私が愛したいスパイ

美人が得するというのには例外はないようで、
先日、アメリカのFBIが、
ロシアのスパイとして訴追した男女11人の中に、
『美人すぎるスパイ』が混じっているとして
話題になりましたよね。


この女スパイ、アンナ・チャップマンという28歳の女性で、
『現代のマタハリ』とか『魅惑の女スパイ』なんて
キャッチフレーズを付けられているようですね。


彼女は、昨年ニューヨークに移住してきたんですが、
金融街の高級アパートに住み、ブランド服をまとって、
優雅な社交生活を送っていたようですね。
有力者の集まる社交パーティーに積極的に参加して、
交友関係を広げ、情報を収集していったようですが、
何しろ美人ですから、騙された方も、
「なあなあ、俺さ、あの女スパイに騙されたんだぜ」
「え~っ、いいな~」
どこか自慢げだったりしてね。


美人スパイは得だという事を確信した母国ロシアでは、
若くて美人ばかりの精鋭を揃えたスパイ集団、
『KGB48』ってのを作ってるそうですけどね。


日本でも、罪を犯した人間が美人であれば
得するなんて事が出てくるかもしれませんよね。
裁判員裁判なんかの場合、
「財産目当てで男性に近づき、お金を取った上、殺害した被告をどう裁きますか?」
「…被告はとびきりの美人でしょう?
これは…殺されちゃったヤツが悪いんじゃないですか?」
「そうそう、財産なんか持ってるから悪いんだよ」
「美人と付き合えたんだから、言って来いでチャラなんじゃないの?」
「いやいや、それどころか、
ブサイクな男と付き合わされた苦痛は、情状酌量の余地ありだね」
なんてんで、最初っから
『許してやろう的空気』の流れる裁判になっちゃうんじゃないですかね。


微笑亭さん太
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暑くても、濡れ衣は着たくない

千葉法相が突然、
2名の死刑を執行したという事で、物議を醸してますよね。
『死刑廃止を推進する議員連盟』のメンバーだった方だけに、
あまりにも唐突すぎる印象は拭えませんよね。
…『千葉』だけに、『暴走(房総)』したってわけでもないんでしょうけど…


死刑廃止を訴える方々の主張のひとつとして、
『冤罪があった場合、取り返しがつかない』という事があるんですが、
確かに冤罪は怖いですよね。
ここ数年の間にも、
幾つかの冤罪事件が明るみに出ました。


選挙違反で逮捕された十数名の村民全員が無罪となった
『志布志(しぶし)事件』ですとか、
富山の方では、婦女暴行事件の犯人として服役した男性が、
出所後、真犯人が捕まって
冤罪である事が判ったなんという悲惨な例もあります。
人が人を裁く上で、
冤罪事件というのはどうしても生まれてしまう側面はあるんですが、
濡れ衣を着せられた方にとっては、とんでもない話ですよね。


そんな中で、
一番冤罪が生まれやすいと言われているのが『痴漢事件』です。
女性が男性の手を捕まえて『この人、痴漢です!』と言った瞬間、
もうそれが事実上の有罪判決に等しいですからね。
勇気をふりしぼって痴漢を告発した女の子が嘘をつくはずがない、
と思われますんでね。


痴漢のトラブルを防ぐために、
電車の車両を完全に男性用車両女性用車両に、
前後半分づつ分けたらどうでしょうかね。
銭湯みたいに。


そうなりますと、イッコーさんなんかは大喜びですよ。
「おトク~!」なんて言いながら、
堂々と男性用車両に乗り込もうと思ったら、
丁度真ん中にある『おネエ専用車両』に乗せられちゃったりしてね。
化け物みたいな方々ばかりで車両全体が占められてまして。
さすがのイッコーさんも、トクするどころか、
「損だけ~!」なんて言うでしょうね。


《落語会のお知らせ》

8/9(月) 午後7時~
『月の家鏡太・微笑亭さん太 二人会』
豊橋市神明町 居酒屋『あんくるとむ』(0532-53-5355)
木戸銭¥1500


落語協会のプロ、月の家鏡太さんとの初共演です。
2席づつ演らせていただきますので、
是非ともお越し下さい。
『あんくるとむ』に、お電話で予約していただけると嬉しいです。
残席多々なので、しつこく告知です(笑)
よろしくお願い致します。


微笑亭さん太

モンロー無用!

有名人のお宝グッズというのは、
時にはかなりの高額で取り引きされる事がありますが、
先日ラスベガスで、
マリリン・モンローの胸部エックス線写真が、
400万円で落札されたそうですね。


世の男性たちは、
彼女のふくよかな胸に魅せられたわけですが、その胸の、
さらに内側にまで興味津々だったとは思いませんでしたね。
さすがはモンロー、『セックスシンボル』の上、
『エックスシンボル』でもあったわけですね。


この写真、
彼女が1954年に病院を訪れた際に撮られたものらしいんですが、
あばら骨が写ってるだけで400万円ですからね。
そのうち、この写真が3D加工されて、
彼女の骨がこちらに飛び出して見える
『アバラー』なんてものが作られるかもしれませんね。


今月から『改正臓器移植法』という法律が施行され、
臓器移植の条件が随分と緩和されました。
ある人が脳死状態に陥った場合、
今までは出来なかった『家族の承諾』だけで臓器移植が出来るようになり、
また、15歳未満の子供からの臓器提供も可能になったんですね。
今後、他人の臓器で第二の人生を歩む人というのが、
これまで以上に増えてくるわけですね。


人間も電源で動くようになったら便利ですよね。
携帯電話みたいに電池パックが付いてまして、
頭にカパッて、ヅラみたくはめるようになってるんですね。
取ると『ソーラーシステム』になってたりしてね。


電池が少なくなってくると、
そのあたりのコンセントを借りて、
コードをつないで充電したりするんですね。
ただ、うっかり風呂に入っちゃったりすると、
完全にイカレてしまうので気をつけなければいけません。


「体動かすために、いちいち充電するのは面倒臭いな~」という方は、
乾電池でも動くようになってるんですが、乾電池にした途端、
やたらと『ビール』や『コーラ』を飲むようになりましてね。
どうしてかな~と思ったら、
使われている電池が単三(炭酸)だったという…
そんな風に進化していくかもしれませんね。


微笑亭さん太

AKBと、さん太作品のコラボ

現在のトップアイドルといえば、
『AKB48』という事になりますが、
彼女たちの出演する『AKBINGO!』という番組があります。
日本テレビの30分のバラエテイ番組ですが、
関東地方では水曜深夜、
私の住む東海地方ですと、火曜深夜に放送されてます。


その中のワンコーナーで、
人気メンバーの『高橋みなみちゃん』という子が、
落語に挑戦するという企画が始まりました。
春風亭小朝師匠が彼女に落語を教えて、
最終的にはファンの前で一席演らせようという、
いささか無謀な企画です(笑)


『春風小波』という芸名までいただいて、
番組内で3週に渡って、彼女の稽古の様子が放送されるんですが、
そのネタというのが、私の作品『こうもり』なんですね。
ちょっとビックリ!
でも、今をときめくAKBのフロントメンバーが、
微笑亭さん太作品を演ってくれるというのは、
かなり嬉しい事ですね。


昨日深夜に1回目が放送されたところなので、
夜中に起きてる方は、来週、再来週と見て下さい。


そんな、高橋みなみちゃんも持ちネタにしている
『こうもり』のCDが発売中です。

●『こうもり』&『幽霊談議』(¥1000)

●『お伽村』&『死ぬなら今』(¥1000)


●DVD『熟女たちの宴』&『お伽村』(¥1500)


残念ながら、
演っているのはアイドルではなく、微笑亭さん太です(笑)
ご希望される方は、メール、メッセージ等でお知らせ下さい。


それから落語会の告知です。

8/9(月) 午後7時~
『月の家鏡太・微笑亭さん太 二人会』
豊橋市神明町 居酒屋『あんくるとむ』(0532-53-5355)
木戸銭¥1500


落語協会のプロ、月の家鏡太さんとの初共演です。
2席づつ演らせていただきますので、
是非ともお越し下さい。
『あんくるとむ』に、お電話で予約していただけると嬉しいです。
よろしくお願い致します。


