微笑亭さん太 2014年の全高座

一昨日で私の今年の高座は、全て終了しました。
高座納めが終わった方も多いと思いますが、
社会人落語家の皆様方、一年間、お疲れ様でした。


私の今年の高座回数は、
ちょうど【200席】でした。
昨年は190席でしたので、ちょっと増えましたが、
この3年間では、202席、190席、200席ですから
大体200前後くらいという事になります。


伺った会場の数は136ヶ所という事で、
昨年の137ヶ所より一つ減りました。


もちろん、私より
沢山高座に上がってらっしゃる社会人の方は、
全国にいらっしゃると思いますから
もっと頑張らないといけませんね。


ネタの内訳と回数は以下の通りです。

【さん太作品】

再就職は楽し(31)

熟女たちの宴(22)

楽しい動物園(19)

優しく見守る認知症(16)

離婚式(13)

催眠商法にご用心(13)

茂造の恋(10)

愛しの野球部(7)

改訂版・寿限無(4)

アイドルの宿命(4)

天ぷら蕎麦(4)

三者面談(3)

契約家族(2)

投票に行こう(2)

検問は大騒ぎ(2)

お伽村(2)

パートのお仕事(2)

トイレ革命(1)

商店街はここにあり!(1)

身投げ橋(1)

こうもり(1)


【他人の新作】

親の顔(3)


【古典落語】

竹の水仙(13)

肥瓶(4)

悋気の独楽(4)

火焔太鼓(4)

転失気(2)

町内の若い衆(2)

代脈(2)

星野屋(1)

厩火事(1)

やかんなめ(1)

井戸の茶碗(1)

尻餅(1)

芝浜(1)


●創作落語  160席
●他人の新作  3席
●古典落語  37席


データを見れば一目瞭然ですが、
創作落語の割合が、べらぼうに多いです。
今年はついに創作落語の割合が全体の
【80%】に達してしまいました。
昨年は【78・4%】でしたので、微増とはいえ増えてます。


年々、悪質商法の会や認知症の会などから
お話をいただく機会が増え、
ピンポイントの創作ネタを依頼される事が
多かったという事もありますが・・・
やはり多すぎますね(汗)


古典は37席しか演ってませんから、来年は原点に戻って、
古典を勉強せねばと思っております。
・・・と、昨年の暮れも書いておりました(笑)


ちなみに営業の高座の先々で
行商人のように売って回った【さん太CD】は
この一年で、190枚売れました。


私のような者を呼んでくださった主催者の方々、
そして社会人落語のお仲間の方々、
本当にお世話になりました。
ありがとうございました。

また来年も、よろしくお願い致します!


微笑亭さん太
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高座納め

昨日は名古屋の昭和区にある
一般のご家庭にて、年忘れ落語会でした。


ここのお宅は、
普段からお世話になっている奥様のご自宅で
年に数回呼んでいただき、
落語会を開いていただいてます。
昨日も友人知人の方々を中心に
20名ほどおみえになりました。


奥様自らも【満丸亭ゆき寧】という高座名で
落語をやられていて、
昨日も開口一番として一席やられました。
ネタは微笑亭さん太作、『熟女たちの宴』
そう、今現在、私の他にこのネタをやるのは
世界で、ゆき寧さんだけです。


ちょっと風邪を引かれたそうで
体調がすぐれないとの事でしたが、
ご自分なりのギャグを入れたりして
なかなか頑張っておられました。


私の方は、
『天ぷら蕎麦』『こうもり』『火焔太鼓』と
3席やらせていただきましたが、
いつもこの会はよく笑ってくださるので
とてもやりやすいです。


忘年会も兼ねた打ち上げにも
参加させていただきましたが、
ゆき寧さんは、お寺で働いてみえるので
そこの僧侶の方々も何人か来られていました。


中でも、よく聞いてくださっている
僧侶の方がいらっしゃって
その方は私のCDとDVDを
全種類持ってらっしゃるんですね。


「私、さん太さんのCDを全種類、車に乗せていて、
運転している時は、常に聞いてるんですよ」
「ありがとうございます」
「ですから車に乗ってる時は、いつも助手席に、
さん太さんが乗っていてくれるみたいに感じながら
運転してるんですよね」
・・・これはもう、
私が女の子だったら絶対、抱かれてますね(笑)


その発言に感化されたわけじゃないんでしょうが、
他の方が2人も、さん太CDを全種類
【大人買い】してくださいました。
ありがたい事です。


これが私の、今年の高座納めでもありましたが、
ゆき寧さんご夫婦を始め、
【愉快な仲間たち】の皆さんには、
今年も大変お世話になりました。
また来年も、よろしくお願い致します。


微笑亭さん太

芝浜松

昨日は浜松にある【星座館】に行ってきました。
『ぱぴぽん寄席』という落語会に出演するためです。


この会は、いつも月例寄席などでお世話になっている
Iさんという方が企画された落語会で
2時間弱の独演会でした。


そもそも
【年末に『芝浜』を聞く】という主旨で
企画された会ですので、
当然の事ながら『芝浜』をやるのは必須条件です。


浜松では、ほぼ無名の私ですし、
食事付2500円という会でしたので、
果たしてお客さんが来てくれるのかどうか
かなり心配でした。


豊橋方面からのお客さんが来てくれた事もあり、
27名くらい入っていただき、
何とか格好がつきました。


『尻餅』『愛しの野球部』『楽しい動物園』『芝浜』と
古典2席、創作2席の合計4席やりました。
非常に疲れましたが、
お客さんのモチベーションが高くて助けられました。


これをご縁に
是非とも浜松方面でも呼んでいただきたいと思います。


微笑亭さん太

引導は渡されないインド人

米国の中毒対策サイトがこのほど、
タバコやお酒、薬物などの摂取や使用が
寿命に与える影響をまとめて発表したんですね。


それによると、一日にタバコ一箱を吸う人は
寿命が10年短くなるそうですね。
タバコの他にも、一日に2杯以上のお酒を飲む人は
寿命が23年縮み、
コカインを長期的に使用している人は
寿命が34年縮むなんて事も判ったそうですね。


覚醒剤に至っては、
一回使用するごとに5・6時間寿命が縮むそうですから、
アスカさんなんかは、
既に寿命が尽きている可能性すらありますよ。
まさに今日かアスカの命ですね。


ただ、この数字を
額面通りに受け取っていいものかどうかは
甚だ疑問ですよね。
そもそも人類は5千年前からお酒を飲んでいますから、
もしお酒を飲むと著しく早死にするというのなら、
今の人類は、下戸が多くなっているんじゃないかと思いますね。


実際、毎日タバコ一箱と日本酒2合ずつ飲んでいて
100歳まで生きたというお爺ちゃんがいたりしますが、
そういう方はタバコもお酒もやらなかったら、
133歳まで生きられたという事になるんですかね。


タバコやお酒で寿命が短くなるかについては不明ですが、
世のお父さん方にとっては、
【理由が不明な奥さんの笑顔を見るだけで、3年寿命が縮まる】
というのは本当だそうですね。


誰しも長生きはしたいと思うわけですが、
9月に岩手県北上市で開かれた
【アジアマスターズ陸上競技選手権大会】というのに、
自称116歳のインド人男性が参加登録して、
関係者を驚かせたなんて事がありました。


事務局に提出されたインド人男性のパスポートの写しには、
生年月日の欄に【1897年10月6日】とあったそうですから、
本当なら確かに116歳という事になります。
ちなみにギネスが認定した最高齢男性は、
さいたま市の百井盛さんという111歳の方ですが、
それより5歳先輩という事になりますから、
【インド人でびっくり】ですよ。


この男性、今年2月に行われたインドの国内大会で
200メートルに出場して、
マスターズの100歳以上の世界記録、
77・59秒より大幅に速い、
46・74秒で走ったといいますが、
写真を見ると随分若く見えるんですね。
ひょっとして年齢は
7進法でも使ってるんじゃないかと勘繰りたくなりますが、
こういう方は体を切って、
年輪を調べてみたくなりますよね。


結局この男性、来日できずに不参加となったんですが、
もしも参加していたら、年齢が本当なのかどうか、
当人に直に聞いてみたかったですよね。


「あなた、本当に116歳なんですか?」
「本当じゃよ。
ウソだと思ったらウチへ来て、両親に聞いてみてくれ」
まだ親が生きてたりなんかしてね。
人間というものは、
年齢をサバ読みして若く言いたがるものですが、
ある一定のラインを越えると、
【逆サバ】を読みたくなるものなのかもしれませんね。


微笑亭さん太

勝負パンツを履かなくちゃ

人は些細な事が理由でケンカになったりします。
【ケンカ】と言うとポップな感じですが、
これが【決闘】と言うと、
にわかに厳格な響きがありますよね。


本来【決闘】というのは、
『二人の人間が事前に決められた同一条件のもと、
命を賭けて戦う事で、
一方が自らの名誉を回復するために行う』という
高尚な定義があるんですね。


