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トラブルのタネ

ケンカをして相手を罵る時に
『この、おたんこなす!』なんてな事を仰る方がいらっしゃいます。
この【おたんこなす】とは、
そもそもどういう意味なのかというのが気になりますよね。


その昔遊郭で、嫌いなお客の事を【おたんちん】と呼んだそうでして、
【おたんちん】というのは【短い男性器】の事を指すようですね。
おたんこなすの【おたんこ】は【おたんちん】が訛ったものだそうでして、
なすを男性器に見立てて【おたんこなす】という言葉が出来たと言われてましてね。


ですから
「この間、かみさんとケンカした時に
『この、おたんこなす!』なんて言われちゃったよ、ハハハ・・・」
なんて笑ってる方は『この、短小野郎!』と罵られて喜んでるのも同然なわけです。
昔は普通に使われていたとしても、差別にうるさい現代においてはこの言葉も、
男性に対する差別用語になってしまうかもしれませんね。


相手を差別するつもりはなくても、知らない間に差別用語を使ってしまったり、
差別的行動をとってしまったりという事はあるようでしてね。


先日アメリカのデトロイトで、消防隊に新しく入った新人が、
差別問題で解雇されるという事がありましてね。
この消防隊では、新人は何か手土産を持ってくるというのが伝統となってるんですね。
デトロイト市消防局の見習い消防士が配属に先立ち、隊長から、
「義務ではなく有志でだけど、何か手土産を持ってきてほしい。
手土産は大抵はドーナツだが、他に何か良いと思うものがあれば、
それを持ってきてくれ」
と言われたんですね。


するとこの新人、スイカをピンクのリボンで包装して、
配属先の消防署へ持ち込んだんですね。
その途端、笑顔だった隊員たちの顔が引きつって、
最悪の空気になっちゃいましてね。


その新人も『・・・あれ?ボク、何かやらかしちゃったかな?』と思ってたら、
隊長が近づいてきて『残念ながら、君は解雇だ』という事で、
即クビになっちゃったんですね。


これ、事情を知らない方には意味が判らないと思いますが、
【スイカ】というのはアメリカでは
【黒人を侮辱するための象徴的存在】とされていて、
そこの消防隊の90%が黒人だったんですね。


本人は人種差別をするつもりもなければ、
品のないジョークでもなかったらしいのですが、
まさに持ち込んだ爆弾で自分が吹っ飛んじゃったに等しい、
最悪のプレゼントを持ってきちゃったわけですね。


これ、日本に置き換えてみると、病気で入院している知人に対して、
『早く良くなってね』と言って【菊の花】を持ってお見舞いに行くようなもんですから、
グーで殴られても文句は言えないような案件ですよね。


19世紀の頃から『アメリカの黒人はスイカに対して、
尋常ではない食欲を示す』と言われて、
スイカが差別の象徴とされてきたそうですね。


日本に住んでいる黒人の方もいらっしゃるわけですから、
日本でも気をつけないといけませんよね。
とりあえず近い将来【スイカ割り】が禁止になる事は確実でしょうね。


微笑亭さん太
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拘束される校則

学生時代、髪の毛を染めるとか、こっそりアルバイトをするとか、
学校で禁止されている行為をした覚えのある人もいるんじゃないかと思います。


各学校にはそれぞれ【校則】というものがあって、
いわばその学校における法律みたいなものですよね。
様々な取り決めがありますが、服装や髪型に関する事は
細かく決められている印象があります。


ある中学校で【ポニーテールが禁止】という校則が
施行されているという情報がネットにアップされ話題になりましてね。
ポニーテールというのは女の子に人気のヘアースタイルのひとつですし、
真面目な生徒でも普通にポニーテールにしてたりしますから、
ごく一般的な女子の髪型ですよね。


それがなぜ禁止されるのか全くもって不思議なんですが、
その理由というのが『うなじが男子の欲情を煽る可能性があるため』
という事らしいんですね。
確かにポニーテールにすると【うなじ】が見える事になりますが、
そこまで、男子の【いけない妄想】を煽り立てるものがあるんでしょうかね?


うなじが見えるという事なら
【ツインテール】や【サイドアップ】といった髪型も、
うなじが見える事になりますが、そちらは禁止されていないようなので、
余計にポニーテール禁止というのが不可解に映りますよね。


事によったらこの校則を提案した先生が一番、
ポニーテールに欲情を煽られるタイプなんじゃないかと勘繰ってしまいますよね。


これで驚いていたら何と、やはり『男子生徒の劣情を煽るから』という理由で
【ブラジャーの着用が禁止】になった学校があるそうですね。
『セーラー服から透けて見えるブラの線が、
男子生徒の劣情を煽る』との事らしいですが、これなんかはもう、
決めている側の方がエロいとすら思えてしまいますよね。


多分、この校則を守る女子は、ほとんどいないんじゃないかなと思いますね。
そして律儀にノーブラで登校した真面目な子たちが、
恥をかいてしまうような気がしますね。


そんなに男子の欲情が気になるのなら、女子の側を規制するのではなく、
【男子の性欲を削ぐ】という方向で校則を作った方がいいんじゃないですかね。
例えば男子がセーラー服を着て、
女子は学ランを着て登校させればいいですよね。
その逆転状態の格好では、男子もきっと
ムラムラし辛いんじゃないかと思いますね。


微笑亭さん太

正蔵師匠

25日の土曜日は豊橋にある
豊橋パークホテルに行ってきました。
悪質商法の出前講座です。


この日は東京にて台本コンクールの表彰式がありましたので、
いつもは車で向かうところ、豊橋まで電車で行きました。


お客さんは元、県の職員の方々ばかりで20名ほどでした。
駅から近距離で、すぐそばを線路が走ってますので
電車が通るたびに建物が揺れる中での高座でした。

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その後、東京へ向かいましたが、
台本コンクールでのプレゼンターは正蔵師匠でした。

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正蔵師匠には小朝師匠を通じてお会いしていて
ネタも書かせていただいてます。
暫くお会いしてないので、私の事は忘れてるだろうと思っていたのですが
覚えていてくださって、声もかけていただきましたので
それも嬉しかったです。


色んな方が撮ってくださった写真もいただきましたので、
お礼を申し上げたいと思います。


微笑亭さん太

東京から大垣

昨日は大垣市にある
宇留生地区センターに行ってきました。
【おおがき寄席】に出演するためです。


この寄席は年に3回ほど行われている定例公演で
いつもお世話になっている経大亭勝笑さんに
声をかけていただいたものです。
以前にも2回出させていただいているので
これが3回目の出演という事になります。


前日に台本コンクールの表彰式があったので、そのまま東京に泊まり
東京から直接、大垣の方に向かいました。


『平林』啄木亭遊太

『禁酒番屋』上野亭落楽

『後生鰻』衣斐亭福来衣

『茂造の恋』(さん太作)微笑亭さん太

ー仲入りー

『お祝いトーク』上野亭落楽&白木久美

『腹話術』大垣くる子

『漫談』経大亭勝笑


お客さんは100名くらいおみえになりましたが、
とても暖かいお客さんで、よく笑ってくださいました。
また是非、呼んでいただきたいと思います。


微笑亭さん太

最優秀賞をいただきました!

昨日は、お江戸日本橋亭に行ってきました。
落語協会主催の新作落語台本コンクールの
入賞作発表会を見るためです。


一昨年、最優秀賞を頂き、
昨年は優秀賞をいただいた、落語協会の台本募集で、
今年は【最優秀賞】をいただく事となりました!


3年連続で賞を頂けるなんて、私の中では快挙です。
審査員の師匠方に選んでいただいたのはラッキーの一言に尽きますが、
ラッキーが3年連続で続くとはビックリです。
しかも、最優秀賞、優秀賞、最優秀賞と続いてますから、
これは本当にビックリです。


入賞者の作品をプロの師匠方が演じて、
当日、それを投票によって各賞が決まるというシステムになってます。
私の作品は、林家時蔵師匠がやってくださいました。


『夢』(作・亀田幸枝)春風亭一之輔

『隣の男』(作・微笑亭さん太)林家時蔵

『かかあ天下』(作・広島哲也)柳家はん治

ー仲入りー

『水の女』(作・鈴木修久)三遊亭粋歌

『ギョウセイダイシッコウ』(作・鈴木光太郎)三遊亭円丈


やってくださいました時蔵師匠、
選んでくださった師匠方、見に来てくれた方々、
本当にありがとうございました。


微笑亭さん太

気分が紅葉する告知

※冬が来る前に告知です!