微笑亭さん太

落語の腕は、青信号

昨日は名古屋のナディアパークで行われた
『小宮孝泰・桂かい枝 語りの競宴二人会』に行ってきました。

小宮&かい枝(ビラ)

桂かい枝師匠とは、
昨年から親しくお付き合いさせていただいていて、
新作落語のネタも何本か書かせていただいています。
今回の会も、かい枝師から直接教えていただいて、
伺う事ができました。


『丑三つタクシー』         桂かい枝

『青菜』              小宮孝泰

『元犬』              小宮孝泰

『こんにゃく問答』         桂かい枝


小宮さんの落語は初めて聞いたんですが、
さすがは元明大落研だけあって、想像以上の実力でした。
随所に自分の工夫が取り入れられており、
『噺家以外の噺家』では、
間違いなくトップクラスの実力の持ち主ですね。

小宮&かい枝(小宮さん)

かい枝師は、ご自分の作品
『丑三つタクシー』が実にハマってました。
私好みの作品で、ちょっと演ってみたくなりました。
上方では珍しい『こんにゃく問答』も秀逸な出来栄えで、
客席は終始大爆笑でした。

小宮&かい枝(かい枝師)

終演後は打ち上げにも参加させていただいて、
学生時代、『コント赤信号』のネタをコピーして
学祭で演っていた事なんかを、小宮さんに話す事ができて、
とても楽しかったです。


打ち上げがお開きになる頃になって、
参加者の中に、女優の松金よね子さんがいらっしゃる事に気づきました。
何たる不覚、何たる失礼(汗)


かい枝師匠、小宮さん、お世話になりました。


微笑亭さん太

ある日、森の中…

相変わらず、殺人的な暑さでよね。
これからの季節、
ハイキングや夏山登山をされる方が多くなると思いますが、
山中で熊にバッタリというのには、
くれぐれも気をつけていただきたいですね。
『熊出没注意』なんて看板のあるところでは、
熊を近づけないために、
笛など音の出る物を持ち歩くのがいいですよね。


海外ですとアラスカなんかでは、
旅行者が熊の出そうなところを行く時には、
熊よけの小さな鈴をつけるよう注意されてるそうです。
この鈴を鳴らしながら歩けば、大抵の熊を追い払うんですが、
世界最大で、最も気をつけなければならない
『アラスカヒグマ』には効き目がないので、
気をつけなければいけないそうですね。


アラスカヒグマが辺りにいるかどうか知るためには、
山道の地面を探して、
アラスカヒグマのフンがあるかどうかで見分ければいいそうですね。
「アラスカヒグマのフンかどうかは、どうやって見分けるんですか?」ったら、
「小さな鈴が混じっているのがそうです」って言ってましたけどね。


東京でも奥多摩あたりには、
『ツキノワグマ』なんかが生息してるんですが、
最近、超太った熊が増えてきてるそうですね。
オスの平均体重は50~70キロなんですが、
100キロに届こうかというような、
完全に『メタボ熊』がいたりするんですね。
生息状況を調べるために電波発信機を付けたりしますが、
その首輪がはまらなかったという超肥満児もいたそうですね。


こんな熊が増えてしまった原因というのは、
人間が駆除したシカの死体が増えて、
それをたらふく食べるようになった事や、山間地で働く人が減り、
収穫されずに残ったカキやクリが
食べ放題だからという事が原因のようですね。
今や日本の山中は、熊にとってのパラダイスになってるわけですね。


専門家の方々は、熊の肥満を防ぐために、
食事制限をするのが必要だと仰ってますね。
熊専門の医師団とかを、山に送り込んだりしてね。


「ヒグマさん、あなたちゃんと食事制限守ってないでしょう?」
「すみません、先生。隠れてハチミツ舐めちゃいましたクマ」
「ダメですよ、あなた血糖値が高いんですから。
このままだと心臓病や糖尿病になるリスクが高くなっちゃいますよ。
…それからツキノワグマさん、あなた先月より体重増えてますけど、
何か動物性タンパク質の豊富な物を食べたでしょう?」
「いや…そんな事はないクマ」
「ウソついたって判りますよ。こっそり、鹿でもハンティングしたんでしょう?」
「実は、縄張りにハンターが迷い込んできたもんですから、つい…」
なんてんで、そんな中高年のおじさんみたいな熊が増殖していったら、
ちょっと嫌なものがありますよね。


微笑亭さん太

個性的なキャラが、ありまつ

昨日は有松駅近くの、『有松絞会館』というところで
『楽語の会』の皆さんと共演させていただきました。

有松(入り口)

『相撲風景』         竜宮亭無眠

『みどりの窓口』       若鯱亭笑天

『王子の狐』         丸芳楼宇ん鵲

『熟女たちの宴』       微笑亭さん太


江戸か明治に
タイムスリップしたかと見紛うような町並みに建つ会館には、
有松絞に関する、様々な展示物が置かれ、
とても風情がありました。

有松(展示物)
『納涼寄席』と銘打たれていたので、
浴衣姿でお見えになられるご婦人も多かったです。
「…皆さん、我々の着物より明らかに高い浴衣着てはるな~」と
無眠さんがボヤいておられましたが、
まさにその通りでした。

有松(高座)
高座に上がるための小さいイスが置かれてたんですが、
これが恐ろしく安定感が悪かったため、
笑天さんはコケそうになり、無眠さんはコケました。
『噺家殺しのトラップ』とも言えるそのイスの存在に、
私が上がる時には、お客さん一同が、
妙な期待感で私の足元を見ていました。
…空気を読んで、コケるべきだったのかな?

有松(しぼりー)

お客さんは満遍なく笑って下さって、大満足の高座だったんですが、
会館内に置かれていた、写真の『しぼりー』という、
アバンギャルドな(?)有松絞キャラから、
目が離せませんでした。


微笑亭さん太

『悪質商法』は、いらんかね~?

昨日は豊橋の『つつじが丘地域福祉センター』というところで、
『悪質商法』に関する落語を演ってきました。
『落語で学ぶ悪質商法』というタイトルのイベントで、
落語と講演のコラボイベントです。


私が悪質商法をテーマにした創作落語を演り、
それを元に、県民生活プラザの方が解説をされるという、
なかなか面白い試みです。


こういった営業の高座で、
オリジナル作品をネタ下ろしするのは初体験で、
しかも、前編・後編に分けて演るというのも、
もちろん初めてです。


今回はネタ作りの段階からしてるわけですが、
『催眠商法』『当選商法』『掲載商法』『霊感商法』『恋人商法』などなど、
ありとあらゆる悪質商法の手口を織り込んで作ってみました。
…笑えるか笑えないかは、また別の話ですが。


開演直前に、お年寄りの方が倒れられて、
救急車を呼ぶというアクシデントがありました。
結局、その方は救急車には乗らずに、
医務室で休むという程度で済んだのでよかったんですが、
ぶっちゃけ、その後に落語は……辛いものがありましたね~(笑)
お客さんも、笑うに笑えないような空気になっちゃいますしね。
私が救急車に乗って運ばれていきたい心境になりました。


しかし、50名限定のところ、
70名も集まって下さった方々でしたので、
最後まで笑って楽しんでいただけたのではないかと思います。


最初に『えらいさん』としてご挨拶して下さった、成田家紫蝶さん、
聞きに来て下さった、呈茶さん、こだまさん、陽子さん、
わざわざ津島から駆けつけて下さった、きよきよさん、
ありがとうございました。


ちなみに、この会の模様は、
本日朝、6時50分頃と7時半過ぎに、
NHKニュースで、チラッと放送されます(注:時間前後あり)
これを読んで、間に合う方は見て下さいね。


この『悪質商法』に関するイベント、
1回で終わらせるのはもったいないですから、
各自治体の皆さん、
是非とも声をかけて下さ~い。

どこでも行きますよ~(笑)


微笑亭さん太

そんなマツガネに騙されて…

ある程度予想できた事ではありますが、
またまた、またまた、相撲界が揺れてますよね。


松ケ根親方が、暴力団関係者からビルを借りて
宿舎にしていたという事が問題になっています。
20年間使っていながら、当人は『知らなかった』と仰ってますが、
『そうかそうか、知らなんだら仕方ないわな~…って、コラ!!
そんなわけあるかい!』と、ノリツッコミをしたいような
そんな心境になりました。
これから『若嶋津』『後始末』が大変ですよね。


貴ノ花親方、佐ノ山親方にも疑惑が出ていて、
少しも収まる気配がない角界ですが、
調査委員会の方々も、追及の切っ先が鈍い印象がありますよ。


数日前、佐ノ山親方に対して週刊誌の記事の真偽を問いただし、
結論は一応『シロ』となったわけですが、
その理由というのが、『当人の証言を信じたから』ですよ。
この野球賭博の問題、そもそも琴光喜関の
『野球賭博はやってません』という『ウソ』から始まってるわけなのに、
この期に及んで、まだ信じるって…
学園ドラマに登場する熱血先生並みの『純真さ』ですよね。
『客観的確証が得られるまで信じない』というのが、
普通のスタンスだと思うんですけどね。


『角界の膿を出し切る』と仰ってましたが、
そのためには、力士、親方全員を集めて
質問してみたらどうですかね?