日本では決闘は禁じられていて、
決闘をするのはもちろんの事、立会人になったり、
場所を提供したりしても罪に問われてしまうんですね。


先月、敵対する少年グループ間で決闘を挑んで、
それに応じたとして、警視庁少年事件課が
決闘容疑などで、東京都武蔵村山市などに住む
17歳の少年たちを書類送検したんですね。


事件のあらましは、
福生市の土木作業員の少年グループが
『2年前にケンカを売った事を謝りに来い』などと決闘を挑み、
府中市の解体作業員の少年グループが
応じたという事でしてね。
【土木】対【解体】、
まさに【創造】対【破壊】のガチバトルですよ。


何でこれが発覚したかというと、
話を持ち掛けられた解体工の少年たちが、
決闘の場である神社に行くと、
相手が金属バットを持ってきてたんですね。


これにビビった彼らが交番に駆け込み、
事件が発覚したという事なんですが、
結果としては【平和的解決】という事になるんでしょうかね。


警視庁は、少年たちの立ち直りを支援する対策として、
二つのグループを合わせたチームと警察官のチームによる
ソフトボール大会を開いて和解させた上で、
グループを解散させるという、
昭和のドラマみたいな展開が用意されたようですね。


ソフトボールとはいえ、
お互い真剣に勝負するでしょうから、
微妙な判定を巡って乱闘になったら、
警察官が金属バットで殴りかかってくるんでしょうかね。


幕末の侠客、清水次郎長が活躍した頃というのは、
決闘と言えども、相手をなるべく殺さないように
竹槍の先を焼いて、刺し傷が化膿しにくいように
消毒してたそうですね。
「次郎長親分、本当に化膿しないんですか?」
「本当だよ。
ほら、石松の目だって化膿してないだろ?」
やったのはお前かい!みたいな感じでね。


決闘の本場フランスでは、
軽い剣で先に相手の体のどこか傷をつけたら
それで終了のようですね。
その名残が【フェンシング】という競技になったという話ですね。


よく知られているように、
宣戦布告は相手に手袋を投げつけてするわけですが、
投げられた手袋が【ミトン】だと料理対決に発展して、
本格的なフレンチ対決になるそうですね。
その名残が【料理の鉄人】という番組になったそうですね。
・・・ウソですけど。


今時の日本のJKたちが決闘したら、
随分雰囲気が変わるでしょうね。
決闘の待ち合わせ場所に行くと
「待った~?」
「ううん、今来たとこ」
「何で戦おうっか?」
「金属バットとかどう?」
「ありえな~い。ミカ、金属アレルギーだし~」
「じゃあ素手でやり合う?」
「え~っ、ミカ潔癖症だから~、
他人の体素手で触れないし~」
これじゃあ、
いつまで経っても決闘は始まりませんけどね。


微笑亭さん太

さん太クロース

皆さん、クリスマスは
どう過ごされたのでしょうか?
私は短時間で世界中の子供たちに
プレゼントを配らなければいけないので
色々と大変でした。


しかも今年は、
ソリを引くトナカイが、やさぐれていて
なかなか動いてくれなくて往生しました。
どうも今いるトナカイたちとは
ソリが合わなくていけません。


この時期、落語の営業に呼ばれると
主催者の方の挨拶で、
「今日は着物を着たサンタさんが、
皆さんに爆笑のプレゼントを持ってきてくれましたので
大いに笑ってくださいね」と
必ずハードルを上げられるので、
私としては、この芸名を恨む時でもあります。


大学の落研時代も、
後輩たちと普通にクリスマスの話をしている時に、
「もうじきクリスマスですよね~。
ウチにもサンタが・・・あ、サンタクロースさんが・・・」と、
必ず後輩たちが、私と話しているとキョドるんですね。


「さん太先輩がいらっしゃるので
クリスマスの話をしていても、
サンタクロースを略称で
呼び捨てに出来ないんですよね~」と
かなり迷惑そうに言われた事がありました(笑)


私自身【さん太】という芸名は気に入ってるんですが、
期間限定で、各方面にご迷惑(?)を
おかけしてしまう名前なのだと、
毎年実感しております。


微笑亭さん太

聖夜には、性なる話題を・・・

メリークリスマス!
今夜は数多くの恋人たちが、
素敵な夜を過ごしている事と思います。


世の中には様々な
【性癖】をお持ちの方がいらっしゃるわけでして、
とても常人では理解できないような
ステージへ行っちゃってる方もいますよね。


アメリカにお住まいのスミスさんという63歳の方は、
フォルクスワーゲンをこよなく愛し、
今まで700台以上の車と
性的な行為をしてきたんだそうですね。


その方が仰るには、
どんな女性よりも車と性行為するほうが良いそうでして、
15歳の頃、車の美しさに興味を持ち始め、
徐々に【深い関係】になっていったそうですね。


車を抱きしめ、語りかけ、そして物理的な満足感、
性行為に発展していったわけですが、
スミスさんご自身も
『かなり危険な行為であったかもしれない』と
振り返ってらっしゃいますから、
具体的にどんな事をされるのか
非常に興味がわきますよね。
やはり給油口とかに、
自分のモノを挿入するんでしょうかね・・・
これはタンクに【不純物】が混ざりそうですよね。


あるいは、ハンドルの隙間に両足を入れて
グラインド運動なんかされるのかもしれません。
そして絶頂に達したらクラクションを鳴らす、
これは非常に判りやすいですよね。
ただ、あまりにも早すぎる場合には
【スピード違反】の切符を切られたりしましてね。
そして後ろからする場合には車から
『バックします、バックします』なんて音が流れたりしましてね。
・・・もっとも、ひょっとしたら、
入れられる側かもしれないなんて事も
考えられるわけですが・・・


車には新車や中古車という区別がありますが、
彼が【新車】、【中古車】と言うと、
意味合いが変わってくる気がしますよね。


現在の彼は【バニラ】と【ジンジャー】という
二人の愛人ならぬ、愛車がいるそうなんですが、
バニラさんとは1982年以来の仲だそうですから
長続きしてますよね。
しかし当然、ジンジャーさんとの
【二股】という事になるわけですが、彼は、
「寛大な彼女は、他の女性関係は許してくれているんだ」
と仰っているようでして、
もはや何を言ってるのか意味が判りませんよね。


スミスさんは彼女らを抱きしめたとき、
エネルギーが湧き上がるのを感じるそうでして、
ただ彼も63歳ですから、
年齢的に性欲エネルギーは落ち着いてきたそうですね。
今度は、愛車たちが他の男たちに
こっそり乗られやしないか、浮気の方を
心配しなくちゃいけないんじゃないでしょうか。
「スミスさん、この先、やってみたい事はありますか?」
「うん、死ぬ前に一度、騎乗位をしてみたいな」
これは完全に【事故】になりそうですよね。


「世の中には色んな性癖の人がいるんだね~。
車700台としてるんだって。信じられないだろ?」
「信じられないよ。
俺なんかまだ3台しかしてないからね」
案外身近に、そういう方というのは
いるのかもしれませんね。


微笑亭さん太

醸造よろしく

昨日は半田市にある
国盛酒の文化館に行ってきました。
『酒蔵寄席』に出演するためです。


国盛酒の文化館というのは
酒造りの様子や道具が展示されている資料館で
当然の事ながら、美味しいお酒も販売しています。
そこの一室で開催される寄席で、
8月に続いて3回目の開催という事になります。


『茂造の恋』(さん太作)微笑亭さん太

『妾馬』槍田家志ょ朝

『天狗裁き』川の家河太朗


寄席の後に美味しいお弁当と
造りたてのお酒が出るという会ですので
それを楽しみに、50席限定のチケットが
2週間前には完売したそうです。
ありがたいものですね。


この感じですと
第4回目もありそうな雰囲気ですので
また呼んでいただきたいと思います。


微笑亭さん太

遺棄死にに関する問題

今年、【小型犬の大量遺棄】というのが、
社会問題になりましたよね。


マルチーズやシーズーといった小型犬が
山中などに、まとめて放置されるという事件が、
栃木、埼玉、佐賀、長崎など全国で相次いでいて、
その数は220匹を超えているそうですね。


大半は人気種の成犬で、
年齢に伴って繁殖に使えなくなり、
業者が捨てた疑いが持たれています。
「【繁殖】に使えなくなったからといって、
山の中に捨てるなんてひどいわよね~」
奥さんがそう言いながら、
旦那さんの方をチラチラ見てきたら、
旦那さんとしてはイヤ~な気分になりますよね。


衰弱しきったトイプードルや、
水たまりで息絶えていたチワワなど、
目を背けたくなるような可哀相な有様だそうです。
ペットブームの陰で、
動物をモノ扱いするような社会の在り様が問われている感じですよね。 


この背景には、昨年の9月に施行された
【改正動物愛護法】の存在がありましてね。
この改正法では、
自治体が業者から犬や猫の引き取りを求められても、
拒否できると明記されてるんですね。
それで『引き取りを拒否されても捨てればいいや』と考える
一部の業者が、遺棄しているようなんですね。


