大晦日になっちゃいましたね~

大晦日といえば、紅白歌合戦ですよね。
紅白といいますと、昔は60%、70%なんという
驚異的な視聴率を誇ったわけですが、
最近は40%台をキープするのがやっとの状態ですよね。
やはり紅白といえば日本の大晦日の大切な風物詩。
もっともっと盛り上げていく方法を考えなくちゃいけませんね。

紅白歌合戦は、アイドル歌手から演歌の大御所までが
同じ生の舞台に立つという稀有な機会ですから、
色んな方々が持ち歌を交換して歌ったらどうですかね。
なるべく意外性が生まれるように、若手の歌手がヒップホップ調で
北島三郎さんの歌を歌ったりしてね
「♪Yo,Yo,与作は木を切る Hey,Hey,Hoooo~!」なんて調子でね。
逆に北島三郎さんがアイドルの曲、『LOVEマシーン』かなんかを歌いましてね
「♪に~っぽんの未来は、ヘイヘイホ~ 世界がうらやむ、ヘイヘイホ~」
…結局みんな『与作』になっちゃったりしてね。

あと最近は、民放のテレビ局がパロディで
『ものまね紅白歌合戦』なんてよくやってますけども、
ああいった『ものまね番組』で一番盛り上がる時というのは、
ものまねタレントがかなりデフォルメされたものまねで歌ってる時に、
そのものまねされてる当人が突如後ろから登場するという
『ご本人登場』というやつですよね。
ものまねタレントは慌てふためいて、
ご本人に土下座をして謝ったりするというのが『お約束』となってますが、
あの逆パターンを取り入れてみたらどうですかね。
歌手が舞台に登場して持ち歌のイントロが流れて、いざ歌い出そうとする瞬間に、
後ろから登場したものまねタレントが
マイクをひったくって、おもむろに歌い始めるわけですね。
年に一度の紅白の晴れ舞台を横取りされて、
『頼むから歌わせてくれ』とご本人が土下座をして頼んだりしましてね。
これはこれで盛り上がるんじゃないでしょうかね。

紅白の視聴率が落ちた事の大きな原因の一つとして、
裏番組の健闘というのがありますね。
特に格闘技系の番組が強くて、かなりの視聴率をとってますからね。
こういった格闘技系の番組に立ち向かっていくよりも、
逆手にとって利用したらどうですかね。
どういう事かといいますと、
まず和田アキ子さんに裏番組の格闘技番組に出ていただいて、
対戦相手の曙をノックアウトしていただくんですね。
和田さんなら三十秒もあれば十分だと思いますんでね。
カンカンカン………高らかに勝利のゴングが鳴り響く中、
大急ぎで紅白の会場に戻ってきた和田さんが、
『あの鐘を鳴らすのはあなた』を熱唱するわけですね。
正にピッタリの選曲に、格闘技の番組を見ていた視聴者が、
知らず知らずのうちに紅白にチャンネルを合わせて涙してたりするわけですよ。

これで、視聴率アップ間違いなしですね。


微笑亭さん太
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『芝浜』の季節

この年末、落語会に足を運ばれた方は、
かなりの確率で『芝浜』を聞かれた事と思います。
『やはり年末には、この噺を聞かないと年を越せないね~』
くらいに思ってらっしゃる落語ファンも多いでしょうね。
年末の代名詞とも言える噺だと思います。

古典落語に対する畏敬の念は、常に持っていますし、
多くの落語ファンの方々を怒らせるつもりはないんですが、
ちょっと、この『芝浜』という噺について、
前々から思っている事を書きます。

『芝浜』といえば、古典落語の名作中の名作です。
飲んだくれの魚屋の夫が、芝の浜で拾ってきた大金の入った財布。
それを妻が隠し、夢だと言ってごまかして、
3年後、立ち直った夫に、涙ながらに本当の事を打ち明ける…
この噺を聞きたくて、ホール落語に足を運ぶお客さんもいますし、
『芝浜』を得意にされている師匠も多いです。
でも…

私は、この『芝浜』という噺が好きになれないんです。

もちろん、噺の完成度は素晴らしいです。
非の打ち所はありません。
自分でも持ちネタにしていて、何度か演ってます
にもかかわらず、今いち好きになれないんです。
どうしてなのか、自分でもよく判らないんですけどね。

『どうだ、いい噺だろ?』と、
噺自体に上から目線で言われているような気がするからですかね?
あと、噺家さんの密着ドキュメンタリー番組などを見ると、
挑む噺というのが、かなりの確率で『芝浜』なんですね。
それでちょっと食傷気味になってるんですかね?