今までは『やった人は名乗り出なさい』と言っていて、
名乗り出なかった人もいたわけですよね。
『ちょっと関係あるけど…どうしよう…』って迷ってるうちに、
手を上げなかった、あるいは上げそびれた人もあると思うんですよ。


ですから、
『自分は反社会的勢力とは一切関係ない、真っ白だという人は挙手を』
言ってみたらどうですかね。
自分が黒い部分に関わっている事が判っていながら、
『潔白です!』と手を上げるのは、
人間なかなか難しいと思うんですよね。
必然的に手を上げられない人間が増えて、
『犯人探し』はしやすいと思うんですが、どうでしょう?


野球賭博に深く関わった大嶽親方は、離婚されるという事ですが、
松ケ根親方も、重い処分が下れば、離婚に至る可能性もありますよね。
みづえ夫人が家を出るとなったら、
家財道具なんかも折半という事になるわけですよ。
「みづえ、お前は何がほしい?」と聞いたら、
「私はピアノ」と答えたりなんかしてね。


微笑亭さん太

ホットどっこい!

連日猛暑が続いておりますよね。
一昨年でしたか、岐阜県多治見市で、
39℃なんて記録的な最高気温が出ましたよね。
39℃なんて温度が出るのは、
猛暑日かマラリア患者ぐらいのもんですよ。


当然、オフィス街で働く方々は冷房のお世話になるわけですが、
環境問題を踏まえて、設定温度を高めにする所が多いですね。
特に、率先して環境問題に取り組まなければならない環境省の省内は、
28℃に設定されてるそうですが、コンピューターのサーバーの熱などで、
実際はもっと高くなってるようですね。


室温が25℃から1℃上がると、
作業効率は2%近くダウンすると言われてますから、
環境省の職員の環境が、一番の問題だったりするわけですよ。
しかも午後7時には冷房を切るという、
地獄のような規定があるために、残業してる方々は、
右手に書類、左手にうちわ、というスタイルが定番のようですね。
全然楽じゃないのに『左うちわ』というのが、何とも皮肉ですよね。


扇風機があるにはあるんですが、
エアコンを切っても扇風機を使ってたら同じだという事で、
あまり使いすぎると、
職場での『風当たり』が強くなるそうですね。


民間企業の場合、
クールビズを積極的に取り入れている会社が多いですね。
ただ、男性の場合、『ノーネクタイ、ノージャケット』でいいんですが、
問題なのは女性の服装でしてね。
女性の場合、定番のクールビズ・スタイルがないんですね。


クールビズにしようとすると当然、肌の露出が高くなりますよ。
どうかすると、オフィスに入った途端、
『えっ、どこのキャバクラ?』と聞きたくなるような格好の
女性社員が闊歩してるような職場もあったりしてね。


是非、ワコールトリンプの、
夏場のオフィスを覗いてみたいですよね。
何となく…凄い事になってんじゃないかって期待感がありますよ。


ある会社では『他人に不快感を与えるような服装は慎むべし』として、
極端なミニスカートやキャミソールなどを禁止してるそうですが、
そういう服装というのは、男性社員には間違いなく、
『快感』を与えてると思うんですけどね。


微笑亭さん太

いらぬ解説

スポーツの試合を見ていますと、
必ず『解説者』と呼ばれる人が解説をしてらっしゃいますよね。
そのスポーツの元現役選手である場合が多く、
その道の専門家である事は言うまでもありません。
ただ、専門家である割には、
物凄く当たり前の事を言ってる方が多いですよね。


「解説の佐藤さん、この場面、どうご覧になりますか?」
「いや~、ここは何とか1点欲しい場面ですよね」
そりゃそうです。
野球であれサッカーであれ、1点いらない場面なんてないわけですからね。


「佐藤さん、この回の先頭打者はどうすべきですか?」
「フォアボールでもエラーでもいいですから、とにかく塁に出る事が大切です」
これも当たり前ですよね。
「ここは適当に流して、次の打席で真剣にやればいいんじゃないですか~?」
なんてな事は口が裂けても言いませんよね。挙句の果てには、
「佐藤さん、この試合、どうやったら勝てますかね?」
「そうですね、相手より1点でも多く取る事が肝心だと思います」なんてんで、
『当たり前』という言葉以外、見つからないような事を仰ってる方もいますんでね。
解説するのであれば、見ている素人の目からウロコが落ちるような、
気の利いた解説をしていただきたいですね。


絶対に解説者のつかないようなものに、
あえて解説がついたら面白いですよね。
噺家さんの高座を見ながら解説する人とかね。


「解説の佐藤さん、この噺家さんは今日、ネタ下ろしだという事らしいですが」
「いや~、ここは何とか、ひと笑いほしい場面ですね」
「いよいよ出囃子が流れて座布団に座りましたが、ここはどうするべきですか?」
「顔芸でもスベり芸でもいいですから、とにかく『つかむ事』が大切です」
「お~っと今、オーバーアクションで演った、
マクラのつかみネタが全くウケませんでしたよ」
「これは痛い!色んな意味で、イタ~くなってしまいましたね」
「本ネタに入りましたが、今、同じところを二回喋ってしまいましたね」
「ダブルドリブルです。ネタ下ろしでは、犯しがちなミスですね」
「あ、今度は逆に、大切なフリの部分を飛ばしてしまいましたよ」
「トラベリングですね。これもよくありがちです」
「ネタの方は、サゲ前にかかってきましたが、ここまで全く笑いがありません」
「お客さんのディフェンスは完璧ですね。
このままだと『完封試合』になってしまいますから、
サゲで何とかしたいところですね」
「さあ、いよいよサゲです。決める事が出来るか。
…あ~っ!今、サゲの直前で、サゲの言葉を先に言ってしまいましたね」
「ここでのオフサイドは痛いですね!
サゲ前では、一番気をつけなければいけない事なんですが」
「おっと、ここで楽屋の方から高座に、毛氈が投げ込まれました」
「これはダメですね、レッドカードです」なんてんで、
こんな解説者はあまり必要ないでしょうね。


微笑亭さん太

電化の一大事!

大変な盛り上がりを見せたサッカーのワールドカップは、
スペインの優勝で幕を閉じましたが、
今そのスペインで、家電製品を巡って、
ちょっとしたトラブルが起きているようですね。


というのも『東芝』が、
『スペインが優勝したら、テレビ無料にします!』という
キャンペーンを、国内で展開していたらしいんですね。
スペインが優勝したら、東芝のテレビを購入していた人に
その代金を全額キャッシュバックするというものです。
ところが、本当に優勝してしまったので、お客さんとの間で、
『金返せ!』『いや返さない』という問題になっているようです。


実はキャッシュバックには条件があって
それが東芝のWebサイトに細かい文字で書かれているだけで、
『それを満たす人のみに返す』という、
よくありがちな話みたいですね。


でも、これは紛らわしいですよね。
誤解を招くような行為をしてはいけません。
『李下に冠を正さず、家電に履(くつ)をいれず』と言いますしね。
……違いましたっけ?


お客さんにしてみれば、完全に騙されたようなもんですよ。
サッカーを巡る詐欺ですから、
『オ~レ~、オレ、オレ、オレ~詐欺』とでも言うんですかね?