中には、不要な犬を安楽死させたり、
庭に埋めたりする業者もいるようでして、
遺棄は犯罪行為ですから、警察の方も動き出してます。
そのうち、ペット遺棄事件専門の捜査官が作られて、
【犬のおまわりさん】とか呼ばれるんじゃないでしょうかね。


繁殖業者の大量遺棄というのは許せませんが、
昔から【捨て犬】というのはありました。


人間も犬のように捨てられてたら困りますよね。
雨の中、みかん箱に入れられて
【誰か拾ってください】の貼り紙と共に、
おじさんが捨てられているわけですね。
それを、通りすがりの女の子が拾って帰るわけですね。


「ダメでしょ、そんな薄汚いおじさん拾ってきちゃ」
「ママ、このおじさん飼っちゃダメ?」
「ダメに決まってるでしょう。
加齢臭しまくりで臭うし、
毛なんかハゲちらかしてるじゃないの」
「そんな事言わないで。
ちゃんと面倒みてもらうから」
「年収三百万の派遣社員に
面倒みてもらえるわけないでしょう」
これはもう、
涙なしでは見られない光景でしょうね。


微笑亭さん太

素人ウナギ

昨日は『大府駅前寄席』に出演してきました。
隔月に行われている定例公演で
今年の納会という事になります。


この寄席は、
川の家河太朗さんが仕切っている寄席で
当然毎回出てらっしゃるわけですが、
昨日は奥様とお出かけになる用事があるという事で
お休みという事になりました。


・・・奥様とお出かけになられたんです。
奥様と、ですよ。
奥様と、ですからね。
決して【国籍の違う女性】とではないという事を
河太朗さんの名誉のために申し上げておきます。
・・・逆効果?(笑)


『三方一両損』桃山亭いーる

『妾馬』槍田家志ょ朝

『天ぷら蕎麦』(さん太作)微笑亭さん太

『代脈』南遊亭栄歌


この寄席の売り物のひとつに
【大府笑学生】という団体から毎回一人
子供落語家が出るという事があります。


昨日は桃山亭いーる君という子が出てくれたんですが、
「ネタは何をやるのかな?」
「はい、『三方一両損』です!」
開口一番からトリネタという
凄い状況です。
「この芸名の由来はあるのかな?」
「はい、ボクはウナギが好きなので、
【イール】になりました!」
・・・し、渋い!
小学生のうちから、大好物がウナギとは。


お客さんは少な目でしたが、
相変わらず笑いの多い、
良い寄席になりました。
また来年も、できる限り出たいな~と思います。


微笑亭さん太

水洗の楽屋

昨日は春日井の喫茶店にて
『ソフィアン寄席』に出演してきました。


年に4回行われている定例公演で
今年、出していただくのは2回目です。


この寄席の最大の弱点(?)は
着替えのスペースがないという事なんですね。
ですから普段は野外が、壮大な【楽屋】という事で、
外で着替える事がほとんどなんですね。
車の陰に隠れて洋服を脱いで裸になっているという
通行人に見られたら、即通報レベルです。


それでも、それはそれでいいんですが、
この日は、どしゃ降りという悪天候でした。
壮大な楽屋が使えないものですから仕方なく
トイレに立てこもって、着替えをさせていただきました。


『新聞記事』若鯱亭笑天

『茂造の恋』(さん太作)微笑亭さん太

『胴斬り』古都家雄助

『不動坊』竜宮亭無眠


悪天候の影響もあって
普段の寄席からすると、ちょっと少な目のお客さんでしたが、
皆さん大熱演で、良い寄席になったと思います。


寄席は良かったんですが、
最悪だったのが交通事情でして、
普段ならソフィアンまで1時間程度で行けるのに
昨日は2時間半もかかってしまいました。


これからの年末年始の高座は、
遅刻しないように、かなり余裕を見なければと
自らに言い聞かせました。


微笑亭さん太

緊急辞退発生!

来年春、就職を迎える学生さんたちの
内定が決まる時期に来ていますが、
複数の企業から内定を得た学生が、
内定を辞退するケースが増えていて、
企業の採用担当者が頭を悩ませているそうですね。


景気回復による業績改善を受けて、
会社同士の採用競走が激化してましてね。
数年前までの就職氷河期から一転して、
学生の【売り手市場】になっているそうですね。


学生たちも、
少しでも良い会社に行きたいと思いますから
「A社から内定もらってるけど、
第一志望のB社から内定が出ちゃったからな・・・
A社には申し訳ないけど、内定を辞退しよう」
なんてな事になるわけです。
こういう状態の事を
【内定馬しょくを斬る】と言うそうですけどね。


中小企業などにとっては、一部の大手企業が
大幅に採用を増やしている煽りを
受けた格好になっているわけでして、
経済情勢を見ると、内定辞退が相次ぐ状況は、
今後も暫く続くのではないかと予想されてるようですね。


そこへもってきて、少子化により
学生が減っているという背景もありますから、
人手不足で悩む企業には、
ますます厳しくなっていくかもしれませんね。


就職活動と言うと【面接】というのがつき物ですが、
面接でインパクトのある受け答えをしたために
採用になったという話は、時々ありますよね。


自動車会社の面接で、
「【GNP】というのは何の略か判りますか?」
と聞かれて
「え~っと・・・頑張れ、日産、パルサー!」
苦し紛れの答えで、
日産自動車に採用されたなんて話は有名です。


あまり気の利いた答えをしようと思うよりも、
素直に答えた方がいいという事はありますよね。
「今、あなたの欲しい物は何ですか?」
「内定です!」
「・・・この会社の事を何で知りましたか?」
「地図です!」
これは素直すぎますね。


誰しも特技があれば
アピールしたいと思うのが人情ですが、
力自慢の男子学生が、農協の面接試験を受けて、
「何か特技はありますか?」と聞かれて、
「リンゴを手で握りつぶせます!」
と答えて不採用になったらしいですが・・・
やはり、TPOをわきまえないといけないようですね。


微笑亭さん太

止められるかどうか、賭けますか?

サルを使った面白い実験というのがありましてね。
まずボタンを押すと、
必ず餌が出てくる箱を作るんですね。
それに気がついたサルは、
ボタンを押して餌を出すようになります。


食べたい分だけ餌を出したら、
その箱には興味をなくすんですが、
お腹が空くと、また箱のところに戻ってくるわけです。


今度はボタンを押しても、
その箱から餌が全く出なくなる設定にすると、
サルはその箱に興味をなくします。


ところが、ボタンを押して、
餌が出たり出なかったりするように設定すると、
サルは一生懸命そのボタンを押すようになるんですね。
やがて餌が出る確率を、だんだん落としていきましてね。
ボタンを押し続けるよりも、
他の場所に行って餌を探したほうが
効率がいいぐらいに餌が出る確率を落としても、
サルは一生懸命ボタンを押し続けるそうですね。


そして、餌が出る確率を調整する事で、
サルに狂ったように一日中、
ボタンを押し続けさせることも可能だそうです。
このシステムが後に、【パチンコ】になったそうでして、
ギャンブルというのは魔性の魅力があるんでしょうね。


よく映画やドラマなんかで、
女性が自分の体を賭けて
男性と勝負するなんて場面があったりしますが、
中には自分の【時間】を
賭けるなんて女の子もいましてね。
「私に勝ったら、私の時間を自由に使ってもいいわ」
こういう女の子を見て、筒井康隆さんが
【時をかける少女】を書いたらしいですけどね。


パチンコや競馬などのギャンブルに
依存して止められない【病的ギャンブラー】が、
全国で推計536万人にも及ぶ事が、
厚生労働省の調査で判ったそうですね。
これは成人の4・8%を占めるそうでして、
1%程度にとどまる諸外国に比べると、
極めて高い数字だという事が判ります。


日本の場合、街中で誰でも気軽に
パチンコやパチスロができる環境にある事が、
大きな要因だという事ですね。
自分が【ギャンブル依存症】かどうかを
見極める目安として
『止められないと判っていても、
ギャンブルを止めたいと思った事がある』とか
『ギャンブルをしている事を配偶者に隠した事がある』、
『罪悪感を感じた事がある』などの
自覚症状があった場合は危険だそうですから、
気をつけていただきたいですよね。


そういうギャンブル依存症の方は、
リハビリの一環として、
天気予報なんかやらせたらいいんじゃないですかね。
競馬好きな方二人で組んで、
【ギャン坊・ブル坊 天気予報】なんてんでね。


「明日の天気は、太陽が逃げ切りをはかるところ、
午後にかけて雲がさしてくる展開が考えられると、
予想屋が言っております」
「予想屋じゃなくて、【気象予報士】ですからね」
「昨日の雨で気圧配置が重馬場になってますので、
雨雲というダークホースの存在も無視できません。
事によったら、馬が降るかもしれません」
「いや、馬は降らないでしょう」
翌日になったら、馬じゃなくて
【ヒョウ】が降ったりしましてね・・・
なかなか立ち直るのは難しそうですね。