あくまでも私見ですが、
完成されたストーリーを演じる事も落語ですが、
本当に難しいのは、
これといってストーリー展開もないくだらない噺を、
最後まで聞かせて、お客さんを爆笑させる、
それじゃないかと思っています。

私は、
『くだらないね~』は最高の褒め言葉だと思っています。
これからも笑わせる事にこだわって、
ネタを作り、高座に上がりたいな~と思っています。

好きになれないと言いつつも、
こうして取り上げている事自体が、
『芝浜』という噺の宣伝みたくなってますよね。

よそう、また有名になるといけねえ…


微笑亭さん太

笑えないネタ

暮れも押し詰まったこの最中、
お笑いコンビ『メッセンジャー』の黒田君が
逮捕されちゃいましたよね。
全国的にブレイクしかけていた矢先だけに、
非常に残念な気がしますね。


大阪・ミナミのガールズバーでの料金トラブルを巡って、
店員に暴行を働いたという事なんですね。
4人で行って、3時間ちょっとで25万円請求されたらしいですが、
この事実に対しては、
『それはいくら何でも高すぎるやろ~』と驚くべきなのか、
『4人で3時間で25万て、よくそれだけ使うたな~』と驚くべきなのか、
驚きのベクトルが判りません。


飲食店の料金なんて、本当に『あってないようなもの』ですからね。
お酒1杯、500円と言われれば500円だし、
5万円と言われれば5万円なわけですからね。
飲んでいる場所によって、値段が変わるのは致し方ないにしても、
度を超えるとトラブルになりやすいですよね。


入場料を払って公共の施設などに入った場合、
そこで売られている自販機の缶ジュースなんかが、
微妙に高かったりしますよね。
しかも、本来『120円』の物が『150円』とか、
ほんの少し高いんですよね。
個人的に、その『微妙な足元の見方』に腹が立ったりします。


『ウーロン茶1本 2万円』とかなっていれば、
たとえそこで、喉の渇きで息絶える事になったとしても買いません。
でも、『150円』という値段設定を見るたびに、
『このくらいの割増し料金なら、君たち貧乏人にも払えるだろ?
さあ、買うがいい、ハッハッハッ……』
という、
経営者の高笑いが聞こえてきそうな気がしてしまいます。
…私だけですか?


黒田君も釈放されたら、
初心に戻って『パシリ』くらいからやり直すんですかね?
『メッセンジャー』だけに、『お使い』は得意でしょうからね。


微笑亭さん太

2009年の反省

2009年も、あと一週間を切りましたね。
今年一年で、微笑亭さん太は、のべ68席の落語を演りました。
大御所のアマチュアの方なら、
その2倍、3倍の高座数をこなしている方もあるので、
決して多い数字ではないでしょうね。
でも、高座機会というのは、あくまで与えていただくものですから、
それだけの機会を与えて下さった数多くの主催者の方々に、
心から感謝しなくてはいけませんね。

月例(7月・羽織)



ちなみに内訳は、
創作が32席、古典が36席と、わずかに古典の方が多かったです。
この間の月例の時、減滅渡さんに、
『あんたは、新作だけ演ってりゃええねん』と言われたので、
その言葉に従って、来月の月例では、
古典のネタ下ろしをしようかと思ってます(なんじゃそりゃ!?)