今にして考えてみると、
占いをするタコの『パウル君』に一番注目してたのは、
東芝だったのかもしれませんね。
社長以下、社員一同、
『また当てやがった、あのタコ!』なんてんで、
悪態をつきながら見ていたのかもしれませんよね。


しかし、パウル君が物凄く人気者になってしまったので、
あちこちの水族館などで、占いができるように、
一生懸命タコを調教してるそうですね。
『こら!パウル君と同じように動いてみろ!』なんてんで、
自分のところのタコを猛特訓してるそうでして。
その様子を今度、『スタジオジブリ』の宮崎駿監督がアニメ映画にするそうです。
タイトルは、『パウルの動きしろ!』だそうですね。


微笑亭さん太

き…聞かぬ…聞かぬのだ!!トキよ

昨日は、豊田市内の区民会館にて一席演ってきました。
町内のお祭り的な場所だったんですが、
お話をいただいた時から色々、
ざわざわ…ざわざわ…と予感はしていたんですが、
見事に『荒れ場、キターーーッ!』って感じで的中しました。

堤(客席)

もう行った段階で、飲み食いの真っ最中で、
顔を真っ赤にしたオジサンがフラフラしてたり、
綿菓子持った子供が奇声を上げながら走り回っている状態で、
『最も落語をやってはいけない場を図にしなさい』という問題が出たら、
『模範解答』になるような有様でした。


久々に、私の落語の声より、
客席の雑談の声の方が大きい状態というのを体験しました。
雑踏の中の一人ぼっちというやつで、
たまには、人前で演る『公開稽古』もいいものです(笑)
そういう時というのは、
『…これ、途中から全く違う噺に入っていったら、
果たして気付く人はいるのだろうか?』という、
イケナイ願望が首をもたげてきたりします。
まだ、やった事はないですけどね。


何とか持ち時間を演りきり、これで開放されると高座を下りたら、
「え~っと、ではせっかくですから、
ここで、さん太さんへの質問コーナーにしたいと思います」
…え~っ、し、質問コーナー!?誰も聞いてなかったこの状況で、ですか?
「聞きたい事ある人!……誰かいませんか?…誰か?」
…いやいや、そんなに無理に質問を募らなくていいです。
下手に募って、
「今の落語は、どんな事を話してたんですか?」とでも質問されたら、
私は立ち直れなくなりますから。


まあ、場はそんな有様だったんですが、
呼んで下さった幹事のご夫婦は、とても感じの良い方々で、
帰りには、お寿司を始め、色々な物を下さいました。

堤(スイカ)

さらに大きなスイカを下さったんですが、
下さる時に奥さんが、
「ウチの人、スイカの種を出さずに、凄く早く食べられるんですよ」


昨日の営業で一つ判った事は、
幹事の旦那さんは、志村けんとスイカの食べ比べをしても、
いい勝負が出来そうだという事でした。


微笑亭さん太

バンカーは、休み休み言え

テレ朝がず~っと、『全英オープンゴルフ』を中継してます。
ゴールデンでの中継もあったりして、
それもひとえに、石川遼君の人気のお蔭なんでしょうかね。
もう『王子』から『王様』に昇格させてもいいくらいですね。


ゴルフといえばコースは芝ですが、
もっと過酷な条件、『砂漠でのコース』とかあったら嫌でしょうね。
まず、コース自体が全部バンカーみたいなもんですから、
クラブは、サンドウェッジ一本で十分ですね。


コースの移動は当然、カートではなくラクダを使うんですね。
プレイヤーは遠くの旗を目がけて打つんですが、
打った途端に旗が消えちゃいましてね……このコースでは、
目の前に見えてる物が蜃気楼か本物か
真剣に見分ける事が死活問題なんですね。


やっとピンそばまで寄せたと思ったら、砂で穴が埋まっちゃってて、
結局どこにあるか判らないってホールばかりなんですね。
「キャディさん、ボールはどこにあるかな?」
「ボールは、そこのところ…」
「うん?何だって?」
「ボールは、そこのところ…」
「何だい、言葉の最後が聞こえないね~」
砂漠ですから、ゴビ(語尾)がはっきりしなかったりしてね。


あと、『世界最小のコース』なんてのも出来るかもしれませんね。
普通の一軒家の中に、18ホール全てが入ってるんですね。
従って1ホールが、畳一畳分くらいしかないんですね。
そのスペースで、ギャラリーも見るわけですよ。
ギャラリーでボールが見えなかったりして、
満員電車みたいなラウンドを体験する事になるんでしょうね。


微笑亭さん太

リアル・ジュラシックパーク

もう子供たちは夏休みになるんですね。
長い夏休みですから、海やプールはもちろんの事、
遊園地や動物園にも出かけていくんでしょうね。


スピルバーク監督の『ジュラシックパーク』という映画が作られて以来、
恐竜の再生というのが人類の夢の一つに数えられてますが、
実際にバイオテクノロジーを駆使して
恐竜の化石からクローンを作り出し、
リアルに恐竜動物園的なものを作れたらいいですよね。


生きた恐竜が間近で見られるという事で、
土日になると、恐竜動物園は親子連れで満員ですよ。
「さあ、シンゴ、お前が見たがってたティラノサウルスだぞ」
なんてんで見ると、思いっきり寝てて全く動かなかったりしてね。
お目当ての動物が寝てるというのは、
普通の動物園と全く変わらなかったりしてね。


ただ、普通の動物園だと、オリの前に
『エサを与えないで下さい』って看板が立ってるんですけど、
ここの場合は、『エサにならないで下さい』って書かれてたりするんですね。
実際、ちょっと油断すると、園内を飛び回ってるプテラノドンに、
子供がさらわれちゃったりするんですね。
親がびっくりして慌てて我が子探すと、
『ステゴサウルス』のオリの横に捨てられてたりなんかしてね。


「ちょっとお腹すいたから、お昼を食べようか」
 なんてんで食堂に入って『焼き魚定食』を頼みましてね。
出てきたものを見ると『シーラカンスの姿焼き』『三葉虫の佃煮』
味噌汁の具にはアンモナイトが入ってたりするんですね。


「ここの一番の人気メニューは何ですか?」
「恐竜の化石でダシを取ったラーメンですね」
「へえ、そんなに人気があるんですか?」
「ええ、ウチの化石頭(稼ぎ頭)です」
そんな動物園が出来る日も、そう遠くはないんじゃないでしょうかね。


微笑亭さん太

評価、明日か

「落語見に行ってきたんだって?」
「うん、行ってきたよ」
「どうだった?」
「めちゃめちゃ面白かったよ。腹抱えて笑っちゃった」
「ネタは何演った?」
「ネタ?え~っと…何だっけな…?」
「覚えてないの?」
「いや、覚えてるよ。凄く面白かったのは覚えてるんだけど、ネタは何だったか…」
「どんな噺?ストーリーは?」
「え~っと…どんな噺だったっけな…」
なんて会話が交わされる事が結構あります。


『面白かったのに噺を覚えてない』という状態は、
落語初心者だけでなく、落語を聞き慣れてる人の中にも、
そういう状態が存在したりします。
「昨日行った落語会、『短命』演ったんだけど、
これがまた、つまらなくてね~。
『短命』なんて、普通に演るだけで面白い噺なのに、
よくあれだけつまらなくできるもんだよね。
感心しちゃったよ」なんてんで、
つまらない方が鮮明に覚えてたりなんて事があります。
不思議なものですよね。


自分の聞いた落語が『面白かったかどうか?』という評価は、
皆さん、どこでつけてらっしゃるんでしょうね?
全てのクスグリ(ギャグ)がヒットして抱腹絶倒させれば、
それは『面白かった』でしょうが、そんな事はなかなかありません。
クスグリの8割ウケれば合格?それとも7割?
6割くらいまでならOK?…色々考え方はあると思います。


例えば、5ヶ所のクスグリが存在する噺があったします。
この5ヶ所全てが『まあまあ笑えた』とすると、
普通は『面白かった』という評価でしょうね。
1ヶ所を70点とすると、70点×5=350点、
350/500点なら、まあ『合格』でしょうね。


一方、4ヶ所スベって、
1ヶ所だけ、笑いが納まらないくらいに、めちゃめちゃウケたとします。
そこを120点くらいに評価したとしても、0点×4+120点=120点、
120/500点では、とても『合格』とは言えません。


ところが、『いや~あのギャグは面白かったね~!!』なんてんで、
お客さんの印象に鮮烈に残っていて、
全体の評価も『面白かった』になってしまう事があるんですよね。
『内野安打』を5本打つより
『ホームラン』を1本打った方が印象が良いという事は、
よくあったりします。


そうしてみると、『全体の完成度』より
『1ヶ所のクスグリにかける』というのも、
ひとつの落語の演り方かとも思ったりしますが、どうでしょうかね~?


