
苦労される点はどこですか?」
「そうですね。
基本的には死んだセミをひっくり返すんですが、
五匹に一匹は瀕死のセミをひっくり返しておかないといけないんですね」
「それは何のためですか?」
「死んでると思ってつついた人をビックリさせるためです」
「ああ、なるほど。
突然セミが暴れだして心臓止まるほどビックリするという、
ある意味、夏の風物詩ですからね」
「誰かがやらなきゃいけない仕事なので、我々も夏場は頑張ってます」
「さすが、プロの言葉は重みがありますね」
「いえ、プロではなくて【セミプロ】です」


殺虫剤などでお馴染みの【フマキラー】という会社がありますが、
今年の四月~六月期の純利益は、
前年の同時期に比べて七十三%も減ったそうですね。


今年は例年より気温が高かったので、
蚊の活動量が低下して、主力の殺虫剤の販売が苦戦したためなんですね。
猛暑の影響は、こんなところにも出てるんですね。


フマキラーだけではなく、
アース製薬も純利益が三十五%減だったそうですが、
アース製薬の社長はこの結果に対して、
「夏バテ気味の蚊の復活を待ちたい」
などというコメントをしてるんですが、
蚊の復活を待たれても困りますよね。


「そのうち製薬会社が、暑さに強い蚊を培養してばらまいたりするんじゃないの?」
「ああ、パソコンのウイルス対策ソフトメーカーが、
実はコンピューターウイルスをまき散らしてるみたいな事と同じだね」
来年の夏は製薬会社も、殺虫剤を沢山買ってもらえるような
新製品を出してくるかもしれませんよね。


「このイヤホンは我が社の新製品でして、
これを使って聞いていると、アトランダムに耳元で
『プ~ン』という音がして、思わず蚊取り線香を焚きたくなります」
「それもいいですが、これの方が凄いですよ」
「それは【虫よけスプレー】ですか?」
「いえ、これをつけると蚊やハエがどんどん寄ってくる【虫よせスプレー】です」
なんてんで、これは殺虫剤などの売り上げアップは間違いなしですね。


微笑亭さん太

男の語源にかかわる

人は過ちを犯す生き物ですから、
何かやらかしてしまった時には、
ちゃんと頭を下げて謝罪するのが大切ですよね。


【謝る】と【詫びる】、どちらも謝罪を表す言葉で、
現代ではどちらも同じ意味に使われてますよね。
お詫びの気持ちを伝えるこの二つの動詞、
実はそれぞれルーツが異なるんですね。


【謝る】の方は元々【誤る】という言葉から来ていて、
自分の非を認める意味の転用で
『間違えちゃってごめんなさい』というニュアンスになるわけですね。


一方【侘びる】の方は【侘しい】という言葉から来ていて、
自分の窮状を訴える意味の転用で『こんなに私は辛いの・・・だから許して』
という感じですね。


「政治家が不祥事を起こした時【お詫び申し上げます】とは言うけど
【謝ります】とは言わないよね」
「そうそう。どの政治家も、
頭は下げても自分の非は認めないという気持ちの表れなんだろうね」
これは当たってるかもしれませんね。


そんな、へなちょこな政治家に国を任せたくないものですが、
この【へなちょこ】という言葉の語源も面白いですね。
へなちょこの【へな】は粘土の事で、
粗末な土を表してるんですね。
そして【ちょこ】は、お酒を飲む時の盃であるお猪口の事です。


明治時代、料亭であるお客さんが、お猪口にお酒を注いだところ、
そのお猪口にお酒を吸われてしまったそうですね。
これは、お猪口に使われていた粘土が
水分を吸い取ってしまったわけですが、それを見たお客さんが、
「これは出来損ないの、へな製のちょこ、へなちょこだ!」
と怒ったのが始まりという説があるんですね。


「・・・片桐君、これ、私が初めて作った手作りチョコなの。受け取って」
こう言ってバレンタインの時に手渡された
手作りチョコというのは【へなちょこ】だし、
【変なチョコ】だったりする事があるようですね。


「バレンタインのチョコで失敗しちゃったから、
もっと痩せて綺麗になって、片桐君を振り向かせてみせるわ。
今日から、サラダしか食べないから」
恋する乙女が食べているサラダにかかっているのが【ドレッシング】ですよね。


ドレッシングの語源は
【着せる・飾る】を意味する【ドレス】から来ているわけで、
まさに【サラダを彩るドレス】だという、素敵な語源ですよね。


「結局、片桐君にフラれちゃった・・・もう、やけ食いよ!唐揚げ大盛り!」
なんてんで、唐揚げにタップリつけて食べたりする【マヨネーズ】ですが、
マヨネーズの名前の由来には、人名説や地名説等多くの説があるんですね。


その中でほぼ定説化されているのは【地名】によるものでしてね。
一七五六年、フランスがイギリスと紛争を起こし、
地中海のメノルカ島のマオン城というお城を占領したんですが、
その時の総司令官、シュリー公爵が食事をした店で出会ったソースが
マヨネーズのルーツと言われてましてね。