●11/26(日) 午後1時半~
『第21回 おおがき寄席』
大垣市・宇留生地区センター(JR荒尾駅すぐ隣)
木戸銭¥500
出演 啄木亭遊太 上野亭落楽 衣斐亭福来衣 白木久美
大垣くる子 微笑亭さん太 経大亭勝笑

勝笑さんのやってらっしゃる寄席に、久々に呼んでいただきました。
こちら方面でしかお会いできない方々との共演ですので
とても楽しみにしております。

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●12/10(日) 午後2時~
『せいこついん寄席』
藤が尾府営第1集会所(大阪府交野市藤が尾4-10 B-10)
木戸銭無料
出演 立の家談平 微笑亭さん太 竜宮亭無眠 立の家猿之助

社会人落語界きってのヒール・・いや、絶対的王者、
立の家猿之助さんのやっておられる寄席に
初めて出させていただきます。
無眠さん、猿之助さんという両横綱に挟まれて
無名の幕下である私が2席やらせていただきます。
ビール瓶で殴られないように頑張ります。


●12/17(日) 午後6時半~
『大府駅前寄席』愛恵不動産2階事務所(大府市中央町4丁目77) 木戸銭¥500
出演 微笑亭さん太 南遊亭栄歌 お好味家喜楽 槍田家志ょ朝 他

偶数月の第3日曜日に行われている、大府での定例公演ですが、
私も大好きな寄席の一つです。
今年の納会となりますので、是非お越しください。


●12/23(土)  午後5時~
『酒蔵寄席』
国盛酒の文化館(半田市東本町)
木戸銭¥2000(お酒&お食事付き)
定員:50名 ※定員になり次第受付締め切り
出演 微笑亭さん太 槍田家志ょ朝 川の家河太郎

お酒を一滴も飲めない私が、
またまた酒蔵寄席に出演致します(笑)
落語は申し分ありでも、お酒と料理は申し分ありません。



↓来年の告知です!

●1/8(月・祝) 午前11時半~&午後3時~
『第4回 天狗連名人会?』
穂の国とよはし芸術劇場(豊橋駅前・プラット)
木戸銭¥1500(当日¥1800)
出演(出演順)
■一の席(午前11時半~)

『楽しい動物園』(さん太作)微笑亭さん太

『新版・三十石』髪家三代

『太神楽』念挫&喜苦

『パック・トゥ・ザ・フューチャー』成田家虚生

ー仲入りー

『八五郎坊主』鶴橋減滅渡

『あくび指南』橘亭郵便箱

『玉の海物語』駒久家南朝


■二の席(午後3時~)

『紀州』駒久家南朝

『阿弥陀池』鶴橋減滅渡

『コント』弾家六区

『茂造の恋』(さん太作)微笑亭さん太

ー仲入りー

『だくだく』髪家三代

『権助提灯』望々亭みるく

『掛け取り』成田家紫蝶

今回で4回目を迎え、新春の定番となりつつある寄席です。
今回も2回公演で行われますので、
是非お越しいただきたいと思います。


どこかの寄席でお目にかかれれば、嬉しい限りです。
よろしくお願い致します。


微笑亭さん太

率いる者の理

理想の上司の下で働いている部下というのは、
当然仕事のモチベーションも上がってくるとは思いますが、
明治安田生命が毎年春、新社会人を対象に
【理想の上司ランキング】というのを発表してるんですね。


今年は昨年5位だった【ウッチャンナンチャン】の内村光良さんが
初の1位に輝いたんですが、ウッチャンはバラエティ番組で見せる
優しい雰囲気が評価されたようですね。


ちなみに2位はタモリさん、3位は池上彰さんでして、昨年1位だった松岡修造さんは、
残念ながら13位に転落しちゃいましてね。
松岡さんが海外に行くと、日本の平均気温が二度下がると言われているくらい、
アツいイメージがある方ですが【アツい上司】から
【アツ苦しい上司】になっちゃったんでしょうかね?


職場やサークルなどの集団には【リーダー】というものが必要になってきますが、
チームにおけるリーダーとはガイドや評論家のように
『こっちの方向に進めばいいよ』と教える人や
『これはこういうやり方をすればいい』と理屈で示す人ではないんですね。


例えば率いているチームが登山中にクマと遭遇しパニックになった時、ガイドのように
「慌ててしまうと、みんな襲われますのでお気をつけください」
と警告したり、評論家のように
「この季節のクマは、お腹を空かしているので危険性が高いんです」
と分析しても、チームの危機は全く解消されないどころか火に油ですよね。


必要なのは実際にパニックを鎮めて『こうすれば大丈夫だから、俺について来い!』と、
チームに安全をもたらすために冷静に行動できるリーダーですね。
「山崎、お前が犠牲になってくれ。
他の者は、こいつが食われている間に全力で逃げろ。
いいか、山崎の死を決して無駄死にするな!」
こうチームに呼びかければ、みんな安心しますよね・・・山崎君以外は。


リーダーの資質、つまり【リーダーシップ】のある人というのは、
『評論家やガイドにならず、現実にチームに結果をもたらす人』という他に、
『.決断の優先順位を、チームが結果を残すことに置ける人』だったり
『チームの個々の能力が発揮される状況を築ける人』、
『.自他に寛容で、メンバーを支援する余裕がある人』、
『いついかなる時も常に冷静である人』、
『豊富な経験から最善策を導ける人』などが、
リーダーシップのある人と言えるわけですね。


高齢化社会と言われる昨今、
方々に【老人会】と呼ばれる集まりが沢山ありますが、
老人会の場合、背中に膏薬を沢山貼ってる人が会長になる可能性が高いそうですね。
これを【リーダー湿布】と呼んでるそうですけどね。


リーダーシップの概念というのは国によっても違うようですが、
アメリカ海軍の士官候補生読本に記されている、リーダーに必要な資質は、
【忠誠】や【謙虚】【自信】【判断力】【楽天主義】などの他に
【ユーモアのセンス】というのが上げられてましてね。


やはり真剣なシチュエーションであっても、
チームを和ませるユーモアは必要なんでしょうね。
「いいか、みんな!我々のチームで、このプロジェクトを成功に導こう!
・・・『パンダの安産祈願にはどこに行くの?』『パンダ明神』」
こんな風な感じで小噺を挟む事によって、
チームのやる気を鼓舞するという手もありなんじゃないですかね。


微笑亭さん太

男子禁制の楽屋

昨日は田原市にある田原福寿園に行ってきました。
悪質商法の出前講座です。


田原福寿園というのは、田園風景の中に建つ高齢者施設で、
聞かれる方は職員の方と入所者の方、
合わせて100名近くでした。


終わった後、私が着替えていたらスタッフの方が入ってこられて
「さん太さんのサインが欲しいと仰ってる方がいるんですが」
「あ~そうなんですか」
「こちらの手帳の方にサインしてほしいそうです」
そう言って手帳を出されました。


サインをした手帳をお届けしようと楽屋を出ると
かなり高齢だと思われるお爺ちゃんがイスに腰かけて待っておられました。
サインを求められたのはこの方に間違いはないので
「どうも、ありがとうございました」
と言って手帳を差し出すと、私の顔を見たお爺ちゃんが一言、
「・・・誰?」
私の顔は、覚えておられなかったみたいです。


昨日はかけもちでして、田原での高座を済ませた後、
蒲郡へと移動して、夜の出前講座となりました。
出前講座を夜にやるのは、かなり珍しいです。


今までに何回もお世話になっている蒲郡の銀行からの依頼でして、
昨日お邪魔した支店にも、過去に二度ほど、
落語をやりに伺った事があります。


銀行に入ると職員の方に
「着替えのお部屋に案内します」
と言って通された部屋のプレートを見ると【女子更衣室】
「・・えっ?ここで着替えるんですか」
「はい」
「いやいや、女子更衣室はマズいのでは・・」
「大丈夫ですよ、女子職員はみんな着替えは終わってますので」
というわけで、私は生まれて初めて
女子更衣室での着替えをする事になりました。


しかし、いくら『どうぞ』と言われても
女子更衣室で着替えるのは緊張します。
「・・あ、しまった!」
「サトミ、どうしたの?」
「私、更衣室に忘れ物してきちゃった」
「もうハルカはそそっかしいんだから」
「じゃあ、ちょっと更衣室まで取りに行ってくるね~」
こんな会話が交わされた後、女子職員がドアを開けると、
そこには洋服を脱いで裸になっている噺家の姿が!
そしてなぜか、胸を隠す私・・