…あ、パソコンが不調ですので、
もしも更新が途絶えたら、故障だと思って下さい。


微笑亭さん太

よ~く拳闘してみます

今回の選挙では、スポーツ界からも随分立候補しましたよね。
野球、体操、柔道、レスリング……
成績はあまり芳しくなかったですが。
ボクシング界からは誰も出られなかったですね。


ボクサー出身のタレントの草分け的存在と言えば、
輪島功一さんですよね。
輪島さんは最初、本名の『公一』でリングに上がってたんですが、
ある時リングアナウンサーに、縦書きされてた名前を見て、
『輪島ハムいち』と読まれてから、
今の『功一』という字に変えたらしいですね。
これで読み間違えられないだろうと安心してたら、
今度は横書きされてた名前を見て
『輪島エカいち』と読まれたって話もありましてね。


輪島さんはスーパーウエルター級のチャンピオンに、
二度も返り咲いたという不屈の闘志の持ち主ですが、
現役時代から強烈な個性を放ってらっしゃいましたよ。


輪島さんと言えば、
代名詞のように言われているのが『カエル跳び』ですが、
実は実戦では、たった一度使っただけなんですよね。
たった一度なのに、
『輪島さんと言えばカエル跳び』という印象がありますよね。
これは、たった一回しかやってないのに、
しょっちゅう『ちゃぶ台』を引っくり返しているイメージがある
『星飛雄馬のお父さん』と通ずるものがありますよね。
他にも、試合中自らあらぬ方向に視線を向けることで、
釣られてそちらを見た相手の隙を突くという、
『あっち向いてホイ作戦』なんてのも有名ですね。


これからもボクシング界を盛り上げていくためにも、
輪島さんを見習って、個性豊かなボクサーが生まれてくる事を望みますね。
奥さんと離婚したために乳飲み子を育てていかなければいけなくなり、
試合中、背中に赤ちゃんを背負ったまま闘うという
『子連れボクサー』とかね。


ラウンドの間の休憩時間のたびに、
赤コーナーで『授乳タイム』ですよ。
赤ちゃんをあやしながら相手の顔面に右ストレートを炸裂させ、
相手がリングに倒れたら、
おもむろに体の上でオムツ交換を始めたりなんかしてね。


他にも莫大な負債を抱えた『借金ボクサー』とかね。
セコンドには借金取りの人たちが団体で待ってるんですね。
で、ラウンドが終わるごとに、
分割でお金を払っていくというシステムになってましてね。どうかすると、
「すみません、5万円だけ貸してもらえませんか?」
対戦相手に無心に行ったりしてね。


ボクシングの試合というのは12ラウンドのはずなのに、
この『借金ボクサー』の場合は、13ラウンド目を闘うんですね。
「どうしてですか?」ったら、
「これは利息です」って言われちゃったりしてね。


こんなインパクトの強いボクサーたちが登場したら、
ボクシング界もますます盛り上がるんじゃないでしょうかね~。


微笑亭さん太

ツバメとネコ

道を歩いてたら、
とある家の軒下から、
鳥のヒナたちの会話が聞こえてきました。

ツバメ

「…あ~退屈だな~」
「退屈だね~」
「ママはまだ帰ってこないのかな?」
「ママがいない時って、ボクたち、やる事ないんだよね」
「そうそう、ママがエサ持って帰ってくると、『全力で口を開ける』っていう、
見た目以上にバードな…いや、ハードな仕事が待ってるからね」
「…今『バード』って、わざと間違えたでしょう?」
「だけどさ、ボクたちって、遊んでて食わせてもらってるだけだから、
いわゆるバード…いや、ニートじゃないの?」
「今もわざとでしょう!?わざとらしすぎるよ~」
「おいおい、そんな巣の中で立ち上がらなくていいだろ。とりあえず、スワローよ」
「ツバメだけに!?君は、そんな事ばかり言ってるね」
「あ~、ボクらも早く自立したいね~」
「そうだね~。でもエサを取る技術もないからね」
「エサだったらさ、買ってくればいいんじゃないの?」
「買う?買うったって、お金なんか持ってないよ」
「大丈夫、大丈夫。君は知らないかもしれないけどね、
ボクらの住んでるこの巣、中華料理店に持っていくと高く売れるらしいよ」
「…う~ん…それは、ボクらと別の種類の連中の巣だと思うけどな。無理だと思うよ」
「じゃあ、金持ちのオバ様を捕まえて、愛人にでもしてもらおうか」
「愛人に?」
「うん、『若いツバメ』だったら、なれるでしょう」


ねこ

それから、ひとつ勉強になった事があります。
国道沿いに立っていた看板なんですが、
私は長年、この字は『いぬ』と読むと思っていたんですが、
正しい読み方のルビがふってありました。
あまりの衝撃に、キャット言って驚いちゃいました。


微笑亭さん太

ロック酎の手習い

小市民寄席翌日というのは、
天狗連メンバー一同、ふぬけ状態になってしまいます。
小市民寄席二日間だけ戻ってきていた会長の魂も、
また再び天へ……いやいや、会長生きてるし。


昔は楽屋への差し入れはお酒類が多かったんですが、
ここ数年は『スタミナドリンク』の消費量がハンパじゃないですね。
ドリンクの差し入れが届く途端に次々と手を伸ばし、
楽屋には、あっという間に空き瓶の林が出来上がります。
疲れがたまってくる二日目などは、ほとんど皆さん、
スタミナドリンクでかろうじて動いてるみたいなものです(笑)
5、6年後には、寄席当日、
公会堂に到着する前に力尽きるメンバーが続出するかもしれません。


我が天狗連には、ほぼ小市民でしか見られない
『ロック&酎』という伝説のコンビがいます。
その『自由奔放すぎる芸風』で、マニア垂涎のコントを繰り広げます。
彼らの凄さは、『ハプニング』という名の『魔法のグッズ』を使って、
自由自在に『笑いの神』を降臨させる事ができるのです。

31回小市民(ロク酎リハ)

ある時には、舞台で使うはずの小道具一式を楽屋に忘れてしまい、
舞台上で『…すみません…小道具忘れました』とカミングアウトし、
全て『エアー』で乗り切って爆笑を取ったり、
またある時は衣装の一部がベロンと剥がれてしまい、
それを見て笑いの止まらなくなった客席に向かって、
『…みんな、笑うな!』と、
お笑いをやっている者が絶対言わない一言を
お客さんに放ってみたりした『前歴』があります。
今回も、『神』は降りました。


マジシャンのネタで、早着替えをする女装したロックさんが、
首や腕を通す洋服の穴が判らなくなってしまい、大パニック。
何度もやり直して、やっと着替えに成功して登場、
と思ったらお尻が丸見え!
真っ赤なセクシーランジェリーを見た客席は、
大爆笑するしかありませんでした。

31回小市民(ロックさん)

コントを終えたロックさんは、女性陣の楽屋で満足げに談笑。
一仕事終えた男の表情には、達成感があふれてました。
やはり、ロック&酎は『天狗連の至宝』です。


微笑亭さん太

小市民寄席二日目、噛みの領域

昨日は小市民寄席二日目でした。
小市民も二日目になると、グッタリしてるメンバーが多くなり、
天狗連の高齢化が、毎年着実に進んでいる事を実感させます。

31回小市民(行列)

生憎の小雨模様でしたが、
開場時間である午後1時前から沢山のお客さんが詰めかけ、
公会堂前のスペースは、
開場を待ちわびるお客さんで、あっという間にいっぱいになりました。


そんな中、
見覚えのある顔、見覚えのある額、見覚えのあるお腹……あ、無眠さんだ!
名古屋から、はるばる豊橋まで、
『楽語の会』のメンバーの方々が、やってきて下さいました。

31回小市民(楽語の会)

無眠さん、河太朗さん、栄歌さん、
志ょ朝さん、笑天さんご夫妻、きよきよさん、
差し入れまで頂戴して、ありがとうございました!