公爵はそのソースをとても気に入って【マオンのソース】として紹介し、
それがマオンネーズと呼ばれ、後に【マヨネーズ】となったという事なんですね。
この時の紛争では、数多くの武器が使われたでしょうが、
今やマヨネーズは、成人病で現代人の命を奪う
恐ろしい兵器と化している面もあったりしますよね。


微笑亭さん太

誕生日高座

昨日は豊橋にある市民文化会館に行ってきました。
悪質商法の出前講座です。


市民文化会館は、落研時代の卒業公演をやったところなので
向山寄席や出前講座で伺うたびに、
その時の事が甦ってきて、感慨深いものがあります。


いつも老人会などに呼んでいただく出前講座ですが、
20人程度の小規模な集まりでやる事がほとんどですが、
昨日は日本年金組合の総会で、140名ほどいらっしゃいました。


前々日あたりから風邪気味で、体調も思わしくなかったんですが、
皆さんによく笑っていただいたお蔭で、体調が復活しました。
私にはどんな風邪薬より、
お客さんの笑い声が特効薬なんだと実感させられました。


昨日は誕生日でもありましたが、
ひとつオッサンになったものの、良いスタートが切れたような気がしました。


微笑亭さん太
微笑亭さん太 プロフィール

微笑亭 さん太

Author:微笑亭 さん太
愛知県豊田市在住
豊橋落語天狗連所属

公演依頼される方は、
090-8133-6921
にお電話下さるか、
hohoemiteisanta@yahoo.co.jp
あるいは、
hohoemitei-santa@hotmail.co.jp
までメール下さい。

アマチュア落語家として高座に上がる一方、創作落語を執筆し、自ら演じたり、プロの師匠方にも提供しています。寄席、イベント等に呼んでいただければ、喜んで駆けつけますので、よろしくお願い致します。

『悪質商法撃退落語』『振り込め詐欺防止落語』『認知症落語』『納税推奨落語』『男女共同参画落語』などの、特定のテーマの落語口演も致します!

また、イベントの司会、台本や原稿等の執筆依頼も受け付けておりますので、お気軽に御連絡下さい。


●エフエムとよた
【ラブィート演芸 楽市・落語】パーソナリティ
日曜日午後6時~6時半(隔週担当)放送中!


《受賞歴》
平成16年 『六人の会』主催 
第1回全国落語台本コンクール
最優秀賞

平成20年 落語協会主催
落語台本コンクール
佳作

平成21年 国立演芸場主催
漫才・コント台本コンクール
最優秀賞

平成21年 池田市主催
社会人落語日本一決定戦
3位入賞

平成22年 池田市主催
社会人落語日本一決定戦
奨励賞受賞

平成24年 落語協会主催
落語台本コンクール
優秀賞

平成24年 上方落語協会主催
落語台本コンクール
佳作

平成25年 池田市主催
社会人落語日本一決定戦
藤本義一賞受賞

平成25年 上方落語協会主催
落語台本コンクール
佳作(2期連続)

平成27年 落語協会主催
落語台本コンクール
最優秀賞

平成28年 落語協会主催
落語台本コンクール
優秀賞(2期連続)

平成29年 落語協会主催
落語台本コンクール
最優秀賞(3期連続)

平成30年 落語協会主催
落語台本コンクール
優秀賞(4期連続)

令和元年 落語協会主催
落語台本コンクール
優秀賞(5期連続)









微笑亭さん太 『団塊居酒屋』(さん太・作) 動画

団塊居酒屋 前半

団塊居酒屋 後半


《プロの師匠方への提供作品》

『こうもり』 春風亭小朝師 林家たけ平師 三笑亭可龍師 林家木久蔵師 春風亭ぴっかり師

『オトナの試験』『恋するオ・ト・メ』『短パン刑事』『同窓会』 桂かい枝師

『身投げ橋』 春風亭昇太師 五明楼玉の輔師

『人面瘡』 春風亭小朝師 桂三木男師 鈴々舎風車師 千原ジュニアさん

『茂造の恋』 春風亭小朝師 五明楼玉の輔師

『お伽村』 林家木久蔵師

『豆腐小僧』 春風亭小朝師 林家正蔵師

『トイレ革命』 三遊亭亜郎師

『こくせん』『幸せの指南書』『改訂版・寿限無』 林家ひろ木師

『地球最後の日』 三遊亭丈二師 三遊亭吉窓師

『罪を憎んで・・・』 月亭遊方師

『かごめかごめ』 桂文雀師

『転校生』柳家小せん師

『リベンジ商店街』古今亭駒次師

『隣の男』林家時蔵師 林家正雀師

『結びの神』林家なな子師

『女子会の姫』桂三歩師

『ボクの小学校』笑福亭智丸師

『ある理由』春風亭小朝師

『なかったこと』林家木久蔵師



【微笑亭さん太 創作落語CD発売中】

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②『お伽村』&『死ぬなら今』(¥1000)新発売!

③『身投げ橋』&『改訂版・寿限無』(¥1000)

④『トイレ革命』&『民衆主義でいこう』(¥1000)

⑤『再就職は楽し』&『税金家族』(¥1000)

⑥『優しく見守る認知症』&『当たりの行方』(¥1000)

⑦『家政婦は三田』&『三者面談』 (¥1000)

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ご希望される方は、上記アドレスまでメール下さい。

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