そうなったら色んな意味で
微笑亭さん太は終わります。

ドキドキしながら着替えを済ませて高座へ。
お客さんは銀行のお得意様ばかり30名くらいでしたが、
皆さん、中高年男性ばかりで、女性は一人もいませんでした。


これはかなりの難敵かと思いましたが、
思ったよりよく笑っていただけたので良かったです。


高座を下りた後も、もちろん女子更衣室での着替えです。
恐らく、最初で最後となるであろう
貴重な経験をさせていただきました。


微笑亭さん太

本題よりも枕

秋は旅行のシーズンでもありますが、
学生たちが最も楽しみにしている学校行事のひとつに
【修学旅行】というのがあります。


遠方に旅行に出かけた開放感から、
たまたま旅先で会った他校の生徒たちとケンカになって警察のご厄介になったり、
お土産に買った【木刀】を、家に帰ってから
『何でこんな物買っちゃったんだろ?』とゆっくり後悔したりなどというのは、
昔の学生たちの定番あるあるでした。


今は旅行先も【ディズニーランド】とか海外の観光地とか、
おシャレなところが増えましたから、そんな事も少なくなったんでしょうが、
旅館で寝る前の、みんなでのトークが楽しみというのは、
変わらないんじゃないかと思いますね。


お互いに好きな子を言い合ったりなんてのはよくありますが、
男子の部屋では【枕投げ】なんてのが始まったりします。
ある意味、修学旅行の代名詞とも言うべき存在ですよね。


この枕投げ、実は競技ルールが定められていて、
静岡県伊東市にある伊東温泉では毎年
『全日本まくら投げ大会』が開催されてるんですね。


この大会、チーム戦なんですが、
チーム編成は選手5人とサポート3人の8人体制なんですね。
各チーム【大将】と【リベロ】という役を決めまして、
大将に枕がヒットすると、そのセットが終了となるんですね。
リベロは、掛け布団を持って自陣の一番前で盾となる役割でして、
このあたりが大会ならではですね。

試合時間は1セット2分でして、これを3セット行い、
先に2セット先取した方が勝利となるんですね。
試合のユニホームが【浴衣】と決められていて
パジャマも禁止なのが、枕投げらしいですよね。
しっかりと帯を締め、たすき掛けは禁止、
選手は全員裸足じゃないといけません。


投げられた枕に当たったらアウトとなりますが、ドッジボールと大きく違うのが
『キャッチしてもアウト』だという事でしてね。
ですから枕投げでは、よけるしかないわけです。
そしてアウトになった選手はセット終了まで、
エリア外の布団に戻り【寝たふり】をしないといけないんですね。


そしてこの枕投げ最大のユニークなルールとしては
【先生が来たぞ~!コール】というのがありましてね。
このコールはサポートメンバーが拡声器を使って
『先生が来たぞ~!』と叫ぶ事で発動するんですが、
各チーム1試合に一度だけ使えるんですね。


このコールがされたら、
敵大将は自陣エリア内の布団に戻り寝たふりをするんですが、
もしも寝たふりできなかった場合、そのセットは敗北となるんですね。
そして敵の他の選手やサポートは、持っている枕をその場に置き、
選手はその場で正座するという、
まさに生徒たちの部屋に先生が入ってきた時を再現してるわけですね。


なかなか戦略も必要ですし、頭も使わないといけない競技のようですね。
「痛い!お前の投げた枕、何でこんなに痛いんだよ!?」
「頭を使うようにって言われたから、枕の中に広辞苑が入ってるんだよ」
こんな頭の使い方はNGでしょうね。


微笑亭さん太

天狗には触れないで

昨日は豊川にある、ユタカ自動車学校に行ってきました。
悪質商法の出前講座です。


今まで出前講座で色んなところへ行きましたが、
自動車学校での出前講座は初めての事です。


自動車学校に着いて、スタッフの方に
「着替えされますよね?」
「はい、どこか着替えのお部屋をいただきたいんですが」
「では、こちらへ・・・ここは、どうですか?」
そう言われて見てみると、人が沢山横たわっているので驚きました。
しかも中には下半身のない人も!
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死体置場と見紛うようなその光景は
怪我人の救助の講習が行われる部屋で、全て人形でした。
ちょっと怖かったので、隣の部屋で着替えさせていただきました(笑)


職員の方々80名くらいを前にしての高座でしたが、
自動車学校というと、自分が免許を取った時以来、
足を踏み入れた事はありません。
しかも怖い教官に落とされた思い出しかありませんので、
この日も、落語が終わった後にハンコが貰えなかったら
もう一回やり直しなのかと、ドキドキしながらやりました。


昨日はかけもちでして、出前講座を終えた後、
豊橋に移動して、天狗連の月例寄席に出演してきました。


今回は何と3年ぶりに成田家半玉さんが出演する上、
天狗連の最終兵器、弾家六区さんも落語をされるという
最近にはない、レア中のレアな寄席となりました。


『愛犬チャッピー』成田家半玉

『天狗裁き』鶴橋減滅渡

ー仲入りー

『粗忽長屋』弾家六区

『結びの神』(さん太作)微笑亭さん太


3年ぶりに落語をやった半玉さんですが、
その前は8年ぶりだったという事で、
11年間で2回しか落語やってないというのも凄いな~と(笑)


しかし、普段コントなどで慣らしているせいか
なかなか堂々たる高座で、かなり笑いも取ってました。


高座を下りた半玉さんに代わってヘルさんが上がりましたが、
ネタを聞いていた彼女が、
「今、ヘルさんがやってるネタって、何ていうネタ?」
「【天狗裁き】だよ」
「・・え?」
「天狗裁き」
「あ~知ってる、知ってる。【天狗さわり】ね」
「違~う!君が【天狗さわり】なんて言うと、若干エロい感じになるから止めなさい」
そんなバカな会話をしているうちに自分の出番に。


創作のネタおろしでしたが、たくさん間違えました。
稽古で間違えなかったところまで間違えて、かなり焦ってました。


お客さんはそれなりに笑ってくださいましたが、
恥ずかしくて書けないような致命的な間違いもやらかしてしまい、
自分としては反省点だらけのネタおろしでした。
どこかでリベンジしたいものです。


微笑亭さん太

再びの御嵩町

昨日は岐阜県可児郡御嵩町にある伏見公民館に行ってきました。
地元の皆さん対象の落語会で喋ってきました。


御嵩町には7月に一度呼んでいただいているのですが、
元々、犬山城下町寄席に出た時にお客さんとしておみえになっていた
Kさんからオファーをいただいたものです。
Kさんは2年前から落語会を立ち上げて
プロの師匠を呼んだりされている方でして、
微笑亭さん太独演会という事で7月に呼んでいただき、
今回また、御嵩町の別の場所でという事で再びお声がけいただきました。


前回もそうでしたが、御嵩町で私を知るお客さんは皆無のはずです。
一応、木戸銭を取る落語会に、
果たして何人のお客さんが来てくれるのか心配でした。


Kさんを始めスタッフの方々の熱心な呼び掛けで
80人を超えるお客さんに入っていただけました。
しかも最前列から埋まっていくというモチベーションの高い方ばかりで
よく笑ってくださいましたので、本当にやりやすかったです。


また是非、伺いたいと思いますので、
Kさん、また呼んでくださいね。


微笑亭さん太

名古屋から犬山

昨日は名古屋市瑞穂区にある、リレ石川橋に行ってきました。
住宅タイプの高齢者施設にて一席やってきました。


これは名古屋の税理士の方からオファーを受けたもので
9月にも一度、豊川の老人施設にてやらせていただきました。
今回はそれに続いて、名古屋でもという事です。


私が認知症落語をやって、その後に弁護士さんから
相続などに関するお話があるというイベントです。


高座は2時からだったんですが、
1時50分まで客席がゼロだったのでドキドキしましたが、
施設に住んでいる方々がお客さんという事で
10人くらいがおみえになり、何とかやる事ができました。


昨日はかけもちでして、
名古屋での高座を済ませた後、
犬山にある福田山地蔵堂に行ってきました。


このお話は古都家雄助さんからいただいたものですが、
地元の民生委員の方などが中心になられて企画された
地域住民の方対象の寄席です。
今回で3回目という事になります。


福田山地蔵堂というのはお寺なんですが、
パッと見、普通の民家にしか見えない建物です。


『貧乏神』古都家雄助

『天ぷら蕎麦』(さん太作)微笑亭さん太


お客さんは30名近くおみえになり
良い会になったのではないかと思います。
また次回があれば、また是非出させていただきたいと思います。


微笑亭さん太

ピッタリ

昨日は名古屋の昭和区にある昭和文化小劇場に行ってきました。
介護フェスタというイベントにて認知症落語をやってきました。


これは昭和区役所からの依頼なのですが、
介護フェスタというイベントは、お昼を挟んで11時~3時半という
かなり長丁場で、私は第1部の11時からが出番となってました。