ここは、いい所を見せねばと思っていたんですが、
昨日はうまくいった、全体コントの初っ端のネタを噛んでしまい、
『やってもうた~』って感じになってしまいました。
ただ、お客さんはとても良いお客さんでしたので、
昨日同様のウケ具合で、とりあえず安心しました。


この日の私は『幇間腹』をかけました。
時間の関係で前半部分を大きくカットし、
随所に新たなギャグを入れて再構築してみました。
そして、マクラでフッたインパクトの強い某ネタ自体を、
本題の中でのフリに使うという試みをしてみましたが、
うまくいった…のかな?

31回小市民(物販)
31.jpg

土曜日が620名、日曜日が640名
合計1260名の方々が来て下さいました。
足を運んで下さったお客様、本当にありがとうございました。


微笑亭さん太

小市民寄席、空白の初日

昨日は小市民寄席の初日でした。
年に一度の『天狗連祭り』とも言うべき2日間です。

31回小市民(入り口)

毎年の事ながら、
開場時間の4時の時点では、長蛇の列。
一番乗りのお客さんに至っては、
午後5時からの寄席にもかかわらず、
12時半から並んでらっしゃいました。
天狗連のご贔屓さんは、良い席を取る事にかけては、
非常に貪欲です。

31回小市民(リハ)

600名がキャパの豊橋公会堂に、
620名のお客さんが来て下さり、
そのほとんどの方が、最後まで席を立たずに聞いていかれたというのが、
豊橋という街の娯楽の無さ…いや、天狗連のお客さんの質の良さを
物語っているのではないでしょうか。
ありがたいものです。

31回小市民(太神楽)

自分の高座よりも気になっていたのが、
成田家虚生さんに台本を提供した『三河弁・時そば』でしたが、
さすがは三河弁落語の王者(と言っても競争相手はいないんですが)
大爆笑の連続で、私の心配は杞憂に終わりました。


私の方は、落語より先に『全体コント』で舞台に立ちました。
こちらも不安だらけだったのですが、
見事に不安は適中しました。


名前は伏せますが、私の出演しているコントで、
某若手メンバーの台詞がポ~ンと見事に飛んでしまい、
満員の公会堂の舞台上には、
『数秒間の白い原っぱ』が広がりました。
私もめちゃめちゃ焦りましたが、
何とか強引にストーリーを繋げて成立させました。
本当に、あの某若手には困りました。
…今日はちゃんと頼むよ、弾家喜苦君


落語の方は、自作の『楽しい動物園』で臨みました。
マクラから本題まで満遍なく笑っていただいて、
小市民寄席のお客さんの優秀さは、今年も健在でした。


てるりんさん、こだまさん、はんどさん、
陽子さん、高橋ファミリークリニックのHさん、
差し入れやお花をありがとうございました。
心より感謝致します。
またロビーにて、
私のDVDやCDを買っていただいた多くの方々にも、
大変に感謝しております。


また今日も一日、頑張ります!


微笑亭さん太

♪雨中で~頑張る君に~エ~ルを~

小市民前日の昨日は、
新城の建設会社にて落語を演ってきました。
社員の方々を前に1時間ほど喋りました。
オジサマばかりのお客様で、どうなる事かと思いましたが、
意外に笑っていただいてビックリでした。


午後6時過ぎに現場入りしたんですが、
行く途中は物凄い雨で、前が全く見えなくなるような
激しい雨が断続的に降ってました。
その土砂降りの中、ふと気付くと、
私の前を走っている車は、リアウィンドが全壊してました。


きっと車中には、滝のような雨が注ぎ込んでいたと思いますが、
その中を普通に走っている姿に、感動すら覚えました(?)


高座が終わると豊橋に直行して、稽古に参加しました。
最後の稽古でしたが、いつも通りの
ゆる~い空気が流れていました(笑)

さん太DVD(表)

さん太DVD(裏)

昨日告知した、DVDが完成していました。
家内制手工業で作って下さった弾家呈茶さんに、感謝、感謝です。
ロビーにて発売致しますので、
よろしくお願い致します。


さあ、いよいよ『小市民寄席』本番です。
今日、明日の2日間、皆さんに楽しんでいただけるよう頑張ります!
どうぞ、公会堂の方へ、足をお運び下さい。


微笑亭さん太

記事も無かずば浮かれまい

昨日、中日新聞の東三河版に、
小市民寄席の記事が写真入りで載ったようですね。
毎年、小市民直前に記事にして下さるんですが、
私の住む豊田市は『西三河』ですので、
自分で見る事ができません(泣)


今回の写真は、踊りの稽古風景が使われていたようですが、
大体いつも、太神楽か踊りの稽古風景が載ります。
見た瞬間のインパクトがありますからね。


反面、落語の稽古風景は絶対に載りません。
野郎が一人、座布団で正座させられて、
それを、腕組みした難しい顔のオジサンたちが取り囲んでる姿というのは、
まるで、何かの吊るし上げをくらっている図のようで、
ちっとも楽しそうじゃありませんからね(笑)
落語というのは本当に、『写真に向かない芸能』だと思います。


ところで今回、また新たに、
『お伽村』&『死ぬなら今』、『こうもり』&『幽霊談議』という
2枚の新作CDを出させていただくんですが、
さらに、『さん太DVD』も出させていただく事となりました!
…えっ?はい、仰る通り、調子に乗りすぎです(汗)


収録作品は、今や私の十八番と言っても過言ではない『熟女たちの宴』
昨年の池田の大会決勝で、
時間切れでサゲまでいけなかった因縁のネタでもありますが、
あの時、私に
『あのネタのサゲは、どうなってるんですか?』と聞いてこられた方々、
是非とも購入して、サゲまで聞いて下さい(笑)


もう1本は『お伽村』です。
今回、CDにも入っている『お伽村』ですが、
CDはネタ下ろしの時の音源で、DVDには、先月撮られたばかりの
最新の『お伽村』が収録されています。
ネタ下ろし時からマイナーチェンジを繰り返し、
ギャグなども結構変わってきています。
もちろん、高座時間の半分くらい喋っているマクラも、
CDのネタとは全て違いますから、
聴き比べていただくのも一興かと思います(両方買わせる気かいっ!笑)


『熟女たちの宴』&『最新版・お伽村』がセットになったDVDは、
¥1500にてロビーで発売致します。
CDの方は、各¥1000です。
CD、DVD、ご希望される奇特な方は、
メッセージ、メールなどを下されば郵送させていただきますので、
どうぞよろしくお願い致します。


微笑亭さん太

猫たちの宴

居酒屋の猫

「まあまあ、トラさん、もう一杯いきニャしょう」
「いや…もう飲めニャいよ」
「ニャンだ、今日は陥落するのが随分早いですニャ~」
「うん…小市民寄席ってのを見に行ったら眠くニャッちゃってさ」
小市民寄席って、天狗連の連中が公会堂で、
7/10(土)午後5時からと、11(日)の午後2時から
2日公演で行う寄席ですか?」
「そうそう、連中の落語聞いてるうちに、眠くニャッちゃってさ」
「へえ~。で、その天狗連の落語は面白かったんですか?」
「……君、その質問はおかしくニャいかい?眠くニャッたって言ってるのに」
「ああ、そうですね。…ネコがネコんだって、大笑い!ニャッ、ニャッ、ニャッ…」
「それだけクオリティの低いダジャレを、久々に聞いたニャ~」
「それはそうと、昨日は七夕でしたね」
「ニャに?」
「七夕。…あ、トラさん、まさか七夕を知らニャいんですか?」
「バカにするんじゃニャいよ、知ってるよ。
『思いがけニャい幸運が巡ってくる』って事ニャろ?」
「…それは『たなぼた』です。七夕というのは、年に一度、織姫と彦星が…」
「知ってる、知ってる。冗談でボケただけニャ」
「あの織姫と彦星の二人が、
『恋人同士』だと勘違いしてる人が8割もいるらしいですニャ~。
本当は『夫婦』ですからニャ」
「そうか。しかし、年に一度しか逢えニャい夫婦も可哀想だニャ~。
七夕には織姫が、
手料理の『肉じゃが』とか、『筑前煮』とか、『煮浸し』を持って
夫に逢いに行くんだろうニャ」
「…『肉じゃが』、『筑前煮』、『煮浸し』って、ニャンだか煮物ばかりですね」
「うん、『煮た物夫婦』というぐらいだからニャ~」
「ニャンですか、それは」
「しかし、天狗連の落語も、七夕みたいニャ芸と言えん事はないニャ」
「どうしてですか?」
「彼らの下手クソな落語は、『プロ』ではなく『アマの側』(天の川)だからニャ」
「……大将、日本酒と『またたびスティック』ちょうだい」