微笑亭さん太

アナと雪のさん太

昨日の朝、9時半頃、
成田家紫蝶さんから電話がかかってきました。


「実は今日、豊橋の公会堂で、
成年後見制度に関するイベントがあるんだよ」
「あ、そうなんですか」
「そこにね、桂ひな太郎さんという
プロの師匠に出ていただく予定なのね」
「はいはい」
「そのひな太郎師匠からさっき電話があってね、
師匠は昨日、高山で仕事があったようで
高山泊まりだったんだよ。
今朝、高山から豊橋に向かう予定だったんだけど、
ひどい雪と倒木で電車が止まってしまい
全く動けない状態らしいんだよ」
「はあ・・・そうなんですね・・・」
「それでさ・・・さん太君、今日の昼、何か予定ある?」
「いえ、特には・・・」
「じゃあさ、今から公会堂に来て落語やってくれないかな?」
「えっ、今からですか!?」
「大丈夫、出番は1時半からだから、まだ4時間もある」
「いや、4時間しかない、のでは?」
「イベントの趣旨的に、普通の落語じゃダメなんだよ。
ある程度、テーマに沿ったネタじゃないといけないんだ」
「ああ・・・なるほど・・・」
「君の認知症のネタならバッチリなんだよね」
「あ、でも・・・」
「お客さんは300人くらいは入る予定で、
ひな太郎師匠の持ち時間は40分だから
君も40分、イケるよね?」
「あ、いや・・・」
「イベントの全体時間の約半分が落語なんだよね。
落語が無いと、イベント自体が成り立たないし・・・
来てくれるよね?」
・・・もちろん『はい』以外の答えは存在しません(笑)


そういうわけで昨日は、
豊橋市公会堂のイベントで40分ほど喋ってきました。
オファーから出演までのインターバルが4時間という
自分史上最短記録を樹立しました。


ひな太郎師匠も電車が止まるという、
大変な災難に遭われたわけですが、
雪が原因で開いた穴を埋めるという
【穴と雪のさん太】でしたね。


しかし、当日のアクシデントで
来られなくなったプロの師匠の穴を
イベントの趣旨に沿ったネタで埋め、
何事もなかったようにイベントが進んでいく、
そんな【チートなアマチュア】・・・
ちょっとだけ、
自分の存在意義を自覚する事ができました(笑)


肝心の高座の方ですが、
代役の落語に笑って下さるかどうか心配でしたが、
とてもよく笑っていただけました。


お客さんの中には、
心の中で、こう呟いてくださった方も
いるかもしれません。

少しも寒くないわ・・・


微笑亭さん太

ゴッド・タン?

どこか体に悪いところがあると憂鬱になるものですが、
特に歯の痛みというのは我慢できないものですよね。


ある旅館に泊まった男性が、
そこの宿の奥さんが
歯の痛みで顔をしかめているのを見て、
「奥さん、私はね、良い痛み止めの方法を知ってますよ」
と言って、奥さんの頬っぺたにキスをしたんですね。


された奥さんは驚いて部屋を出ていったんですが、
暫くして、旦那さんである
宿の主と一緒に男性の部屋にやってきましてね。
冗談がキツいと怒られるのかと思っていたら、
「お客様は痛み止めの良い方法をご存知だそうですね。
ひとつ私にもお願いできないでしょうか?
実は私、長年、イボ痔の痛みで苦しんでおりまして」
これはまあ、自業自得というやつですよね。


ところが実際に、これと似たような方法で
病気を治してしまう方がいるそうですね。


ボスニア北部に住む、
ハヴァ・チェーヴィチさんという77歳になるお婆ちゃんは、
患者の目を舐める事で
眼病の治療ができるそうですね。
これまで40年以上に渡り、家族や隣人の他、
近くの村へ治療に出向いたりもしているんですね。


彼女は、自分の舌が持つ神秘的な力に
小さな頃から気付いていて、
弟がドライアイの症状を訴えていた時に、
半ば冗談で押さえつけて目を舐めると、
弟はそれから遠くの物が
見られるようになったそうですね。
当人がそう言ってるんですから間違いないんでしょう。


アレルギーやドライアイ、
結膜炎、高眼圧症、白内障などの重篤な病気をも
舌一枚で治してしまうというのですから凄いですよね。
【黄金の舌】と呼ばれるのも頷けます。


彼女の40年以上に渡る実績を聞きつけ、
今ではサラエボやクロアチアといった遠方から
治療に訪れる人たちも増えているそうですね。


治療の時間は数分間と短いんですが、
かなりしっかりと眼球を舐め、
舐め終わった後には必ず消毒用のアルコールで
口を消毒しているそうです。
・・・できれば舐める前に消毒してほしいですけどね。


彼女は、この舌は奇跡であり、
神さまからの贈り物で
誰にも受け継がれなかったために、自分の死後、
『舌を切り取って治療に使って欲しい』と
願っているそうですね。
「でも、舌を切り取っちゃったら、
お婆ちゃんの舌が無くなっちゃうでしょう?」
「大丈夫じゃ。
ワシには舌が二枚あるから」
やはり今いち、
眉唾な感じは漂ってきますよね。


日本でも、患者を叱り付けて病気を治す
【罵倒医者】なんてのが出てきましてね。
「先生、ちょっと熱っぽくて、
咳や鼻水も出るんですけど」
「風邪なんか引いてんじゃねえよ!」
その勢いに押されて、
たちどころに病気が治っちゃうんですね。


がん患者に対しても、がんが転移しそうになると、
「なにガン飛ばしてんだよ!」
なんて凄むと、
たちどころにがん細胞が消えて無くなってしまうという、
そんなお医者さんが出てきたらありがたいですよね。


微笑亭さん太

イエスか納会?

昨日は天狗連の月例寄席でした。
今年最後の月例寄席であり、納会という事になります。


本来は毎月4人ずつ出るのですが、
昨日はひとり少ない3人でした。
早く終わるのではないかとの予想でしたが、
皆さん長講でして、決してそんな事はありませんでした。


『こんにゃく問答』髪家三代

『花筏』鶴橋減滅渡

『井戸の茶碗(2014バージョン)』微笑亭さん太


三代さん、ヘルさんの2人で
何と1時間15分もかかってしまい
仲入りが入ったのは、
普段の終演時間手前くらいになってました。


僭越ながら、
納会のトリを務めさせていただきましたが、
『井戸の茶碗』という正統派古典落語の中に
寄席の告知を挟み込んでみたり、
今年あった事件などの出来事の数々を織り込んでみたり、
ちょっと遊びすぎてしまいました。


しかし詰めかけた40名のお客さんたちも
本当によく笑ってくださったので、
何とかトリの大役を終える事ができました。


打ち上げには、お客さんの方々も沢山参加され
こちらも非常に楽しかったです。
また来年も、月例寄席がより一層盛り上がるよう
頑張らないといけませんね。


微笑亭さん太

古典落語『紙入れ』考

超メジャーな古典落語のひとつに
『紙入れ』という噺があります。


カテゴリーとしては艶笑噺に入るんでしょうが、
寄席や独演会で頻繁に聞く事が出来ますし
アマプロ問わず、得意にされている方は多いと思います。
かく言う私も、時々かけたりしています。

『紙入れ』
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%99%E5%85%A5%E3%82%8C

落語ファンの方々は
よくストーリーはご存知でしょうが、
一言で言えば【間男】、不倫の噺ですよね。


若いイケメン、新吉を引っ張りこんだおかみさん、
さあこれからという時に、
帰ってこないはずの旦那が帰ってきてしまい
レベル4のエマージェンシー状態を迎えます。
いわゆる【矢口真里状態】の一歩手前ですね。


ところが、このおかみさんは落ち着いていて、
新吉を裏口から逃がすと、
自分は何食わぬ顔で旦那を迎え入れます。
この結果、旦那には
【全くバレていない】という事になります。


しかし、
本当にそんな事が可能なのでしょうか?


というのも、おかみさんも新吉も
旦那は泊まりで帰ってこないと信じきった上で
逢瀬を楽しもうとしています。
そういう意味では、
【全くディフェンスに気を配ってない状態】であったと
予想するのが妥当ではなかろうかと思います。


実際、おかみさんは新吉のために鰻をあつらえて、
それを卵で蒸して調理したりしています。
お酒も直前まで飲んでいたと考えられます。
お猪口なども2人分あったと予想できます。
新吉はあまり飲めないという設定ですが、
おかみさん自身は飲んでいた事でしょう。


そんなノーガード状態に、不意に旦那が帰ってきて
早く開けろと戸を叩かれたわけです。
証拠隠滅の時間は、そんなに長時間なかったはずです。


それなのに、旦那が室内を見て
違和感を感じないレベルまで取り繕う事が
果たして物理的に可能なのでしょうか?
しかもおかみさんは、
新吉が忘れていった紙入れまで冷静に見つけて
隠しているわけです。


この旦那は、
ちょっとお間抜けな感じに描かれてはいるものの、
新吉のような若者の面倒を見ているという
親方的な存在なわけです。
いくら何でも、室内のおかしな様子に
気づいてしかるべきではないのかと
最近、この噺を聞いていて思ってしまうんですね。


そんなツッコミは野暮だと
言われるのを承知で書いてはいるんですが、
聞いてるお客さん方は、そういった疑問や違和感は
持たれたりはしないんでしょうかね~?