昭和文化小劇場はキャパ300で、
落語会などもよく行われる、新しくて、なかなか良い劇場です。


お客さんは60人程度でしたので、
ちょっと寂しい客席ではありましたが、
それなりに楽しんでいただけたんじゃないかと思います。


持ち時間が通しで1時間15分という事でしたが、
高座から時計が見えなかったので、勘に頼るしかありませんでした。


時間通りに終わらせるのは、あまり得意ではないんですが、
何となく手探りで進めたところ
終わったのが、まさに終了予定時刻の12時15分ピッタリ!
ウケるウケないより、これが一番嬉しかったですね(笑)


微笑亭さん太

捨てるか拾うか

昨日は豊橋にある下五井公民館に行ってきました。
悪質商法の出前講座です。


いつものように、老人会の方々に呼んでいただきましたが、
落語の前に、ラジオ体操をされてました。


そのラジオ体操というのが【三河弁バージョン】でして、
おじさんの声ではなく女性の声で、
三河弁を駆使した号令が入るという、豊橋独自のものみたいです。


「いち、に、さん、し」の代わりに
「のん、ほい、のん、ほい」みたいな号令が入ったりして
噂には聞いてましたが、聞くのは初めてでした。


昨日はかけもちでして、豊橋での高座を終えた後、
蒲郡に移動して拾石町会館に行ってきました。
やはり、悪質商法の出前講座です。


現場に着いてから、個人的に唖然とした事がありました。
というのも、私は会場の名前を【捨石町公民館】だと思っていたのですが、
会場に着いて初めて、それが間違いで
捨石ではなく【拾石町公民館】だという事を知ったのです。


気がつかなかった大きな要因というのが、
ナビで【捨石町】で検索しても、ちゃんと正しい場所が出たからなんですね。


これは間違える人が多いから、
ナビが気をきかせてくれているという事なのでしょうか?
まあ、無事に着けたので、方向音痴の私としては御の字です。


この日は、かけもちの両方ともウケが今ひとつで
若干ヘコみながら帰ってきました。


微笑亭さん太

健康を掘り出せ!

「お爺ちゃん、かなりのお年のようですが、お元気そうですね」
「当たり前じゃ。ワシは八十五歳になる今でも毎日欠かさず十キロは走って、
腕立て伏せと腹筋も二百回やっとる」
「凄いですね!」
「飯も丼に三杯は食うし、夜の方も毎日ビンビンじゃ」
「へえ~!そんなお爺ちゃんの健康法は何ですか?」
「人にウソをつく事じゃな」


古今東西、巷には色々な健康法があふれてますが、中にはかなり眉唾だったり、
怪しげな健康法というのがありますよね。
その昔、一大ブームにはなったものの、かなり衝撃的だったのが
【飲尿療法】というやつですね。


自分のオシッコを飲むというものですが、
流行った当時、やっていた方も結構いらっしゃいますよね。
「俺、最近、飲尿療法やってんだよ」
「えっ?自分のオシッコ、飲んでるの?信じられない」
「お前も、やってみなよ」
「冗談じゃないよ。
俺はお前みたいな変態じゃないから、女子高生のオシッコしか受け付けないね」
どっちが変態だか判りませんけどね。


飲尿療法もかなりのインパクトですが、最近、
それに勝るとも劣らない健康法が出てきたようですね。
それは鼻くそを食べると元気になるという
【鼻くそ健康法】でしてね。


カナダのサスカチュワン大学の生物学研究者のナッパー博士という方は
『鼻くそを食べると人の免疫機能は強化される』という仮説を立て、
数年前から研究を進めているそうなんですね。
その博士が仰るには、鼻くそは良いバクテリアの塊なので、
鼻くそを体内に取り込む事で、呼吸器感染症や胃潰瘍、
HIVに対しても防御できる可能性があると指摘されてるんですね。


また鼻くそを食べる事で、歯に虫歯菌が付着するのを
防ぐ事もできるという事ですから、いい事ずくめですよね。


ですから、子供がよく鼻くそを食べたりしてしまう事がありますが、
それを両親は汚いと言って止めさせるべきでないそうですね。
子供の鼻の穴は【おやつ入れ】くらいに思って、
子供が鼻くそを頬張っているのを、笑顔で見守ってあげるのが正解らしいですね。
もう鼻くその事は、目くそと並べてはいけませんよね。


これからは鼻くそというのは、
汚ない物からありがたい存在へと変わっていくかもしれませんね。
少し体調が悪くて病院に行っても、医師が薬を出してくれないんですね。
「先生、お薬は出してもらえないんですか?」
「ええ、お薬は出しませんが、出してもらいます」
「出してもらいますって、どういう事ですか?」
「食後に鼻から掘り出して丸めて飲んでくださいね」
「えっ、鼻くそを掘り出して飲むんですか?」
「一日三回、三日間は掘り出して飲んでください」
「そんなに鼻くそは出ませんよ」
「よく出るように、なるべく空気の汚れたところにいるようにしてください」
かえって体調が悪くなりそうですよね。


微笑亭さん太

とんだ食わせもの?

人であれ動物であれ、生きとし生ける物は全て、
何かを食べないと生き続ける事はできません。


よく仙人は霞を食べて生きているなどと言いますが、
要は空気を食べて生きているようなものですよね。
「仙人さんは、他の食べ物は食べないんですか?
霞だけで満足できるんですか?」
「ああ、霞を食べてるうちに、食う気(空気)がなくなった」


世の中には、本当に仙人みたいな方がいるようですね。
インドにプララド・ジャニさんという、
87歳になる苦行者の方がいらっしゃいましてね。
この方、70年以上、食べ物も飲み物も一切口にしていないそうですね。
にわかには信じがたい話ですが、ご本人がそう仰ってますし、
健康状態にも問題はないそうですね。


そんな事医学的にもありえませんし、真偽のほどが知りたくなりますから、
医師たちはジャニさんに入院してもらって、
二十四時間体制の監視下で、彼を観察したんですね。


すると驚いた事に、十五日間全く飲食物をとらなかったそうですね。
それにもかかわらず、脱水症状にもなっていないし、
健康状態はいたって良好だったと言いますから、本物なんでしょうね。


さらに医師たちを驚かせたのは、
ジャニさんが入院中に一度も排泄をしなかった事でしてね。
医師たちは彼の膀胱内の尿容量を朝晩に測定したんですが、
どうやら彼は体内で尿を吸収しているという結論に達したようですね。
これはもう、【リアル仙人】であるか【医者までグル】かの、
どちらかしかないですよね。


「ジャニさん、マックのハンバーガーとか食べないんですか?」
「マックのハンバーガーじゃと?
あんな油こくて胃にもたれる物は、ワシは食いたくもない」
と答えてたという話もありますが・・・
やはり今ひとつ信じきれないところはありますよね。


もっと長期間に渡って徹底的に調べてみたら、真実が判るかもしれませんよ。
「あのお爺ちゃん、実は陰でこっそり【ナン】を食べてたらしいよ」
「やっぱりね~。
今まで、ナンで生きてたのか判ったよ」


全く物を食べないという人がいる一方、食べちゃいけないのに、
ついつい食べてしまって苦労されてる方もいますよね。
特に女性に多い、万年ダイエット症候群みたいな方々ですよ。


そういう方々の会話を聞いてると、
ひたすら現実から目を背けている感が半端ないですよね。
「最近、ちょっと太っちゃったかしら?
ウェストが少し太くなった気がするの」
「違う違う、それはウエストが太くなったんじゃなくて、
胸とお尻が小さくなっただけよ」
「あ、そうか。むしろ痩せてる感じかな?
そういえば私って昔から、着痩せよりも着太りするタイプだし」
「そういう私も、去年のパンツを履いたらキツいのよね」
「あ~最近の服って、縮むのね~」
「でも体重計に乗ると、確実に増えてるのよね」
「体重計が壊れてるのよ~。
それか、地球の重力が変化したのね。
・・・ひょっとしてあなた、風呂上がりに体重計に乗ってるんじゃないの?」
「そうよ」
「だったら増えるに決まってるじゃない。
風呂上がりは髪の毛が濡れてるでしょう?
濡れた髪の毛って、三キロくらいあるからね」
そんなわけありませんけどね。
やはりちゃんと、現実を見るべきですよね。


微笑亭さん太

ワシには関係ない

ドラマや映画だけでなく、ニュースや報道番組などでも、
【ドローン】を使った撮影というのは一般的になってきてますよね。


ドローンの用途は撮影だけじゃなく、農業調査とか災害救助はもちろんの事、
不動産の売買にも利用されるんですね。
実際に現地まで足を運ばなくても、
ドローンが一飛びしてくれて物件を見る事ができるわけですね。