ウケた高座はあまり覚えてないんですが、
ダダスベリした高座だけは、はっきりと脳裏に焼き付いてますね。
今でも夢に見て、夜泣きしてしまいます。
因果なものですね…。


落語作家活動としては、今年一年で、
1本が2~3分の漫談を、150本ほど書き、
創作落語と古典の改作などを、20数本くらい………かな?
…ネタのクオリティについては、決して聞かないで下さいね。
今年も、春風亭小朝師匠を始めとして、
何人かのプロの師匠方にネタを書かせていただいた事は、
非常に勉強になりましたね。


あと、いただいた賞としては、
2月に、国立演芸場の漫才台本コンクールで最優秀賞をいただき、
8月には池田市での
『社会人落語日本一決定戦』で3位に選んでいただいきました。
書く方と演る方で、それぞれ賞をいただき、ラッキーな一年でしたね。

ひまわり(ピン)



来年も、今年以上に高座に上がり、
面白いネタを作り続けていく事が出来たらいいな~と思います。


また色々な所に呼んで下さい。
よろしくお願い致しま~す。


微笑亭さん太

白黒つけなきゃいけない問題?

動物園で常にトップの人気を誇る動物といえば、パンダですよね。
パンダは熊でありながら竹ばかり食べてますが、
これは肉のうま味を感じる機能を失ってしまったからだという事が、
このほど研究で判ったそうですね。
要するに『味オンチ』だという事らしいですから、
パンダとすき焼き鍋を囲んだら、
平気で肉の横にシラタキを入れてしまうタイプなんでしょうね。


今現在、日本にいるパンダは全て『レンタル品』だそうですね。
そのレンタル料が年間一億円以上と聞いてビックリですよ。
買うのではなくレンタルでその値段とは、
どう考えても高すぎるんじゃないかと思っちゃうんですが、
専門家の方に伺うと
『希少なパンダをレンタルするというのは、通常有り得ない事』
なんだそうですね。
何しろ中国人でも、
実物のパンダを見た事がある人はほとんどいないそうでして、
日本に来た時に初めてパンダを見たって中国人も結構いるみたいですね。


以前、中国全土の小学生が
パンダのぬり絵大会を催した事があったそうなんですが、
実物を見た事がないために、尻尾を黒く塗っちゃったりして、
白黒の柄の間違いをする子供が続出したんですね。
中には縦に白黒交互に塗って、
鯨幕みたいなパンダにしちゃった子もいたりして…。
こりゃ先生が怒るかなと思ったら、
先生自体も実物のパンダを知らなかったって話ですからね。


…ところで今、
『あれ?パンダの尻尾って黒くなかったっけ?』
って思いませんでした?
実は、パンダの尻尾は白なんですが、
ぬいぐるみなんかでは間違ってる事が結構あるみたいですね。


そんな希少なパンダですが、常に密猟者が狙ってるそうでしてね。
捕まったパンダは、毛皮は装飾用、熊の胆は漢方薬にと、
綺麗に売られてしまうんですね。
だから密猟者からパンダを守らなくちゃいけないってんで、
24時間、パンダの警戒が欠かせないわけですね。


係の方々は徹夜で警戒にあたっているため、
目の下に大きなクマが出来ちゃいましてね。
その顔を見た密猟者に、
パンダと間違えられて撃たれちゃったなんて話も、
ありえるかもしれませんね~。


微笑亭さん太

NHK『師匠の十八番と闘う』を見て

NHKで放送していた『師匠の十八番と闘う』を見ました。
これは亡くなられた三遊亭円楽師匠の十八番だった人情噺の大ネタ、
『浜野矩随』(はまののりゆき)に挑む、
楽太郎師、王楽師の葛藤に密着したドキュメントでした。


この『浜野矩随』は、偉大な彫物の名人である父を持った息子が、
母親の死を乗り越え開眼し、最終的には、
親子二代に渡って名人と言われるようになるという噺です。
かくいう私も、大変好きな噺で、時々高座にかけますが、
とても難しい噺です。


中途半端な仕事ばかりするため、
世話になっていた骨董屋にこっぴどく叱られた矩随は、自殺を決意しますが、
その前に、母親から『形見の品を掘ってくれ』とせがまれ、
見事な観音様を彫り上げます。
その出来栄えを絶賛された時には、母親は命を絶っていたという、
落語にしては悲劇的な展開の噺です。