微笑亭さん太

次世代のセンターは誰?

いよいよ今日は、選挙ですね。
この押し詰まってから、風雲急を告げるという感じで、
総選挙という事になってしまいましたよね。


「へえ~、総選挙って、政治の世界でもやるんだね~」
今時の若者は、【総選挙】というのは
【アイドル用語】だと思ってたりしましてね。
確かにここ数年は、アイドル業界の方が遥かに
【総選挙】を行っている事は事実ですからね。


今年も後半に入ってから、
政治絡みのスキャンダルが多かったですよね。
安倍内閣の女性閣僚が
二人いっぺんに辞任に追い込まれたというのは、
まだ記憶に新しいところです。


松島みどり法務大臣は、
【うちわ】の事が問題になりましてね。
最初は、辞めるほどではないんじゃないかという事でしたが、
段々と自民党内からも辞任を求める声が出てきましてね。
【うちわもめ】の挙句、
【風当たり】が強くなっちゃったんでしょうね。


そして同時に、
小渕優子経済産業担当大臣も辞任となりました。
こちらは支援者を観劇会に連れていったり、
お歳暮に【下仁田ネギ】を贈った事などが問題になりましてね。
ネギだけに【根深い問題】ですよね。


さらに、ラベルに
小渕さんの顔写真が使われているワインを、
選挙区内で配ったという事も問題視されました。
これは白黒つける前に
【白赤】つけなきゃいけない問題ですよね。


その小渕さんの後釜として就任した
宮沢洋一さんに至っては、
【SMバー】に政治活動費を支出していたなんという、
信じられない事が明らかになりました。
どうやら秘書の方が行っていたという事なんですが、
さすがにマズいですよね。


そこはお客さん参加型のお店のようで、
お金を払うと、縄で縛られてムチで叩かれたり、
ロウソクを垂らしてくれたりするそうですね。
何が悲しくて、お金を払ってまで
そんな事をされなくちゃいけないのかと思うんですが、
そういう趣味の方にはたまらないんでしょうね。


ですから宮沢さんも激怒して、
随分と秘書の方を怒ったそうですね。
「一体、君は何を考えてるんだ!
私の立場も考えてくれ!」
そう言って感情に任せて、
秘書をバシバシに叩いたそうでしてね。
そうしたら秘書が、
大喜びしたって話がありましてね・・・
やはりそういう趣味の方なんでしょうね。


選挙はどういう結果になるか判りませんが、
国民の皆さんのためを思って
仕事をしてくださる方に
当選していただきたいと思いますよね。


微笑亭さん太

欲しがりません、札までは

年末年始は、何かと物入りだと思います。
お金というのは、
使うべき時にはド~ンと使うべきでしょうが、
無駄な出費は極力控えた方が賢明ですよね。


通貨や紙幣というのは、
流通してナンボみたいなところはあるわけでして、
物が買える価値があっても、
使われなかったら意味がないわけですね。


2000年7月に誕生し、
今年で15年目を迎える【二千円札】ですが、
現在の流通枚数が1億枚を割り込み、
9900万枚しか流通してない事が判ったそうですね。


二千円札は、2003年度までに
計8億8千万枚発行されているんですが、
それ以降は印刷されてないんだそうですね。


以前は、お店や銀行などで
たまに見かける事もありましたが、
今はほとんど見かけなくなり、事によったら、
二千円札より【偽札】の方が見かける可能性が
高いんじゃないかと言われてるくらいですね。


これだけ流通していない原因というのはズバリ、
【使いにくいお札だから】という事に尽きますね。
スーパーなどでは間違いを防ぐために、
【店頭では二千円札を使わない事】という、
社内規定が存在するところもあるようですね。


【中に収める紙幣の枚数を抑える事ができるから】という理由で、
比較的よく二千円札を見かける事ができたコンビニのATMでも、
今は二千円札が優先して出てくる設定には
してないようですね。


こんなに嫌われてしまっている二千円札ですが、
そもそも小渕内閣時代に、西暦2000年を記念して、
ノリで作っちゃった感のある代物です。
このままだと政府が
同じ過ちをする可能性がありますから、
986年後に【三千円札】を作らせないよう、
今から気をつけなくちゃいけませんよね。
 

多くの人に使ってもらうためにも、
今後新しいお札を作る場合には、
もう少し魅力的なお札を作ってほしいですよね。


例えばお札に金額が記されていなくて、
使われた時に受け取った人がお札をこすると
金額が出てくる【スクラッチ札】とかね。
「しまった~!
さっき、チロルチョコ買った時に払ったお札、
一万円だったのか~!」
後から気付くわけですから、かなりのスリルですよ。


あと、ティッシュで作られた
【ティッシュ札】とかね。
死ぬまでに一度はやってみたい、
【お札で鼻をかむ】という行動が、
自然な流れで出来ちゃいますよね。


薄く削られたカツオブシで作った、
【カツオブシ札】なんてのもありますよ。
そうなったら、
お札をくわえたドラ猫を追っかける【サザエさん】も、
かなりのマジモード追っかける事になるでしょうね。


微笑亭さん太

ほぼ、千里家圓九さん

昨日は名古屋の中村区にある
名楽福祉会館に行ってきました。


福祉用具を販売しているところからの依頼で
1時間15分ほど喋ってきました。


ここからの依頼の高座は、これで3回目でして
初回は認知症の介護をされている御家族が対象でしたが、
前回と今回は希望者の方対象という事で
20数名がおみえになりました。


現場に着いて高座を確認した後、トイレに行きました。
トイレの扉は、縦にコの字型の取手が付いている
病室の扉などによくある、
スライドさせて開けるタイプのようでした。


早速入ろうと横に引いてみますが、開きません。
二、三度ガチャガチャやってみますが、
びくともしません。
『えっ、トイレの入り口自体に鍵がかけてあって
入れなくしてあるってどういう事?』
私は信じられない思いで、
なおもガチャガチャやってみますが、
どうしても開きません。


すると、焦っている私の後ろから来たお爺ちゃんが
「ちょっとごめんなさいよ」
そう言って、扉を押して中に入っていきました。
押すんか~い!!!


かなり恥ずかしかったんですが、
私は何事もなかったように戻ってくると、
スタッフの方に楽屋に案内されました。


楽屋の扉も、
トイレの入り口と同じタイプの扉でした。
『よし、間違えないようにしないと・・・』
私は笑顔で勢いよくその扉を押すと、
バイ~ン!!!と跳ね返されました。
「すみません、さん太さん、
その扉はスライドさせて開けてもらえますか?」
押すんじゃないんか~い!!!


どうやらトイレの扉は
この楽屋の扉に対する【フリ】だったようですね。
まさかここで【オチ】が来るとは・・・
名楽福祉会館、恐るべしです。


初回と2回目は、女性スタッフの方が担当だったんですが、
昨日は、若い男性スタッフの方が担当でした。
この方の声が非常に、社会人落語界の名人
千里家圓九(まるく)さんにソックリだったんですね。


目を瞑って聞いてたら、
まるで圓九師匠が喋ってるようでした。
声が似ているだけでなく、顔も割と似てるんですね。
若い頃の圓九さん、といった風情です。


とは言っても、当然の事ながら
それを共感してくれる人は、周りには誰もいません。
私的には非常に悶々としておりました。


こんなに声が似てるんだから
これは聞いてみるのが一番だと思い、
「あの~、ご親戚とかに、
落語をやってる方とかいらっしゃいませんか?」
「いえ、いませんけど」
「大阪方面でいらっしゃいませんか?」
「ですから、いませんよ」
「ひょっとして『蛸芝居』とか『そってん芝居』なんてネタ、
出来ちゃったりしませんか?」
「・・・はぁ?何の話ですか?」
「じゃあ『天狗刺し』なら出来るとか?」
「言ってる意味が判らないんですが」
「それなら『時うどん』だった出来るんじゃないですか?
いや、それだけ声が似てるんだから、
何かひとつくらいネタが出来ないとおかしいでしょう!?」
・・・こんな会話がしてみたかったんですけどね~(笑)


圓九師匠、
どこかに腹違いの弟とかいませんか?(笑)


微笑亭さん太

とても貧の良い話

セクハラと取られるのを覚悟で申せば、
胸の大きな女性というのはそれだけで、
そうでない女性に比べて、
かなりのアドバンテージがある事は否めないですよね。


巨乳だというだけで、
容姿に関係なく優遇されたり、
男性からの人気もあったりします。


【女性のバストは大きさではなく、性能だ】と
言った方もいらっしゃいますが、
胸の小さい、いわゆる
【貧乳】とか【ペチャパイ】、
【まな板レーズン】なんて呼ばれる方も、
決して悲観する事はないんじゃないかと思いますね。