ドローンで家の隅々まで観察すれば不動産屋のウソなんて、
すぐに判ってしまいますからね。
「不動産屋は『素晴らしい家です』なんて言ってたけど、
ドローンで見てみたら方々ガタがきていて、全然話が違ってたよ」
ドローンのお陰で【飛んだ物件】だって事が判るわけですね。


あと、犯罪捜査に役立てる事もできますよ。
立てこもり犯など、相手が凶器などを所持していて人が近づけない場合にも、
ドローンなら適切な情報を得ることができ、犯人を追うこともできます。


人質を取って立てこもってる犯人のそばまでドローンを飛ばして、
マイクで『バ~カ、バ~カ、お前の母ちゃんデベソ~』なんてんで悪口を言って、
犯人が気を取られてるスキに突入なんて事になるんじゃないですかね。


ドローンの利用の用途がどんどんと増えていって、これから先、
我々の生活の一端を担うような役割も果たしていくでしょうね。


ただどんな便利なものにも、問題点というのはあります。
オーストラリアでドローン撮影を手掛ける会社をやってらっしゃる方が、
翼幅2メートルもあるドローンを飛ばしていたところ、
現地に生息するオナガイヌワシの襲撃を受け、
ドローンが墜落して粉々になってしまったそうですね。


そのドローン、お値段は約900万円もするそうですが、
イヌワシに損害賠償を請求するわけにはいきませんから、社長さんは涙目ですよね。


ドローン自体が大きいため、
鳥によるダメージを受けないと思っていたようですが、
オナガイヌワシも重さ約4キロ、翼幅約2メートル40センチにもなる
オーストラリア最大の猛禽類ですから、ドローンを物ともしなかったようですね。


オナガイヌワシはかつて、ヒツジを襲うと嫌われてたんですが、
現在はおおむね保護されているそうなので、ドローンを守るために
オナガイヌワシを攻撃したりする事もできないわけでして、
ドローン撃墜の被害は、あちこちで起こっているようですね。


オーストラリアという国は、ドローン先進国を目指している事から、
問題は一段と深刻なんですね。
ドローンの人気は、広大な土地を持つ鉱山会社や牧場主などの間でも高まっていますし、
オーストラリアで事業を拡大中のアマゾンは、
ドローンによる配送実験を行う予定だそうです。
それまでに鳥による襲撃を何とかしなければいけないわけですから、頭の痛い問題ですね。


日本でもアマゾンによるドローン配達が導入されてくると、
鳥の問題というのが出てくるでしょうね。
頭のいいカラスあたりがドローンを襲って、
荷物からたまに食べ物が出てくるのを発見するのに、
さほど時間はかからない気はしますね。


ことごとくドローンがカラスにやられてしまって、
その損害賠償をさせられる羽目になったら大変ですよね。
ふと見たら会社の名前が【アマゾン】から
【大損】に変わってたりしたら悲しいですよね。


微笑亭さん太

いつも葬祭

昨日は豊田市の若林町にあるイズモ葬祭に行ってきました。
イズモ葬祭主催のイベントにて一席やってきました。


イズモ葬祭さんには、今年6月に別の店舗に呼んでいただき、
そこには先月にも、また再び呼んでいただきました。
今回は別の店舗でもという事で、若林店の方にお邪魔させていただきました。


【お葬式相談コーナー】とか【餅投げ】とか様々な催しがある中で
2階のイベントスペースでの落語会となりました。


オープンスペースでしたので、ちょっと雑然とした状況でしたので
なかなか大変な感じもありましたが、
お客さんは沢山おみえになり、イスも増やしたりしてました。


聞き慣れてないお客さんが多かったとは思いますが、
それなりに楽しんでいただけたのではないかと思います。


イズモ葬祭さんには、これで今年3回呼んでいただき、
ありがたいご縁ができましたので、
これからもちょくちょく、お声がけいただければな~と思います。


微笑亭さん太

久々の笠寺

昨日は名古屋にある笠寺観音に行ってきました。
笠寺観音近くの東光院での笠寺寄席に出演するためです。


笠寺観音は年に何回か行われている定例公演で
私は久しぶりに出させていただきます。


『漫才』えぐれ&めろん

『親の顔』蛙屋景吾郎

『ギター漫談』名古屋亭龍燃

『悋気の独楽』鈴鳴亭きこえ

ー仲入りー

『漫談』経大亭勝笑

『お達者バイト』(さん太作)微笑亭さん太


以前は無料でやっていた事もあったこの寄席も
今では木戸銭を千円取るようになったようで、
お客さんが来ていただけるのか、非常に心配でした。


ところがスタッフの方々の努力のたまものか、
用意されていたイスが足らなくなるほどの盛況で
結局58名もの方がおみえになりました。


36回も続いてきた寄席ですので、
来年以降もずっと続けていっていただきたいものです。


微笑亭さん太

誤りを謝ります

一昨日のブログで
芸名が間違えられて書かれていたという話を書きましたが
名前を間違えられるというのは、ちょくちょくありますね。


私の場合だと
【徴笑亭さん太】
【微笑み亭さん太】
【微笑亭三太】
【微少亭さん太】
【微笑亭ぽん太】
このあたりの間違いが【常連】ですかね。


一般の方々にとっては、
噺家の名前というのは似たようなものが多いし
聞きなれない響きもありますから
間違えるのも仕方がないとは思いますけどね。


私も他人の名前を間違えたりという事はしちゃいますけど
間違えた方は『あ、ごめんなさい』くらいの軽い気持ちだったりしますが、
間違えられた方は地味に傷つくなんて事があったりします(笑)


私は営業なんかに行って
司会者の方などに、自信満々で堂々と間違えられたりすると
それをツカミネタに使えたりするので
かえってオイシイと思ってるんですけどね。


名前はその人の顔みたいなものですから
失礼のないように、他人の名前は間違えないようにしたいと思います。
・・・なるべく(笑)


微笑亭さん太

格差野球

プロ野球の日本シリーズはソフトバンクの優勝で幕を閉じましたが
破れたとはいえ、横浜DeNAも頑張りましたよね。


ただ横浜が勝った場合、広島との関係性がややこしくなりますよね。
セ・リーグで優勝できなかったチームが
日本一になるという事になりますから、
広島とDeNAは、どちらが強いのかという
単純な疑問がわきますよね。


プロ野球で常勝チームとなるためには、
有望な新人をチームに入れる事が重要となってきます。
それには甲子園で活躍するスターたちを入れなければなりませんが、
一方、高校の野球部の方も、注目されるために色々と努力をしているようですね。


例えば強豪校の間では、試合に勝つために
【審判】を味方につける事が鉄則となっているようでして、
関西地方の強豪校ほど、その傾向は顕著だそうですね。


練習試合に審判を招く場合、通常三千円程度の交通費が支給されるんですが、
これが私学強豪校ともなると、一万円と額が跳ね上がるんですね。
これは黒を白、アウトをセーフと言わざるをえない感じがしますよね。


審判が買収同然の状態になってしまうのはマズいですから、
現生攻撃が効かないように審判を人間じゃなくて、
動物にしてみたらいいんじゃないですかね。
試合中、ふとみたら主審をサルが務めてたりしましてね。
審判かと思ったら【チンパン】だったなんて事になるわけですよ。


審判を買収できるようなチームはお金があるという事になりますが、
今後試合をする時には、お金持ち高校と貧乏高校で、
使う道具に差をつけてみたらどうですかね。


守備では、お金持ち高校はグローブをはめているのに、 貧乏高校は【軍手】なんですね。
打席でも、お金持ち高校はバットを持ってますが、
貧乏高校は【麩菓子】でしてね。
足を見ると、お金持ち高校はスパイクを履いてるんですが、
貧乏高校は絵の具で描いてるだけという・・・
これは判官贔屓で、貧乏高校を
応援したくなるんじゃないでしょうかね。


微笑亭さん太

危うく・・・

昨日は豊橋にある前芝校区市民館に行ってきました。
悪質商法の出前講座です。


先日、豊橋の牟呂での出前講座で、申請された建物名が違っていて
開演直前まで右往左往したという出来事を
10/25のブログに書きました。


そういう事があってはいけないというので
数日前に市役所のスタッフの方から
今月分の出前講座の場所が記された一覧表を送っていただいたんですね。


ところが、それを見ると
前芝校区市民館の出前講座が書かれてなかったので、
どういう事だろうと、前々日市役所に電話をしてみました。
「あの~、8日に前芝校区市民館で出前講座って入ってませんか?」
「8日ですか?いえ、入ってませんけど」
「そうですか・・・おかしいですね~。
私の予定表には8日の午後1時半から前芝校区市民館で出前講座と
ハッキリ書かれてあるんですけどね」
「いえ、こちらには書かれてませんが」
「じゃあ、私の勘違いなんですかね・・・」
そういう事で電話を切りました。