ただここで、
『なぜ母親は自害しなければならなかったのか?』
という点が、番組では大きく取り上げられてました。
確かに、見事な観音像を彫り上げたのを確認してから母親は死んでますから、
理屈で言えばおかしいのです。
それを楽太郎師は、御自分なりの説明をつけて演っておられるようです。


私も演っていて、その点を考えた事はあります。
この噺というのは、父親が生きているうちからずっと何年も、
『浜野の倅はダメだ』と言い続けられてきた矩随が、たった一晩で、
父親の作品と見まごうばかりの素晴らしい品を彫り上げるのです。
開眼の仕方がハンパじゃありません。
聞いていた人が、『いやいやいや、そんなわけないから』と、
違和感を覚えられてしまう可能性も十分あります。


しかしそこに『母親の死』という劇的な事実をぶつける事によって、
『矩随は、開眼するための大きな代償を支払った』
という印象を、お客さんに与える事が出来て、
『一夜にしての開眼』をフォローする役目を果たしているような気がします。
これは、噺の展開の整合性というよりは、
この噺を聞いた人たちの『心の中の整合性』
作り出す役目を果たしているのではないでしょうか。
そのためには、やはり、
『母親の死』というのは必要なファクターだったのではないかと、
私は考えています。


ちょっと今日は、マニアックな内容になってしまいましたので、
何の事だかさっぱり判らない方も多かったと思いますが、
まあ、さん太も時には、
『真面目に落語に取り組んでるんだよ~』というところを見せようかと、
こんな事を書いてみました。


あ~久しぶりに私も、
『浜野矩随』が演ってみたくなりました。


微笑亭さん太

一字が万事

クリスマスイヴを恋人同士で過ごした方も多いでしょうが、
既に結婚されてるご夫婦でも、
イヴくらいは恋人同士に戻って…みたいなのも、
いいんじゃないでしょうかね。

以前、時計メーカーのシチズンが、
結婚30年を迎えるご夫婦を対象に、
『結婚生活を漢字一字で表すとしたら何ですか?』という
アンケートを実施しましてね。

1位は男女共に『真』という事で、
これは『真珠婚』とか『真心』からの連想らしいですね。
2位は男性が『和』、女性が『忍』だそうでして、
ここに夫婦間の微妙なズレがあるわけですね。

女性が忍を挙げた理由としては、
『我慢あってこその幸せ』、『辛い事ばかり』って、
リアルに切実な理由でしてね。
でもまだ、
下に心が付いていてよかったですよね…下に心が付いてなかったら
『刃』ですからね。
事件のにおいすらしますよ。

『絆』とか『愛』といった字が、
男女共に5位以内に入っていたらしいですが、
それを聞くとホッとしますね。
これが5位までが『離』『殺』『毒』だったら
救いようがないですからね。

世のお父さん方は、会社から帰ってくると、
ほぼ漢字一字で会話してる方も多いですよね。
帰ってきて奥さんに『飯!』
その後『酒!』
その後『寝…』みたいなね。
で、布団の中で奥さんに迫られると『嫌!』みたいな方は多いですよ。

ちなみに女性の回答には『波』『船』『帆』などといった、
海や水に関する字が多かったというのも特徴の一つでしてね。
これは長年の夫婦生活を、
一つの航海に例えてる方が多いんでしょうかね。

中には、海に関する言葉を選んだ理由として
『ナンパで知り合ったから』なんて方もいましてね。
ナンパで知り合って結婚して、30年後の今は、
夫婦関係が『座礁』してしまっているという…
ご夫婦というのも、なかなか難しいもんですね~。


微笑亭さん太

サンタがマジにやってきた

気づいてみたら、クリスマスですね。


今考えると、自分は何歳まで
『サンタクロース』を信じていたのか思い出せないんですが、
まさか将来、自分が『さん太』になろうとは、
夢にも思ってなかった事は確かでしょうね~。