……猫たちの酒盛りは、夜中まで続きましたとさ……


微笑亭さん太

劇場版 小市民寄席 破 (予告編)

昨日の土曜日編に続き、
小市民の日曜日の番組ガイドをさせていただきます。
土日で番組内容が違うのが、この小市民のウリです。


『落 語』             弾家喜苦
『落 語』             望々亭みるく
『コント』             ロック&酎
『太神楽』             今いち座
『三河弁落語』          成田家虚生
『コント』             天狗連の愉快な仲間たち
『落 語』             鶴橋減滅渡
―仲入り―
『寄席踊り』           のの字&馬笑
『落 語』             那古家攻
『漫 才』             減滅渡&和音
『落 語』             微笑亭さん太
『落 語』             駒久家南朝

小市民(31 日曜日①)

日曜日の開口一番は、
ポスト君と並ぶ若手の二枚看板(若手が2人しかいないんですが)
喜苦君の『権助魚』で、元気よく始まります。
余談ですが、彼はよく私と間違えられるそうです。
そんなに似ているかどうか、高座で確かめてみて下さい。


天狗連では珍しい女性噺家、みるくさんの『元犬』の後は、
天狗連の最終兵器、ロック&酎のコントです。
お二人のコントの独特の世界観に、
お客さんは毎年、口をアングリです。


今いち座の太神楽、虚生さん三の河弁落語と続き、
この日も、天狗連総出演のコントがあります。
紫蝶さんや南朝さんといった大御所がコントをする姿は、
なかなか見られませんよ~。
これを見るだけでも、来る価値はあると断言致します。

小市民(31 日曜日②)

この日の仲トリは減滅渡さん。仲入りを挟んで、寄席踊りです。
今回の女性陣の踊りは、
『お客さんとの大きな輪ができますように』という事で、
ズバリ、テーマは『沖縄』です。
ツウのお客さんになると、振り付けが怪しいメンバーを、
ピンスポットで見るという楽しみ方をされる方もいらっしゃいます。


メンバーの着物発注を一手に引き受けている着物屋、攻君の高座の後は、
減滅渡さん&和音さんの漫才…って、またヘルさん出るんかいっ!
和音さんは連日、男性をとっかえひっかえ漫才を演ります。


私の高座の後は、
治療もできる噺家…もとい、『落語もできるドクター』
南朝さんが大トリとして、2日間を締めくくって下さいます。
彼が高座で『茶の湯』を演っている頃、
楽屋は完全に『撤収モード』になってますから、
全員ゴミ捨てに躍起で、誰にも聞いてもらえないという、
小市民の大トリは、結構気の毒だったりします(笑)

2008小市民寄席6

こんな2日間を、是非見に来て下さい。


微笑亭さん太

劇場版 小市民寄席 序 (予告編)

小市民寄席、土曜日(7/10)の番組について、
『直前チェック!傾向と対策』という事で、
初めて小市民にお見えになる方のために、
余計なお世話のガイドをさせていただきます。


『落 語』             橘亭郵便箱
『落 語』             鶴橋減滅渡
『太神楽』             今いち座
『三河弁落語』          成田家虚生
『落 語』             何逸亭やん泥
『コント』             天狗連の愉快な仲間たち
『落 語』             髪家三代
―仲入り―
『寄席踊り』           のの字&馬笑
『落 語』             微笑亭さん太
『漫 才』             三代&和音
『落 語』             成田家紫蝶


開口一番は、成長著しいポスト君の高座で幕開けです。
今年は、得意の新作『バールのようなもの』で挑みます。
離婚ネタでお馴染み(?)の減滅渡さんの後は、楽しい太神楽です。
素人では珍しい高レベルの曲芸で、ハラハラ、ドキドキしていただきます。
決して、回しているお皿を落とすような事はありませんが、
一応、最前列に座らない事をオススメしておきます(コラコラ!)

小市民(31 土曜日①)
新作の三河弁落語で多くのファンを持つ虚生さんは、
今年は意表をつく古典、『三河弁・時そば』のネタ下ろしです。
私、さん太が元ネタを書かせていただきましたので、
ウケたら『作家の腕』、ウケなかったら『演者の腕』という事で(笑)


『あんくるとむ』のマスターでもある、やん泥さんは、
『一目上り』でご機嫌を伺います。
その後は、天狗連総出演のコント、動いている会長の姿も拝む事が出来ます!
これも私がネタを書かせていただきましたので、
ウケなかったら演者のせいにしようと思ったら、
自分もガッツリ出てました(汗)
仲トリは、三代さん
今年はどんな『旅日記』のマクラが聞けるんでしょうか?

小市民(31 土曜日②)
仲入りを挟んで、仮面…いや、おしどり夫婦と評判の、
のの字さん&馬笑さんによる寄席踊り。
天狗連女性陣(年齢不詳)の、艶やかな踊りが華を添えます。
賑やかな、天狗連総出演の『かっぽれ』もあります。


私の落語の後は、
三代さん&和音さんの漫才…って、また三代さん出るんかいっ!
そしてトリは、天狗連の後家殺し(?)、
成田家紫蝶さんが満を持して登場です。
ネタ下ろしの『七段目』で挑む円熟の高座を、
心ゆくまでご堪能下さい。
…なお、紫蝶さんが希望される最高の褒め言葉は、『面白い』ではなく、
『かっこいい!』です。


明日は、『日曜日編』です。


微笑亭さん太

♪今回も、さん太CD、サ~ビス、サ~ビスぅ!!

いよいよ、今週末に迫った『第31回 小市民寄席』ですが、
今年も昨年に引き続き、また『さん太CD』を販売致します。
その収録されている4作品について、
ちょっとだけ解説させていただきます。


『お伽村』
お伽噺のキャラクターたちが住むという村が舞台の、
ファンタジー巨編(笑)です。
プロでは林家木久蔵師が演って下さってまして、
私自身もよくかけるという、お気に入りのネタです。
今回の音源は、ネタ下ろしの時の高座ですので、
最近の私の『お伽村』しか聞いた事がない方には、
『あ~最初は、こんなギャグも入ってたんだ』とか、
『あ、ここからの続きがあったんだ~』と実感していただける、
『完全バージョン』の音源です。
当時の世相を反映したマクラも、
楽しんでいただけるのではないかと思っています。


『死ぬなら今』
今回、唯一収録された『古典落語』です。
地獄を扱ったネタなんですが、『お血脈』や『地獄八景』などに比べ、
ややマイナーな噺と言えるのではないでしょうか、
古典と言いましても、相当手を入れて改作してありますので、
そこは『さん太テイスト』を感じていただけると思います。
そして、『お客さん参加型のオチ』という、
大胆な演出に挑んでおりますので、一度聞いていただきたいと思います。


『こうもり』
今や、微笑亭さん太の代表作とも言うべき作品となったこのネタが、
今回CDに入る事となりました。
春風亭小朝師匠を始めとして、林家たけ平師、三笑亭可龍師、
林家木久蔵師、春風小えむ(にしおかすみこ)さんなど、
数多くのプロが演って下さっているネタです。
私の作風が最も色濃く出ている作品だと思いますし、
主人公の『あおいちゃん』のファンも多かったりします。


『幽霊談議』
10年ちょっと前の、某有名映画を連想させる作品です。
昨年のCDに入っている『身投げ橋』で
第1回の台本コンクールで最優秀賞をいただいたんですが、
その翌年、第2回のコンクールの最終選考まで残していただいた作品です。
ミステリーと笑いの融合がうまくいっているかどうかは、
皆さんのご判断に委ねるとして、
盛り沢山のマクラも、楽しんでいただければと思っています。


以上、創作3席、古典1席で
『お伽村』&『死ぬなら今』、
『こうもり』&『幽霊談議』というカップリングで販売しておりますので、
どうぞよろしくお願い致します(各 \1000)
もちろん昨年の、
『身投げ橋』&『改訂版・寿限無』、
『民衆主義でいこう!』&『トイレ革命』も販売中です。