しかし前日になって市役所スタッフの方から電話があり
「さん太さん、すみません!
念のためと思って前芝校区市民館に問い合わせてみたところ
明日の1時半から出前講座が入ってました」
「やはりそうでしたか」
「こちらの記入ミスです。申し訳ありませんでした」
「いえいえ、出前講座の件数が多いですから
まあ、そういう事もありますよ」
危うく、【誰も行かない出前講座】になるところでした(笑)
お客さんだけがひたすら待っている状態を直前回避できて
とりあえず良かったです。


牟呂に続いて、こんな短期間の間に二度もやらかすところだったとは・・・
やはり確認は大事ですね。


もう間違いは犯してはいけないと、
早めに現場に着いて会場に入っていくと、
高座の後ろに私の芸名が書かれてありました。


その名前を見ると
【徴笑亭さん太】と書かれてありました・・・
まあ、誰でも間違いは犯すものですよね(笑)


微笑亭さん太

笑う角には性格来る

笑う事が体に良いというのは医学的にも立証されていて、
笑いと健康の密接な繋がりについて研究されている
医療関係者もいらっしゃいます。


毎日笑って暮らせるのが理想なのは言うまでもありませんが、
そうもいかないのが現実の生活ですよ。
でもせめて面白くて笑う時には、お腹の底から笑いたいものですよね。


笑い方には人それぞれの特徴が出ますよね。
人目をはばからず豪快に笑う人もいれば、静かで上品に笑う人もいます。
笑い方にはその人の個性が表れるため、
性格診断する事が可能なんだそうですね。


【『ワハハハ』と声をあげて笑う人】は感情表現がストレートで、
判りやすい性格でしてね。
自己主張が強く、目立ちすぎるくらいの大声で笑うこともあるため、
周りからは陽気なキャラとして一目置かれる存在になっていますが、
時には場を盛り上げるために無理やり声を出して笑う事もあるようです。


「それは面白い、ワハハハハハ・・・あ?アガ、アガ、アガ・・・」
ハメを外して笑ったついでに、アゴまで外しちゃったりしましてね。
明るい性格ですが、実は心配性で気遣いができるタイプだそうですね。


【できるだけ声を出さないようにして笑う人】は、
何をするにしても目立たないように行動するタイプですね。
集合写真でも常に、後ろの端の方に位置取りして写ろうとします。
恋愛に対しても完全に受け身ですから、たとえ好きな男性ができても、
なかなか行動を起こせず、そのまま終わってしまうパターンが多いようです。


こういう方が寄席の客席を埋め尽くしてると思うと、ゾッとしますよね。
面白くても決して声に出しませんから、やってる方も張り合いがありません。
面白くないのかな~と思ってふと見ると、
(笑)というフリップを上げてたりしましてね・・・
なかなか面倒くさいタイプですよね。


「笑い方なんて言うけどさ、所詮はその人の容姿によって随分変わってくるだろ」
「どういう意味だよ?」
「イケメンが『ワハハハハハ』と笑えば
【明るくて、ムードメーカー】みたいに言われるけど、
ブサメンが『ワハハハハハ』って笑ったら【うるさくて空気読めない奴】って言われちゃうんだよ。
イケメンが少し笑うと【微笑み】って言われるけど、
ブサメンが少し笑うと【薄ら笑い】って言われちゃうんだよ」
まあ確かにそうかもしれませんけどね。


そのうち【笑い方占い】なんてのを掲げた
占い師が登場してくるかもしれませんね。
「笑い方で占うというのは、どういう事ですか?」
「笑い方から、その人の性格や人間性を占うという事ですね。
例えば【うふふふふ】という笑い方をされる方は、
個性的なヘアースタイルで、家族全員に魚介類の名前がついていて、
不特定多数の人とジャンケンするのが好きな人ですね」
「・・・それって、サザエさんですよね?」
「それから【カッカッカッカッカ】という笑い方をされる方は、
印籠を出して物事を解決するタイプですね」
「それも、水戸黄門限定じゃないですか」
「あと【ずっと笑ってる人】というのは、
正体不明のキノコを食べた人です」
なんてんで、あまり当てにならなかったりしましてね。


微笑亭さん太

己の中のオオカミ少年

人はウソをつく生き物ですが、
男性に比べると女性の方がウソはお上手ですね。
男性が女性に対してウソをつく場合、
やはり心のどこかに引け目があるので、
相手の顔をまともに見られず、ふと視線をそらしてしまって
バレバレって事がよくありますからね。 


その点、女性というのはウソをつく時に、
相手の目を凝視しながらウソをつきますからね。
そこに男性はコロッと騙されちゃうわけでして・・・
やはりいつの世も、女性の方が一枚上手という事ですね。


では、人間は一日に
どのくらいウソをつくのかというのが興味深いところですが、
大勢の心理学者が主張するところによると、人は一日に
【二百回】のウソをついてるそうですね。
「二百回?いやいやいや、俺はそんなにウソはついてないから」
そう仰る方もいますが、その発言が既に
【ウソ一回】にカウントされてますからね。


一日二百回という数が正しいかどうかは、
研究者たちの間でも意見が分かれるようですが、一致しているのは
私たち全員が毎日、自分で思っているより多くのウソをついているという事ですね。


ウソの話になると必ず引き合いに出されるのが、
イソップ物語の【オオカミ少年】の話ですよね。
生意気な羊飼いが退屈のあまり『助けて! オオカミが出た!』と叫んだため、
最初はみんなで少年を助けようと急いで行きますが、
二度目には少年がどんなに叫んでも、誰も助けに行きません。
オオカミが本当に少年の前にいたため、悲惨な結末を迎えてしまうわけですが、
これは当然の報いという事になります。


この話から『一度ウソをついた者は、
たとえ本当のことを言っても信用してもらえないから、
ウソは悪い事だ』という道徳観を身につけるわけですね。


「ウソというのは東京の人間よりも、地方の人間の方がうまいらしいね」
「そうなの?」
「うん。標準語より大阪弁や東北弁で
ウソを言った方がバレないらしいんだよ」
「へえ~、どうして?」
「ほら、よく言うだろ?【嘘も方言】って」


やはり人間、正直でなくてはいけませんよね。
正直者であるというのが、人間の美徳のひとつであるという価値観は、
昔も今も変わってないわけですから。
わざとらしいウソは止めて、本当の事のみを言うべきですよね。


会社で女子社員たちから、
「部長って、とってもお若く見えますよね~」
と言われて上機嫌になってる上司に向かって、
「いえいえ、若く見えるなんてウソですよ。
髪の毛だって順調に薄くなってるし、メタボなお腹も育ってきてますし、
年相応にしか見えませんって」
と言ってあげるべきですよね。


また、その上司の家を訪れて、
「どうだ?なかなかのイケメンだろ?」
なんてんで息子さんを紹介された時でも、
「そうですね~。
課長と奥さんのポテンシャルだったら、大体お子さんはこんなもんでしょうね。
悪いながらも、頑張った方だと思いますよ」
とでも言えば、人間関係は非常に円滑にいくんじゃないですかね。


微笑亭さん太

事故中心的な考え

昨日は豊橋にある五井町町内集会所に行ってきました。
悪質商法の出前講座です。


先月の半ば以降、雨ばかりが降って
まるで梅雨のような気候が続きましたが
このところ、ようやく天気も揃ってきて
昨日も爽やかな秋晴れとなりました。


車内は暖かいし、快適なドライブだな~と思っていたら
国道上で事故現場に出くわしました。
車両同士の事故で、廃車レベルに破損していました。


警察官の方が現場検証をされていて
左側の車線が規制されていたんですが、
そこで赤い保安指示灯を振っていたのが、
どう見ても警察官ではない、普通の服を着た男性でした。


何でお巡りさんがやってないのかな~と
不思議に思いながら通りすぎましたが、
500メートルくらい進んだところで
また別件の事故が。
こちらも廃車レベルの事故でしたが、
当然、警察官の方も来てました。


こんなにも近距離で別々の事故を見たのは初めてでしたが、
どうやら最初の現場で保安指示灯を振っていたのは、
事故をされたドライバーの方だったみたいですね。
近距離で事故が複数起こったので、
お巡りさんの人手が足りなくて、
急遽、保安指示灯を振らされていたのではないかと思われます。