今、貧乳を愛するための協会、
【NHK(日本貧乳協会)】だとか、
【ヒンヌー教】というのがあったりします。
マザー・テレサの名言を引用して、
『貧しい人は美しい』というのが合言葉の方々なんですね。
その【信者】の方々によると、
貧乳にはかなりのメリットがあるそうですね。


まず【下着の種類が豊富】という事があります。
巨乳の方に比べて、
可愛いデザインの下着が豊富なんですね。
コンパクトなので、収納スペースもたっぷりとれます。
もう何だったらブラジャーでなくて、
サポーターでもいいくらいですからね。
【ヌーブラ】なんかはバンドエイドで十分ですよ。


それから、巨乳の方にありがちな、
バストの重みによる肩こりも無縁です。
よく巨乳の方が
『私、胸が大きいから肩こるわ~』なんて
自慢気に言ってる方がいますが、
こういう子は、肩に水子も乗ってる事が多いので、
肩もこるんでしょうね。


さらに【うつぶせ寝がしやすい】というメリットもあります。
マッサージやエステなどで
やる事が多いうつぶせ寝も、楽々できますよね。
ただ凹凸がないため、
胸が床にピタッと密着して【真空状態】になり、
起き上がれなかったりしましてね。


他にも【服の種類を選ばない】なんて事もあります。
バストのサイズを気にせずに、
服を選べるのも魅力のひとつですね。
胸元が開いた服を着ても、いやらしくなりません。
通気性抜群で結構なんですが、障害物がないので、
かがむとパンツまで見えてしまう恐れがありますね。


こんなにもメリットの多い貧乳ですが、
そういう方に言ってはいけない
【禁句】というのが存在します。


絶対にマズいのが、
『貧乳って揉めるの?』って聞く事ですね。
こういった、そもそも
【胸=揉むもの】という考えに腹が立つそうですから、
マジな喧嘩に発展する恐れがあります。
『揉めるの?』が元でもめるなんてのは、
シャレにならないですよ。


それから『何のためにブラジャーつけてるの?』
なんてのも禁句ですね。
「何のためにブラジャーつけてるの?」
「つけなくても支障がない事を自覚しないためよ!」
こう切り返される事は確実ですね。


そして最悪なのが『○○君の方が胸あるよね』と
【男の子と比べる事】ですね。
これは女性としてはプライドが傷つきますよ。
仮にその彼女の方が大きかったとしても、
旭天鳳の胸と比べて勝ったとしても
別に嬉しくないでしょうから、
特に男性は発言に気をつけるべきですよね。


微笑亭さん太

あると思います!

日曜日は豊橋の
南部地区市民館に行ってきました。
『長唄と詩吟に落語・師走の一日』と題された
地域のイベントにて一席やってきました。


このお話は、天狗連の酎さんこと、
槍太家一撥さんからいただいたお話で
昨年のヘルさんに続き、
今回は私に声をかけてくださいました。


木戸銭千円という有料公演にもかかわらず、
120名を越える方々がお越しになり
会場となった和室には、人が入りきらないほどでした。


『短命』艶目家鏡月坊(愛大落研)

『町内の若い衆』笑風亭風参(愛大落研)

『詩吟』渡辺岳是 海上岳久 他

『端唄』東山宗二郎

『熟女たちの宴』(さん太作)微笑亭さん太

『長唄』杵屋勝彦 杵屋勝奈栄


様々なジャンルの唄に挟まり
愛大落研の後輩たちと私が落語をやりましたが、
とても良いお客さんで、
私は少し、持ち時間をオーバーしてしまいました。


演目の中に【詩吟】があり
出演者の方々は、とても上手にやっておられたんですが、
どうも詩吟の調子を聞くと
かつて一斉を風靡した【天津・木村さん】を思いだしてしまい
半笑いになってしまうのは、私だけでしょうか?


微笑亭さん太

くっか無双

土曜日はかけもちでして、
自衛隊での高座を終えて名古屋の大曽根に移動して、
『ぱんとまいむ寄席』に出演してきました。


年内最後の『ぱんとまいむ寄席』ですが、
来年3月で終了する事になっていますので、
今回を含め、ラスト4回という事になります。


『尻餅』竜宮亭無眠

『鬼の面』夢ノ家くっか

『身投げ橋』(さん太作)微笑亭さん太

『千両みかん』竜宮亭無眠


ラストの会まで、
予約限定という事になっていますが、
納会にも常連さんを中心に
多くのお客さんがおみえになりました。


私は久しぶりに『身投げ橋』をかけました。
かなり不安でしたが、
お客さんのテンションが高くて、
私の方が乗せていただいた感じがしました。


打ち上げは、豊橋方面からみえた、
ふりかけさん、こだまさん、はんどさんも交えて
非常に楽しかったんですが、
豊田組のKさんが差し入れに持ってこられた日本酒を
しこたま飲んだくっかさんが絶好調。


当日の自分の高座の感想を聞かれたのに
生い立ちから語り始める長講一席。


そして、
それにツッコミを入れる無眠さんの頭をはたく暴挙に(笑)


あげくの果てには、
最初【無眠師匠】と呼んでいたのに
お酒が進むにつれて【このオッサン】呼ばわり。
しかもそれらを言い放った後にお酒のグラスを指差しながら、
「これが言わせてまんねん、これが」と
確信犯的ボケ(笑)
そばで聞いていた私は、
ヒヤヒヤするやら、ワクワクするやら・・・


心の広~い無眠さんは、
酔っぱらいくっかさんを笑顔で許されてましたが、
くっかさんが頭をはたくたびに、
自分の手帳に【正】の字を書いてらっしゃいました。


次回は、ラストの3月に
出させていただく事になりましたので、
『ぱんとまいむ寄席・ファイナル』にも
来ていただきたいと思います。


微笑亭さん太

お国のために働いている方々へ

土曜日は、豊川にある
自衛隊の駐屯地に行ってきました。
施設内にて、自衛隊員の方々を前に一席やってきました。


隊員のご家族の方々も招いての
慰労会みたいなイベントでしたが、
みるくさんと二人で30分ほど喋ってきました。


しかし、さすがは自衛隊の駐屯地です、
施設内には簡単には入れません。
隊員の方が数人警護している入り口のゲートで
施設に入るための許可証を書かされました。


中に入ると、ジープや戦車などが至るところに。
こんな光景、なかなか見られるものではありません。
しょうもないギャグとか言ったら
一斉射撃をくらいそうな気がします。


みるくさんと私は楽屋に通され着替えをしました。
「落語の会場は近いんですか?」
「いえ!少々離れておりますので、自分が車でお送り致します!」
「あ、そ、そうですか。ありがとうございます」
着替えを済ませて出ていくと、
建物の前には、【装甲車】が。


「これに、お乗りください!」
着物姿で装甲車に乗り込むのは、もちろん初体験です。


乗った我々に対し、さらに
「そちらに、ヘルメットがありますので!」
着物姿で装甲車に乗りヘルメットをかぶるのも
もちろん初体験です。


会場となった体育館には、
自衛隊員の方がズラリ勢揃いされてました。
高座に上がって客席を見渡すと、一面の迷彩服。
正確な客数を我々に悟らせまいとする
頭脳的な作戦です。


高座の後は、隊員の皆さんと
お昼をご一緒させていただく事になっていました。
「食堂まで徒歩3分ほどですので、
歩いていただけますでしょうか!?」


着物姿で外へ出ると、
物凄い強風と寒さで、雪がちらついてました。
傘が欲しいな~と思ってたら、
「あらゆる過酷な現場に出動する我々は、いかなる時も、
傘をさしてはいけない事になっております!」


容赦なく雪が吹き付け
プチ八甲田山みたいな状況で
食堂についた我々を待っていたのは、
美味しい【自衛隊メシ】でした。
本当に美味しかったです。


隊員の皆さん、本当にお世話になりました。
良い勉強になりました、また是非呼んで下さい。


微笑亭さん太

さん太先生

金曜日は豊川市の
豊川小学校に行ってきました。
落語会ではなく、
生徒たちに落語を教える講師として行ってきました。


この小学校では数年前から、3年生の児童を対象として
【語りの授業】なるものが行われていて
子供たちに、地元に伝わる豊川の民話を
落語のスタイルで語らせるという
なかなかユニークな授業なんですね。
私はその落語口調を教えるという講師なんですが、
ちょっとした、先生気分ですよね。


月イチくらいのペースで計3回、
小学校にお邪魔する事になっていて、
昨日が、その初回だったわけです。


3年生・51名が待ち受ける教室に入っていくと
時代錯誤の着物姿の正体不明おじさんに
子供たちは興味津々。
彼らの内部的には、
ほぼ【出オチ】に近かったのではないかと思います。