遠方で購入を希望される方は、郵送致しますので
メッセージ、メール等いただけると嬉しいです(右上のアドレスまで)


また、8/9(月)
19時~  豊橋市神明町『あんくるとむ』(0532-53-5355)
『月の家鏡太・微笑亭さん太 二人会』 
木戸銭¥1500
小市民寄席ロビーにて、チケット販売致します。
そちらも、よろしくお願い致します。


微笑亭さん太

好きこそ物の上手ちゃん

人の悩みの多くは、人間関係に関する事だと言いますが、
他人との接し方というのは難しいですよね。


性別に関係なく好かれる人というのは、とても魅力的な感じがしますが、
最近、男子にも女子にも好かれる女性の事を、
『上手ちゃん』呼ぶそうですね。
『ジョーズちゃん』と言っても、
海面から背びれを出して、海水浴客を襲ったりするわけじゃないですよ。


『上手ちゃん』の定義は、
『男性にモテて、女性に嫌われず、天然ではない女の子』という事なんですね。
基本的にモテる女の子というのは、
女性から嫌われる事が多いんですが、『上手ちゃん』の場合は、
男性からも女性からも好かれるというのがポイントなんですね。


その彼女たちの特徴というのは、誰の前でも態度を変えず、
聞き上手なのに存在感があったりするんですね。
誰かと目が合ったらニッコリ笑い、人を羨ましがらずに褒めて、
あらゆる誘いにはとりあえず乗るんだそうですね。
話を聞くときの相槌は、
『うんうん』『あるある』『そうそう』の3パターンだそうですね。


「彼氏、ほしいよね~」
「うんうん」
「でもさ、好きな人には振り向いてもらえずに、
そんなに好きでもない人からコクられたりするんだよね~」
「あるある」
「仕方ないから試しに付き合ってみても、
そういうのって、すぐ別れちゃうんだよね」
「そうそう」
みたいな感じでしょうね。


でも、使い所を間違えてはいけないわけでして、
「イケメンの彼氏をゲットしたんだけど、これって私の実力よね?」
「運、運」
「向こうは単なる、体目当てって事はないよね?」
「あるある」
「やっぱり、私の貯金を狙ってるのかしら?」
「そうそう」って、
これはケンカになっちゃいますよね。


微笑亭さん太

我思う、故に我アリ

小市民に向けて一丸となって、
一生懸命稽古している姿を見ると、
天狗連も『集団なんだな~』と実感します。


集団に入った時、人それぞれの性格が出ますよね。
怠けてばかりの、『ナマケモノ』のような人もいれば、
率先して仕事をする『働きアリ』のような人もいます。


『働きアリ』みたいな人ばかり集めたら、
仕事も随分はかどるだろうと思いがちなんですが、
実際の『働きアリ』を、
『よく働くアリ』『ほとんど働かないアリ』に分けて、
それぞれの集団を作り直しても、一定の割合で、
『働き者』と『怠け者』に分かれるんだそうですね。


つまり『働きアリ』ばかりを集めても、
その中から自然と怠ける者が出てくるというわけですね。
『働きアリ』も疲れて休息するんですが、『働かないアリ』がいる方が、
集団全体で『誰も仕事をしなくなる時間』が減るんだそうです。


この事から、議場で居眠りしている国会議員というのも
『必要な存在』である事が判ったわけですね。
今回の選挙でも何割かは、そういう『必要な議員』が、
当選されるんでしょうね~。


そうなると一般の会社でも、職場の効率を上げるために
『働かない社員』というのを雇うようになりましてね。
どんなに忙しくても、わざと働かない社員なんですね。
忙しさを見るに見かねて手伝おうとすると、
「君、働いちゃダメだぞ!」なんてんで、
上司に怒られちゃったりするわけですね。


ず~っとお茶飲んで怠けていて、
時には重要書類をシュレッダーにかけちゃったりして、
適当に足を引っ張ったりすると、
職場の効率は随分上がるんじゃないですかね?


微笑亭さん太

落ちるのは、落語だけじゃない

昨日は天狗連の稽古に行ってきました。

7/1(稽古①)

7月に入り、いよいよ小市民まであと僅か。
今までは『のほほん』と構えていたメンバーたちも、緊張感が高まって、
それがやがて、あきらめに変わる頃…いやいや、変わっちゃいけません。

7/1(稽古②)

いつも稽古で使っている、わくぐり神社が今日は使えないため、
髪家三代さん宅である『小林理容館』
稽古場として使わせていただきました。
床屋さんですから、当然ながら鏡だらけなので、稽古場としては最適です。


本番まで近くなると必ず、
三代さんのカミナリが落ちるというのが、
天狗連の『裏名物』になっています。
この日がそうでした。


コントの練習の手際の悪さに対して、
三代さんの、キツ~いカミナリが、一発、二発、散髪!


もちろん、天狗連メンバーのやる気を鼓舞するための愛のムチで、
わざと『憎まれ役』を買って出て下さっている優しい方です。
ですから、みんなも三代さんの気持ちに応えるため、
全力で憎むようにしています。
『憎まれ役』に関しては、三代さんの予想以上に
『成功』してると思います。


そんな、カミナリを落とす事で有名な三代さんは、次回から芸名を、
『髪家サンダー』に変えるそうです(?)


微笑亭さん太
微笑亭さん太 プロフィール

微笑亭 さん太

Author:微笑亭 さん太
愛知県豊田市在住
豊橋落語天狗連所属

公演依頼される方は、
090-8133-6921
にお電話下さるか、
hohoemiteisanta@yahoo.co.jp
あるいは、
hohoemitei-santa@hotmail.co.jp
までメール下さい。

アマチュア落語家として高座に上がる一方、創作落語を執筆し、自ら演じたり、プロの師匠方にも提供しています。寄席、イベント等に呼んでいただければ、喜んで駆けつけますので、よろしくお願い致します。

『悪質商法撃退落語』『振り込め詐欺防止落語』『認知症落語』『納税推奨落語』『男女共同参画落語』などの、特定のテーマの落語口演も致します!

また、イベントの司会、台本や原稿等の執筆依頼も受け付けておりますので、お気軽に御連絡下さい。


●エフエムとよた
【ラブィート演芸 楽市・落語】パーソナリティ
日曜日午後6時~6時半(隔週担当)放送中!


《受賞歴》
平成16年 『六人の会』主催 
第1回全国落語台本コンクール
最優秀賞

平成20年 落語協会主催
落語台本コンクール
佳作

平成21年 国立演芸場主催
漫才・コント台本コンクール
最優秀賞

平成21年 池田市主催
社会人落語日本一決定戦
3位入賞

平成22年 池田市主催
社会人落語日本一決定戦
奨励賞受賞

平成24年 落語協会主催
落語台本コンクール
優秀賞

平成24年 上方落語協会主催
落語台本コンクール
佳作

平成25年 池田市主催
社会人落語日本一決定戦
藤本義一賞受賞

平成25年 上方落語協会主催
落語台本コンクール
佳作(2期連続)

平成27年 落語協会主催
落語台本コンクール
最優秀賞

平成28年 落語協会主催
落語台本コンクール
優秀賞(2期連続)









微笑亭さん太 『団塊居酒屋』(さん太・作) 動画

団塊居酒屋 前半

団塊居酒屋 後半


《プロの師匠方への提供作品》

『こうもり』 春風亭小朝師 林家たけ平師 三笑亭可龍師 林家木久蔵師 春風亭ぴっかり師

『オトナの試験』『恋するオ・ト・メ』『短パン刑事』『同窓会』 桂かい枝師

『身投げ橋』 春風亭昇太師 五明楼玉の輔師

『人面瘡』 春風亭小朝師 桂三木男師 鈴々舎風車師 千原ジュニアさん

『茂造の恋』 春風亭小朝師 五明楼玉の輔師

『お伽村』 林家木久蔵師

『豆腐小僧』 春風亭小朝師 林家正蔵師

『トイレ革命』 三遊亭亜郎師

『こくせん』『幸せの指南書』『改訂版・寿限無』 林家ひろ木師

『地球最後の日』 三遊亭丈二師 三遊亭吉窓師

『罪を憎んで・・・』 月亭遊方師

『かごめかごめ』 桂文雀師

『転校生』柳家小せん師

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