私も営業には車で向かう事がほとんどなので
気をつけて運転せねばと思いました。


微笑亭さん太

後は野となれ山と盛れ

「えっ、これ無料サービスなの?じゃあ、もっともらっていい?」
どんな物でも【無料】と聞くと、
必要もないのに欲になってもらう方がいますよね。
【ポケットティッシュ】と【試供品】と【デパ地下の試食品】で
生活が回ってるみたいな方もいますが、最近様々な飲食店で、
【無料盛り放題サービス】というのが増えてましてね。


うどん屋のネギや、牛丼屋の紅しょうがなど、
薬味や調味料がセルフで取れるよう置いてあり、
自分の好きな薬味を好きなだけ盛れるという、ありがたいサービスですね。


もちろん主役はうどんや牛丼であり、
薬味はそれを盛り立てる【脇役】のはずですが、中には、
脇役が主役を食ってしまうような状況が存在します。


無料のネギや紅しょうがを、常識の範囲を超え、
山のように盛る【ヤマモラー】と呼ばれる人たちがいましてね。
牛丼でしたら、全く肉が見えなくなるくらい紅しょうがを盛りましてね。
牛丼というのは元々、赤色だったんじゃないのかと
勘違いしてしまうような一品が出来上がるわけですね。


うどんも、ネギの下から発掘してこなければいけないくらい、
麺に辿り着くまでに時間がかかりそうな見た目になってたりするわけですね。
それはもう『紅しょうがのオマケに牛肉がついてきた』とか
『ネギの中に、たまたまうどんが混じっていた』というレベルの状 況ですね。
そんなに好きなら、牛丼代で紅しょうがを買って
食べてた方がいいんじゃないかと思うんですけどね。


そういうヤマモラーが沢山出没する店では、
卓上に置かれている紅しょうがやネギの入れ物が、
すぐにカラになってしまう事が予想されますよね。
頻繁に補給しなければならないお店側も大変ですよ。


「ネギがすぐ無くなるから、もっと沢山置いてくれ」
なんてんで、お客さんからのネギに関するクレームが、
やたら多いうどん屋さんがありましてね。
頻繁に文句を言われるもんですから、
何でこんなにクレームが多いのか調べてみたら、使ってるネギが
【九条(苦情)ネギ】だったらしいですけどね。


ヤマモラーたちの間では、どのくらい薬味を積み上げたかというのが、
自慢話になったりするそうですね。
「俺なんかこの間、牛丼の上に紅しょうがを30センチ積み上げたよ」
「30センチ?甘い、甘い。
俺なんか一昨日、50センチは積み上げたからね」
こういう人たちは多分、話を盛ってるんでしょうね。


彼らが注目を浴びるようになると、テレビ局も放っておかないでしょうね。
ドラマのテーマとして取り入れられたりするんじゃないですかね。
紅しょうがやネギを大量に盛る人たちが
次々と殺されるという二時間サスペンスが作られましてね。
「それはまた、個性的なストーリーですね。原作者は誰ですか?」
「ヤマモラー美紗です」
提供は多分【吉野家】とか【すき家】なんでしょうね。


微笑亭さん太

ちっとも浮かばれない話

今は冷凍技術というものが発達してますから、
ありとあらゆる物が冷凍保存できると言っても過言ではありませんよね。


釣り具やアウトドア用品などを扱う、
福岡県北九州市の【タカミヤ】というメーカーが
【冷凍ドジョウ】というのを販売してましてね。
これは一般的な食用ではなく、あくまで釣り餌用のものなんですが、
そのパッケージに『ごく稀に、生き返る場合がございます』という
注意書きが記されてるんですね。


ちょっと二度見してしまいそうなくらいの表記ですが、
本当にそんな事があるのか気になりますよね。
実際にある方がメーカーに問い合わせてみると、
企画の段階で生きたまま急速冷凍したところ、
仮死状態だったものがいたようで、
自然解凍後に動いたものが少数いたんだそうですね。


ですから買った人が開封した時に、突然動くと驚かせてしまうと思い、
念のため記載しているんだそうですね。
という事は、正確には『ごく稀に、生き返る場合がございます』ではなくて
『ごく稀に、死んでない個体がございます』という事なんでしょうね。


ついでにメーカーの方に
「僕の股間のドジョウも、急速冷凍したら生き返りますか?」って聞いたら、
「少なくとも、ドジョウから【ウナギ】になる事はありません」
と冷たく答えられたそうですね・・・。


人間を急速に冷凍して、
その後生き返らせるなんという技術が実用化されるのは、
まだまだ遠い未来の事ではないかと思いますが、
今、人の死を巡って、大きな問題が持ち上がってましてね。


というのは、団塊世代が全員75歳以上になる2025年には、
年間の死亡者数が140万人を超えると見られているんですね。
こういった【多死社会】の到来で、
亡くなってもすぐに葬儀や火葬、埋葬ができない【葬儀難民】が
社会問題化する事が懸念されているんですね。
亡くなっても火葬が出来なかったら、家族の方は困りますよね。


火葬場で人を火葬するのには結構時間がかかりますよね。
ですから火葬場の回転率を上げるために、
『八十歳以上は燃えやすいように、油ものばかり食べさせる事』
なんてお達しが出されるかもしれませんね。


亡くなってもすぐに焼いてもらえないという事になると、
瀕死の病人の枕元で家族が、
「お父さん、あと一週間だけ頑張って!
今死んでも、行き場所がないのよ!頑張って!」
てな事言ってエールを送ったりするかもしれませんね。


そして一週間後には、
「お父さん、今日中に死んで!
今日を逃すと、また一週間待ちになっちゃうのよ!
・・・すみません、もう足の方だけでも焼き始めちゃってもらえますか?」
なかなか思うようにはいかないものですよね。


そうなると一般のご家庭で火葬ができるという
【家庭用ポータブル火葬場】なんて商品を
通販なんかで売り出したりしましてね。
「さあ、本日ご紹介しますのは、こちらの【家庭用ポータブル火葬場】です。
この火葬場、いくら焼いても死体がくっつかないという優れもの!
しかも【生焼け】【よく焼き】という、焼き加減の調節も可能です。
しかも内部はゆったりとしたスペースの広々空間ですので、
ご遺体を二体同時でも焼けます。
という事は、ご夫婦一緒にあの世に行く事もできますよ~。
本日はこの【家庭用ポータブル火葬場】にお骨拾いの箸をお付けして、
9万円を切った88940円、『はやく死ね』というお値段でご提供します!」
こんなテレビショッピングが見られるようになるんでしょうね。


微笑亭さん太

ああ、勘違い

密教系の日本仏教の一部で、僧侶が土の中の穴などに入って、
瞑想状態のまま亡くなってミイラ化した物を
【即身仏】と呼んだりします。


仏教の修行の中で、最も過酷なものとして知られていますが、
ある僧侶が即身仏になるために地中に埋められましてね。
その小さなスペースから地上に出ている竹筒一本が、
唯一の空気穴になってるわけですね。
その竹筒からかすかに、お経と鈴の音が聞こえてくるわけです。


近くに住むお婆さんが朝晩そこを通るんですが、
辛い修行をしている僧侶を哀れに思って、
『これをお食べ』と言って、筒にまんじゅうを押し込んだため、
僧侶が窒息死しちゃったって話がありましてね・・・何とも切ない話ですよね。


こんな勘違いは勘弁してほしいものですが、
中には多くの人々の勘違いによって、
恩恵にあずかるなんて方もいるようでしてね。


以前アメリカで
【ガール・オン・ア・トレイン】という本が売り上げ一位になったんですが、
この本はその二年前に発売された本でして、
短期間に売り上げが爆発的に伸びてベストセラーになっちゃったんですね。


これには理由がありまして、映画化も決定したベストセラーに
【ザ・ガール・オン・ザ・トレイン】という本があるんですが、
それだと思ってお客さんが【ガール・オン・ア・トレイン】を
買っちゃったわけですね。
要するに、勘違いが生み出したベストセラーなわけでして、
電子書籍の普及に伴い、こうした勘違いは増えているそうですね。


映画なんかですと、ヒットした映画のタイトルに似た作品を作って、
明らかにお客さんの勘違いを狙っているような物もありますからね。


レンタル店で【セーラー服と機関銃】のDVDを借りてきて、
よく見たら【セーラー服と一晩中】という
AVだったなんて経験をされた方もいらっしゃるんじゃないかと思います。
不朽の名作【タイタニック】を借りてきたら
【パイパニック】という洋モノのAVだったなんという・・・
それはそれで楽しめたんでしょうが。


我々が日常、勘違いしている事というのは多いですよね。
お弁当に欠かせないと言えば【おにぎり】ですが、
【おにぎり】と【おむすび】は同じだと思ってる方がほとんどだと思いますが、
ちゃんと違いがあるそうですね。