平成のキッズたちは、
何歳で『現実』を知るのが相場なんでしょうかね?
ずっとサンタを信じてる子は可愛いですが、中には、
ファンタジーを逆手に取る子もいたりしますよね。
クリスマスの朝、枕元に置いてあるプレゼントを見て、
「パパ、このプレゼントは、パパがくれたの?」
「いや、サンタさんがくれたんだよ」
「本当に?」
「本当だよ」
「ふ~ん………だったら、まだパパからは、
クリスマスプレゼントを貰える権利があるって事だよね?」

…これは、お父さんも反論できませんよね。


焼肉が大好きな少年が、
サンタさんに『焼肉をプレゼントして下さい』とお願いしましてね。
その夜、焼肉のお皿を持ったサンタさんが現れて、
「この3枚のお皿にはそれぞれ、『カルビ』、『ロース』、『ミノ』が入ってるから、
好きな肉を一つ選びなさい」と言われて、
その少年は、『ロース』を選んだそうでしてね。
これがいわゆる、
『三択ロース』というヤツですね。
ちなみに、『ミノ』を選んでたら、
『ミノモンタクロース』になってたそうですが…


では、これから、
世界中の子供にプレゼントを配りに行ってきます。
1年に1日しか仕事しないから楽ですよ。


メリークリスマス!

微笑亭サンタ

坂本ちゃ~ん、ちょっと聞いてよ~

人間、生きていく上では当然悩みも幾つか出てきますから、
そういう時こそ、
その悩みを打ち明けられる相談者がいてくれると嬉しいですよね。

企業の広報活動などを支援する『広報駆け込み寺』というところが、
『悩みを相談したい歴史上の人物は誰ですか?』
というアンケートを取りまして、
その結果、坂本龍馬が1位になったそうですね。
以下、聖徳太子、徳川家康と続くんですが、
来年の大河ドラマの主役となる龍馬にとっては
幸先の良い結果ではあるんでしょうが、妙なアンケートですよね。

しかしよ~く考えてみると、
アンケートに答えた女性の方は特に、坂本龍馬というより、
坂本竜馬を演じる福山雅治さんに相談するつもりになってる気がしますね。
ちなみに、4位には直江兼続が入ってるんですが、
こちらも妻夫木聡さんが演っていたから上位に入ってるわけであって、
温水洋一さんあたりが演ってたら、ランク外だったと思うんですけどね。
イメージというのは恐ろしいですよね。

妥当だな~と思う方もいますよね。
2位の聖徳太子なんかは、良きアドバイスをくれそうですよね。
何人もの相談者が詰めかけまして、
その人たちが一斉に別々の悩みを話しだすんですね。
暫く聞いてた聖徳太子が、
「…ごめん、もう一回言ってくれる?」なんて言ったら、
ちょっと不安になりますよね。

8位に入っている水戸光圀さんなんかも、優しく聞いてくれそうですよね。
調子を落としたプロ野球のピッチャーなんかが
「どうしたら勝てますか?」なんて相談に来ると、
「内角低めの球で勝負しなさい」
「どうしてですか?」
「インロー(印籠)で勝負じゃ」
なんてな事を言いそうですよね。

ランク外でも、
相談を聞いてくれそうな歴史上の人物は沢山いますよ。
「お爺ちゃんが最近ボケちゃって困るんですよ」なんて相談は、
松尾芭蕉にすべきですよね。俳諧(徘徊)には詳しいですからね。
「今年はどうもリンゴの出来が悪くて…」なんというリンゴ農家の悩みは
ニュートンにすべきですし、
「彼女をお茶に誘いたいんですけど、どうしたらいいでしょう?」なんて悩みは、
千利休にするといいですよね。
「サンドイッチを上手く作るには、パンをどうしたらいいでしょうか?」
って聞かれたゴッホが、
「まず耳を切り落としなさい」って答えたらしいですけどね。