まずはご挨拶代わりに短い噺を一席やりました。
「・・・こんにちは!こんにちは!」
上手へ向かって呼びかける冒頭の台詞に
一斉に、後ろを振り返る子供たち。
いや、誰もいないから(笑)
予想はしていましたが、この光景は
いつ見ても、吹き出しそうになりますね。


果たして落語自体を
受け入れてもらえるかどうか非常に不安でしたが、
そこは脱脂綿並みの吸収力と柔軟性を持った子供たちの事、
すぐに噺の世界に入ってきてくれて、
よく笑ってくれました。
これが、ほぼ全員の生徒さん、
【生涯初落語】という事になるわけですね。


その後、子供たちが実際に取り組む民話の中から
【馬方弁天】という、
豊川の山明寺に伝わる民話をチョイスして
落語化したものをやりました。
噺は5分程度ですが、一応【ネタおろし】になりますね。


こちらも興味津々で聞いてくれて
笑うべきところで笑ってくれたので
私としては非常にホッとしました。


模範演技(?)が済んだところで、
子供たちの質問を受け付けつつ、
落語の技術的な事を簡略化して話しました。
扇子や手拭いを使った仕草も見せましたが
食いつき方がハンパじゃないですね。
これから、小学校専門で営業に回りたいくらいでした(笑)


次回は年明けに、
今度は子供たちの高座を見て、
具体的に指導するという事になりますので
生徒さんたちが、どう仕上げてくるのか
とても楽しみですね。


微笑亭さん太

激辛は、料理ではなく

水曜日はかけもちでして、
牟呂地区市民館の高座を終えた後、
豊橋駅前にあるホテル、
アークリッシュに移動して一席やってきました。


昨年の秋に、豊橋の創造大学にて
認知症に関するイベントがあり、
そこで落語をやらせていただいたんですが、
それが縁で、講師の方々の忘年会に
呼んでいただいたというわけです。


とは言っても、
落語をする状況としては、
かなり厳しいものがあります。


何しろ【パーティ会場】、【円テーブル】、【飲食アリ】という
激辛要素のフルコンボですからね。
予想していたとはいえ
雑然とした状況で高座に上がりました。


マクラは結構よかったんですが、
だんだんお客さんたちの雑談が多くなってきました。
一生懸命聞いてくれる人はいるんですが、
いかんせん、喋ってる方の話し声が・・・
ひとり、またひとりと、力尽きていきます(笑)


目の前のテーブルの方々は
最後まで聞いていてくださったので
その方々を頼りに喋ってました。
こういう場にしては、
よく聞いていただいた方ではないかと思います。


●また、追加の告知です。

12/20(土) 午後7時~
『ソフィアン寄席』 木戸銭¥1000(ドリンク付・要予約)
カフェテラス・ソフィアン
春日井市上条町6丁目2508-2 (0568-84-2835)
出演 古都家雄助 若鯱亭笑天 微笑亭さん太 竜宮亭無眠

春日井の喫茶店で行われている定例公演ですが、
私は久々に出させていただきます。
お近くの方も、そうでない方も、
是非お越しください。


微笑亭さん太

代打噺家

一昨日は豊橋の
牟呂地区市民館に行ってきました。
高齢者対象の1時間半の独演会でした。


このお話は、
成田家紫蝶さんからいただいたんですが、
本当は紫蝶さんご自身が
出られる事になっていた会なんですね。
それがご都合が悪くなったという事で
私に回ってきたものです。
ぶっちゃけ、紫蝶さんのピンチヒッターという事ですね。


紫蝶さんは以前も、この会に出られた事があるようで
お客さんの中にも、紫蝶さんファンが
何人かいらっしゃるようなんですね。


しかも、一旦は
紫蝶さんが出られるという事で告知がなされていて、
ファンの方々からしてみたら、
『なぜ紫蝶さんは出ないの!?(怒)』という感じでしょうね。


これは凄いアウェイかな~と思って上がりましたが
そんな事は全くなく、むしろ
芸人をダメにするくらい、
よく笑ってくださいました。


先月のイベントでは
ヘルさんとみるくさんも落語をやっているそうで
牟呂地区市民館の【天狗祭り状態】は
いつまで続くのか楽しみですね。
また是非、呼んでいただきたいものです。


●追加の告知です。

12/23(火・祝)  午後5時~
『酒蔵寄席』
国盛酒の文化館(半田市東本町)
木戸銭¥2000(お酒&お食事付き)
定員:50名 ※定員になり次第受付締め切り
出演 微笑亭さん太 槍田家志ょ朝 川の家河太郎

前回に続き、お酒を一滴も飲めない私が、
酒蔵寄席に出演させていただきます。
寄席の後には、美味しいお酒とお食事が出ます。
お問い合わせ・申込は、半田大衆演芸くらぶ
0569-22-3993(榊原)まで。


微笑亭さん太

年またぎ告知

●告知です!

12/6(土) 午後6時~
『ぱんとまいむ寄席』 木戸銭¥500
名古屋市東区徳川町2501マルカネビル1F
喫茶『ぱんとまいむ』にて(052-935-8441)
(JR中央線・名鉄瀬戸線・地下鉄名城線『大曽根駅』より南へ徒歩5分)
出演 微笑亭さん太 竜宮亭無眠 夢ノ家くっか

毎月、第1土曜日に行われている定例公演ですが、
残念ながら来年3月で終了する事となりました。
カウントダウン状態に入っていますので
是非お越しくださいませ。
終了までの寄席は【完全予約制】となりますので
必ずご予約をお願い致します。



12/7(日)  午後2時~
『長唄・落語・詩吟の会』
豊橋南部地区市民館にて
木戸銭¥1000
出演 微笑亭さん太 杵屋勝彦(長唄) 杵屋勝奈栄(長唄) 海上岳久(詩吟) 他

長唄や詩吟など、
バラエティに富んだ出し物に混じって
落語をやらせていただきます。



12/15(月) 午後7時~
『月例寄席』
豊橋・花園商店街(HANACOYAにて) 木戸銭¥100
出演 微笑亭さん太 鶴橋減滅渡 髪家三代

お馴染みの月例寄席ですが、今回は納会となります。
希望される方は打ち上げも参加できますので
よろしければ、どうぞ参加していってください。
出演者が3人しかいませんので
さっさと終わって、
さっさと打ち上げになる予定です(笑)



12/21(日) 午後6時~
『大府駅前寄席』愛恵不動産2階事務所(大府市中央町4丁目77) 木戸銭¥500
出演 大府笑学生 微笑亭さん太 槍田家志ょ朝 南遊亭栄歌

お馴染みの大府での定例公演ですが、
私も大好きな寄席の一つです。
いつも、大府の子供噺家さんが一席披露されるので、
ウケまくる子供噺家に、
あたふたする大人噺家たちを
あざ笑いに来てください(笑)



12/28(日) 12時半~16時(うち落語は1時間半)
『ぱぴぽん寄席』
笑カフェぱぴぽん(星座館)にて
浜松市南区米津町579
TEL 0534437339
木戸銭¥2500(ランチ付き・要予約)
出演 微笑亭さん太

暮れも押し詰まってから、
浜松で呼んでいただく事になりました。
お食事の後、1時間半の独演会となります。
年末の定番『芝浜』を含めて、
何席かやらせていただきますので、
お誘い合わせの上、来ていただければと思います。
【要予約】ですので、必ずご予約をお願い致します。
0534437339(笑カフェぱぴぽん)



↓来年です

1/17(土) 午後2時~3時半
『福祉落語会』 
安城市・安祥福祉センター
入場無料
出演 微笑亭さん太

今年の1月に続いて、安祥福祉センターで
独演会をやらせていただきます。
今回は【笑って過ごそう団塊世代!】というタイトルがついております。
団塊世代の方も、そうでない方も関係なく、
お越しいただければと思います。 



1/18(日) 午後2時~
『新春・天狗連名人寄席』
豊橋市・プラットアートスペースにて
木戸銭¥1500円
出演 成田家紫蝶 髪家三代 成田家虚生
駒久家南朝 鶴橋減滅渡 微笑亭さん太 他

来年の新春公演として初めて行う本格的な落語会です。
天狗連の選抜メンバーによる会ですので、
行かないと損をしますが、行くともっと損をします(笑)
250席限定と数に限りがありますので、
観覧ご希望の方は、お早めにお電話、メールなどで
お知らせいただけるとありがたいです。



落語会やイベント出演のご依頼も
24時間受け付けておりますので、よろしくお願い致します!
090-8133-6921(携帯)
hohoemitei-santa@hotmail.co.jp