【おむすび】というのは本来、神の力を授かるために、
米を神の形である【山型】にして食べた物なんですね。
一方【おにぎり】というのは、時代が下ってからできた言葉で、
【にぎりめし】の転じた物なんですね。
つまり、三角形でないといけないのが【おむすび】で、
どんな形でもいいのが【おにぎり】という事になるようですね。


最近では握らないおにぎり
【おにぎらず】なんという新勢力があったりしますが、
今後はそれに追随するような物が出てくるかもしれませんね。


バンズと肉がバラバラになっているハンバーガー【挟まず】とか、
究極の固さの麺が入っているラーメン【茹でず】とか、
全く甘くなくて、わざと酸っぱい味付けをしたケーキ
【三杯ず】なんてのが出てきましてね。


お笑い芸人でも、あえて売れないように仕事のオファーを断り続ける
【泣かず飛ばず】なんてのが出てくる可能性はありますよね。


微笑亭さん太

ピンで認知症イベント

昨日は蒲郡にある蒲郡市民会館に行ってきました。
介護予防講演会にて落語をやってきました。


このお話は蒲郡市役所の長寿課からの依頼で
認知症落語をやってほしいという事で実現したもので
蒲郡の老人会の方々が一同に会するイベントです。


会場は大ホールで、お客さんは半分くらいだったと思いますが、
何しろキャパが1600人もあるホールですから
人数的には結構な方がおみえになっていたと思います。


認知症落語の依頼はよく受けますが、
大体は医師の方とか医学博士の方とのセットの会で
落語の他に専門的なお話がある事がほとんどです。


ところが昨日は出演者は私ひとりで、
持ち時間も80分と、かなりの長丁場の通し高座でした。


本ネタは20分ほどしかないので、
認知症に関係あるマクラを1時間くらいふってから
本ネタに入りました。


複数の老人会の方々が集まる会なので
最初は客席が少し雑然としてましたが、
そのうち段々静かに聞いていただけるようになり
笑いも徐々に大きくなっていきました。


市役所のスタッフの方々にも喜んでいただけたようで
認知症ネタオンリーの高座を無事に終える事ができ、ホッとしました。


微笑亭さん太

転生は忘れた頃にやってくる

平成のドライな若者たちはそんな事もないんでしょうが、
昔のカップルは、親に猛烈に反対された挙句、
思いつめて水に飛び込んで心中してしまうなんて事もありました。


「マユミちゃん、生まれ変わったら一緒になろうね」
「うん・・・アキラ君、何で耳の中にツバを入れてるの?」
泳ぐ気満々の彼氏だったら、ちょっと信用できないですよね。


人は死んだ後どうなるのかというのは、
実際のところ、死んでみなければ判りません。
信じている宗教によっても考え方は違うんでしょうが、
世界中で宗派を問わず、ひとつの可能性として信じられているのが、
【生まれ変わり】ですね。


2008年『生まれ変わりはあると思いますか?』という国際調査に対して、
日本人は43%が【ある】と回答したそうでして、
33%が【ない】、残り24%が【わからない】との結果だったそうですね。
子供が突然、前世の記憶を語り出したりという事例は幾つもありますので、
生まれ変わりを否定する事もできませんが、
真偽を確かめる術がない事も事実ですよね。


中部大学教授やアメリカのバージニア大学客員教授を務める、
脳と意識と言語の研究者の方によると、死んでから生まれ変わるまでの期間は、
平均4年5ヶ月なんだそうでして、
人は七回忌の前に生まれ変わっちゃってるみたいですね。


生まれ変わりを決めるのは、きっと神様でしょうから、
神様同士で様々な話し合いが行なわれてるかもしれませんね。
「・・・あの上司にペコペコしている
イエスマンの係長は、何の生まれ変わりなんだ?」
「ああ、あれは【ペンギン】の生まれ変わりだよ。
常に【肯定】してばかりだからね」
「あ、皇帝ペンギンなんだね。
あのストーカーの男は?」
「あいつは【ライオン】の生まれ変わりだね」
「なるほど、それで好きな女の子の、
おはようからおやすみまで暮らしを見つめてるんだね。
あの子持ちのバツイチ女性は?」
「【ラクダ】の生まれ変わりだよ。コブ付きだから」
「なるほどね~。あのバリバリ働いている、働き者のサラリーマンは?」
「【ナマケモノ】の生まれ変わりだよ」
「ナマケモノ?本当に?
それにしちゃ、随分働きまくってるね」
「そうなんだよ。
生まれ変わったら、怠ける事を怠けちゃってるんだね」
「それは究極の怠け方だね・・・あ、有名人もいるね。
高橋真麻は何の生まれ変わりなの?」
「彼女は【牛】だね。父(乳)が大事だから」
「じゃあ、あの徳光和夫さんは?」
「【羊】だね」
「なるほど、それですぐに、ウールウールしちゃうんだね~」
こんな会話をしてるんじゃないでしょうかね。


微笑亭さん太
微笑亭さん太 プロフィール

微笑亭 さん太

Author:微笑亭 さん太
愛知県豊田市在住
豊橋落語天狗連所属

公演依頼される方は、
090-8133-6921
にお電話下さるか、
hohoemiteisanta@yahoo.co.jp
あるいは、
hohoemitei-santa@hotmail.co.jp
までメール下さい。

アマチュア落語家として高座に上がる一方、創作落語を執筆し、自ら演じたり、プロの師匠方にも提供しています。寄席、イベント等に呼んでいただければ、喜んで駆けつけますので、よろしくお願い致します。

『悪質商法撃退落語』『振り込め詐欺防止落語』『認知症落語』『納税推奨落語』『男女共同参画落語』などの、特定のテーマの落語口演も致します!

また、イベントの司会、台本や原稿等の執筆依頼も受け付けておりますので、お気軽に御連絡下さい。


●エフエムとよた
【ラブィート演芸 楽市・落語】パーソナリティ
日曜日午後6時~6時半(隔週担当)放送中!


《受賞歴》
平成16年 『六人の会』主催 
第1回全国落語台本コンクール
最優秀賞

平成20年 落語協会主催
落語台本コンクール
佳作

平成21年 国立演芸場主催
漫才・コント台本コンクール
最優秀賞

平成21年 池田市主催
社会人落語日本一決定戦
3位入賞

平成22年 池田市主催
社会人落語日本一決定戦
奨励賞受賞

平成24年 落語協会主催
落語台本コンクール
優秀賞

平成24年 上方落語協会主催
落語台本コンクール
佳作

平成25年 池田市主催
社会人落語日本一決定戦
藤本義一賞受賞

平成25年 上方落語協会主催
落語台本コンクール
佳作(2期連続)

平成27年 落語協会主催
落語台本コンクール
最優秀賞

平成28年 落語協会主催
落語台本コンクール
優秀賞(2期連続)

平成29年 落語協会主催
落語台本コンクール
最優秀賞(3期連続)

平成30年 落語協会主催
落語台本コンクール
優秀賞(4期連続)

令和元年 落語協会主催
落語台本コンクール
優秀賞(5期連続)









微笑亭さん太 『団塊居酒屋』(さん太・作) 動画

団塊居酒屋 前半

団塊居酒屋 後半


《プロの師匠方への提供作品》

『こうもり』 春風亭小朝師 林家たけ平師 三笑亭可龍師 林家木久蔵師 春風亭ぴっかり師

『オトナの試験』『恋するオ・ト・メ』『短パン刑事』『同窓会』 桂かい枝師

『身投げ橋』 春風亭昇太師 五明楼玉の輔師

『人面瘡』 春風亭小朝師 桂三木男師 鈴々舎風車師 千原ジュニアさん

『茂造の恋』 春風亭小朝師 五明楼玉の輔師

『お伽村』 林家木久蔵師

『豆腐小僧』 春風亭小朝師 林家正蔵師

『トイレ革命』 三遊亭亜郎師

『こくせん』『幸せの指南書』『改訂版・寿限無』 林家ひろ木師

『地球最後の日』 三遊亭丈二師 三遊亭吉窓師

『罪を憎んで・・・』 月亭遊方師

『かごめかごめ』 桂文雀師

『転校生』柳家小せん師

『リベンジ商店街』古今亭駒次師

『隣の男』林家時蔵師 林家正雀師

『結びの神』林家なな子師

『女子会の姫』桂三歩師

『ボクの小学校』笑福亭智丸師

『ある理由』春風亭小朝師

『なかったこと』林家木久蔵師



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④『トイレ革命』&『民衆主義でいこう』(¥1000)

⑤『再就職は楽し』&『税金家族』(¥1000)

⑥『優しく見守る認知症』&『当たりの行方』(¥1000)

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ご希望される方は、上記アドレスまでメール下さい。

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