逆に悩み事の相談はしない方がいいだろうな~って方もいますよね。
織田信長なんて方に相談しようもんなら、
「…面倒だ、殺してしまえ!」って、全てそう答えそうですもんね。
それでも何か言ってると、
「そんな事は信成に聞け!」って、子孫に責任を押し付けそうですよね。

色んな歴史上の有名人がいらっしゃいますけど、
一番良いのは福沢諭吉さんに相談する事ですよね。
今の世の中、『福沢諭吉』が沢山いれば、
解決してしまう事がほとんどですからね。


微笑亭さん太

今年最後の月例寄席

昨日は今年最後の月例寄席でした。
納会は比較的沢山のお客さんが入って下さるんですが、
昨日も立ち見が出るほどの盛況ぶりで、嬉しい限りでした。

開演前に準備をしていたら、な、なんと、
『楽語の会』のメンバーを束ねるついでに、髪の毛を後ろで束ね、
素人落語会を牛汁、牛丼…いや、牛耳る首領(ドン)、
竜宮亭無眠師匠が、お客さんとしてお見えになりました。
何の予告もないご登場に狼狽した私は思わず、
「…嫌がらせですか?」と聞いてしまいました。
何だか、抜き打ち授業参観をくらった小学生のように、
一気に緊張感が増してきました。

『鮑のし』     那古家攻

『哀愁列車』    鶴橋減滅渡

『楽しい動物園』  微笑亭さん太

『寝床』      髪家三代

減滅渡さんが珍しく、現代物の新作をかけられました。
この『哀愁列車』は、桂雀三郎師が演られているネタです。
ご当人は出来に満足されてませんでしたが、
私は減滅渡さんの現代物も、いつもと違う楽しさがあり、
なかなか良かったんじゃないかと思います。
三代さんの『寝床』も楽屋オチ満載で、
かなりウケてましたね。

私は、創作のネタ下ろしをしました。
この『楽しい動物園』は、学校など、
子供たちの多い会でも出来るネタをと思い作りましたが、
非常によく笑っていただいて良かったです。
無眠さんの前で大恥をかかずに済んで、ホッとしています。

毎年納会は天狗連独自の、
『三本締め』ならぬ『五本締め』で締めるんですが、
音頭を取った会長が『世界最速の手締め』を見せてくれました。
あんなにペースの速い手締めは見た事がありません。
お客さんがついてこられずに、
戸惑いの表情と共に、無事(?)納会は終了しました。
来年の天狗連も、
こんなゆる~い感じで過ぎていくんでしょうね~。
月例寄席に来て下さった方々、
ありがとうございました。


来年1月の月例は、1/18(月)、
来月も連続で、さん太は出番になりました。
またよろしければ、初笑いの会にお越し下さい。


微笑亭さん太

パンクブーブー、おめでとうございます!

『M―1』は、『パンクブーブー』の優勝で幕を閉じましたね。
本当に、おめでとうございました。

笑いの好みというのは人それぞれですから、
中には審査結果に異論のある方もいらっしゃるでしょうが、
今年は比較的、妥当な結果になったんじゃないかと思います。

『パンクブーブー』は、オンバトに出ている頃から、
『うまいな~』と思って見ていましたが、
ここ最近は、ますますスキルアップしたような印象があります。

彼らのネタは、
どのネタを見ても、『非常に緻密な印象』を受けます。
ギャグの一つ一つが、
ベタなもの、ひねったもの、ノリツッコミ的なものと、
バラエティに富んでいて、それが『この順番でないと成立しない』という、
ベストな組み合わせで構成されています。
そして、間や言い方を間違えたりすると全く笑いを取れないという、
テクニックを要する難しいボケが多いと思います。
これは、ボケの佐藤君の技術とセンスが、
ダントツだという事に他ならないでしょう。
黒瀬君のツッコミも的確だし、大変良いコンビだと思います。

毎年思う事なんですが、採点は、
『全ての漫才が終わった後で発表』
というわけにはいかないんでしょうかね?
トップの演者が不利と言われる理由の一つに、
『審査員が最初から高得点を出しにくい』という事があります。
それなら、点数を非公開にして、
『全てのネタが終わるまでは変更可能』にしておけば、
『トップのコンビに88点つけたけど、この流れなら92点くらいつけたいな』
と思えば変えられるわけですから。
それならトップの不利さも緩和されるんじゃないでしょうか。
…まあ、テレビ的な演出という事を考えれば、
今の方式にするしかないんでしょうけどね。