微笑亭さん太

運動会の金字塔

秋も終わり、冬モード突入という感じですが、
秋は運動会の季節でもありました。


運動会の競技と言えば、
徒競走や騎馬戦、玉入れと色々ありますが、
【借り物競走】なんてのもありますよね。


とある運動会の借り物競走で、
出場したタカシ君が紙を見て、
友達のケンちゃんのお母さんを引っ張ってきて
ゴールしましてね。


紙には何て書かれてるんだろうと思って見たら、
【パパの浮気相手】って書かれてましてね・・・
どうやら、タカシ君のママとケンちゃんのママの間で
【綱引き】が行われていたようですね。
その日、タカシ君のパパは、帰ってからママに寝室で
【棒倒し】に遭ったそうですけどね。


人気のある競技のひとつに【組み体操】があります。
その組み体操の代名詞とも言えるのが
【人間ピラミッド】というやつですね。
見た目にも華がありますし、
子供たちの達成感も大きいでしょうが、
大きな危険が伴う事も事実です。


2012年度、小学校での組み体操の事故が
6533件にも上ったそうですね。
人間ピラミッドを支える子供たちの負荷は大変なもので、
11段ピラミッドの場合、最大で
4・2人を一人で支える事になるそうです。
これでは耐え切れずに崩れてしまうのも当たり前の話で、
後遺症が残るような深刻な事故も起こっているそうです。


ですから最近、
人間ピラミッドが崩れて怪我をした子が出た場合、
急いでもう一度ピラミッドを作って、
その中に怪我をした子を入れるそうですね・・・
果たして【ピラミッドパワー】で
怪我が治るのかどうかは疑問ですけどね。


運動会というとよく、保護者が競技の様子を
カメラやビデオで撮影する光景が見られますが、
今は撮影を禁止する学校も現れているようですね。


というのも、ベストな撮影ポジションを確保するために、
運動会の前日から親が校庭に居座ってしまうなど、
保護者間での場所取りが、
あまりにも過熱しちゃったからなんですね。


それに加え、近年の個人情報保護の流れや
防犯上の観点から、委託した専門の業者以外の撮影を
禁止するという結論に達したようですね。
親御さんにとっては残念な事でしょうね。


運動会は学校以外にも会社単位であったりしますが、
暴力団の方々も運動会をやられるかもしれませんね。


全てが一般の運動会と感覚が違いますから、
まず開催場所は【港の倉庫】なんですね。
徒競走のスタートの合図のピストルには
実弾を使用しましてね、
玉入れの玉が手榴弾だったり、
パン食い競争のアンパンが、
別の【アンパン】なんてのは常識ですね。


障害物競走の途中で出場者の組員が、
皆さんおかしくなってるもんですから、
どうしてかな~と思って見たら、
アメを口で探すやつの白い粉が
覚醒剤だったりしましてね。


リレーなんかは、
バトンが導火線に火のついたダイナマイトですから
非常に緊張感がありますし、
最下位になった組員は、
その場で小指をつめなくちゃいけませんから、
命がけですよ。


ただ、どの暴力団で運動会をやっても、
皆さん【組体操】だけはうまいようですね。


微笑亭さん太

新語無視できない

流行語大賞も決まりましたが、
言葉というのは時代と共に変化していったりします。
本来は日本語にない言葉でも、
使われ続けていくうちに、新しい言葉として定着し、
市民権を得るなんて事があります。


その最たる物と言ってもいいのが、
電子レンジで加熱するという意味の
【チンする】という言葉ですね。
これは電子レンジが登場するまでは無かった言葉ですが、
今や90・4%の人が
【使う事がある】と答えているんですね。
月曜日の朝、出勤するお父さんなんかは、
自宅を出る時『ああ・・・自分をチンしたい』
なんて思ってる方も
結構いらっしゃるんじゃないかと思います。
ちなみにルパン三世も、
盗みをする前には『チンしたい』と思うそうですね。
もっとも彼の場合は【温め】ではなく
【解凍(怪盗)】の方ですけどね。


この【チンする】は
明らかに造語だという事が判りますが、
今は違和感なく使っている言葉、
例えば【勝利する】とか【所有する】なんて言葉も、
途中から出来た言葉のわけですね。
このように、名詞の末尾に【る】とか【する】を付けて、
動詞のように用いる言葉が若い世代を中心に、
世の中に浸透してきてるようですね。


比較的一般的な、
【お茶する】は66・4%の人が、
【パニクる】も49・4%の人が使うと答えてましてね。
ここ数年で出てきた言葉としては、
【ディスる】なんてのがあります。
これは否定的な意味を表す英語の【dis】に【る】を付けた言葉で、
【けなす】という意味なんですね。
ネット上から生まれた言葉という事もあり、
20代では3割以上が【使う事がある】と答えているんですが、
50代では8割以上が【聞いた事がない】と答えてまして、
世代間の格差が激しいですよね。


挙動不審な行動をとるという意味の
【きょどる】なんて言葉は
20代では68%が使うと答えてますから、
かなり一般的になってきてますよね。
「何かさ、きょどってる奴がいて、
警官から職務質問を受けてたよ」
なんという風に使うわけですが、
そのうち職務質問をテーマに描いた映画
【きょどる大捜査線】なんてのが作られるかもしれません。


新しい言葉が生まれる一方、
慣用句などの意味の理解度が
下っているなんて事がありましてね。


【他人の誤った言動も、自分の行いの参考となる】
という意味の【他山の石】も、
【他人の良い言動は、自分の行いの手本になる】
という意味だと思ってる人が、22・6%いましてね。
あと荷物なんかに貼られている【天地無用】という言葉、
【上下を逆にしてはいけない】という意味を、
反対の【上下を気にしないでよい】と思ってる人が、
29・2%もいるそうですね。
「君、【他山の石】という言葉の意味を知ってるかな?」
「はい、尿道結石で苦しんでる人を見て、
自分にはできないように気をつけようと思う事ですよね?」
「・・・じゃあ、【天地無用】は?」
「すっかり太ってしまった
昭和のアイドルはいらないという事ですよね?」
「天地真里の事じゃないよ!」
どこかでこんな会話が交わされてるかもしれませんね。


微笑亭さん太
微笑亭さん太 プロフィール

微笑亭 さん太

Author:微笑亭 さん太
愛知県豊田市在住
豊橋落語天狗連所属

公演依頼される方は、
090-8133-6921
にお電話下さるか、
hohoemiteisanta@yahoo.co.jp
あるいは、
hohoemitei-santa@hotmail.co.jp
までメール下さい。

アマチュア落語家として高座に上がる一方、創作落語を執筆し、自ら演じたり、プロの師匠方にも提供しています。寄席、イベント等に呼んでいただければ、喜んで駆けつけますので、よろしくお願い致します。

『悪質商法撃退落語』『振り込め詐欺防止落語』『認知症落語』『納税推奨落語』『男女共同参画落語』などの、特定のテーマの落語口演も致します!

また、イベントの司会、台本や原稿等の執筆依頼も受け付けておりますので、お気軽に御連絡下さい。


●エフエムとよた
【ラブィート演芸 楽市・落語】パーソナリティ
日曜日午後6時~6時半(隔週担当)放送中!


《受賞歴》
平成16年 『六人の会』主催 
第1回全国落語台本コンクール
最優秀賞

平成20年 落語協会主催
落語台本コンクール
佳作

平成21年 国立演芸場主催
漫才・コント台本コンクール
最優秀賞

平成21年 池田市主催
社会人落語日本一決定戦
3位入賞

平成22年 池田市主催
社会人落語日本一決定戦
奨励賞受賞

平成24年 落語協会主催
落語台本コンクール
優秀賞

平成24年 上方落語協会主催
落語台本コンクール
佳作

平成25年 池田市主催
社会人落語日本一決定戦
藤本義一賞受賞

平成25年 上方落語協会主催
落語台本コンクール
佳作(2期連続)

平成27年 落語協会主催
落語台本コンクール
最優秀賞

平成28年 落語協会主催
落語台本コンクール
優秀賞(2期連続)









微笑亭さん太 『団塊居酒屋』(さん太・作) 動画

団塊居酒屋 前半

団塊居酒屋 後半


《プロの師匠方への提供作品》

『こうもり』 春風亭小朝師 林家たけ平師 三笑亭可龍師 林家木久蔵師 春風亭ぴっかり師

『オトナの試験』『恋するオ・ト・メ』『短パン刑事』『同窓会』 桂かい枝師

『身投げ橋』 春風亭昇太師 五明楼玉の輔師

『人面瘡』 春風亭小朝師 桂三木男師 鈴々舎風車師 千原ジュニアさん

『茂造の恋』 春風亭小朝師 五明楼玉の輔師

『お伽村』 林家木久蔵師

『豆腐小僧』 春風亭小朝師 林家正蔵師

『トイレ革命』 三遊亭亜郎師

『こくせん』『幸せの指南書』『改訂版・寿限無』 林家ひろ木師

『地球最後の日』 三遊亭丈二師 三遊亭吉窓師

『罪を憎んで・・・』 月亭遊方師

『かごめかごめ』 桂文雀師

『転校生』柳家小せん師

『リベンジ商店街』古今亭駒次師



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③『身投げ橋』&『改訂版・寿限無』(¥1000)

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