あるいは、
敗者復活組をトップに演らせるという方法もありますね。
今の方式だと敗者復活組は、
会場が暖まりきったところに劇的に登場するという、
オイシイ役回りですから、割と有利なんですよね。
それでは、
正規に勝ち上がった8組が、ちょっと可哀想な気がします。

まあでも、今年も盛り上がってよかったですね。
リベンジを誓うコンビたちは、
来年末に向けて頑張って下さい。


…あ!今日は『月例寄席』です。
お暇な方は、午後7時には、『あんくるとむ』にお越し下さい。
よろしくお願い致します。


微笑亭さん太

連日、忘年会ですか?

昔に比べると、
お酒を飲む女性というのは増えた感じがしますが、
実際、最近の20代前半の女性の飲酒率は90.4%と、
男性の83.5%を上回っちゃってるらしいですね。
そのうち『アタシの酒が飲めねえのかい!?』と、
男の子の胸ぐらを掴んでフルボッコする乙女の姿が、
あちこちで目撃され始めるかもしれませんね~。


音楽が好きで、
常にアイポッドが手離せないって方もいらっしゃいますが、
酒気帯び検知器に早変わりする機能を持ったアイポッドが、
昨年発売されてるんですよね。
これは、『アイブレス』という応用機器で、
アイポッドの下部に差し込んで使用するんですが、
これに息を吹きかけて基準値以上のアルコールを検出すると、
液晶画面で警告を発してくれるそうですね。


これは、31分に1人が飲酒運転絡みの事故で亡くなっているという、
飲酒運転の問題が深刻なアメリカで発売されたんですが、
今年、日本でも発売予定と言われてましたが、
その後、話を聞きませんね。


もしも日本で発売されたら、アイポッドで
『酒よ』とか『悲しい酒』とか『北酒場』なんか聞いてたら、
即アウトですよね。
どうかすると『♪春を愛する人は~ 心清き人~』なんて歌っただけでも
警告画面が出ましてね。
どうしてかな~と思ったら『酒気(四季)の歌』という事でしてね。
うっかり歌も歌えませんよね。


この探知機、日本で発売される際には日本仕様に改良されて、
アルコールを検知すると、警告画面と一緒に
三波春夫さんの曲が流れるそうですね。
『この曲は何ですか?』って伺いましたら、
『検知器おけさです』って言われちゃいましたけどね。


微笑亭さん太

もうすぐ、『M―1』

明日は『M-1グランプリ』がありますね。
もはや年末の風物詩になりつつある、この大会ですが、
毎年、悲喜こもごものドラマがありますよね。
どのコンビにも、頑張ってもらいたいものです。


よく、『漫才とコントはどう違うんですか?』とか、
『どちらが難しいんですか?』なんて聞かれる事がありますが、
最近は漫才とコントの境界線が、希薄になってきている感がありますね。
『サンドウィッチマン』がM-1を取った時の漫才というのは、
冒頭で少しシチュエーションをフッて、すぐにコントに入ってました。
こういう『コント仕立ての漫才』というのが、非常に多くなってきてますね。
そして言うまでもなく、
漫才もコントも、両方難しいです。


本来、漫才は『素の喋り』で勝負するものですから、
ネタもさる事ながら、それぞれのキャラクターも大事になってきます。
天然でも作られたものでもいいんですが、
2人のキャラが立っていれば、
ネタ運びというのが非常に楽になってきます。
『フットボールアワー』や『アンタッチャブル』、
『ブラマヨ』、『オードリー』、若手の『スマイル』なんかはそうですね。


コントは逆に、『芝居』で勝負するものですから、
個人のキャラは、むしろ封印しなければいけません。
例外的に、
キャラを踏まえてのネタ作りをするところもありますけどね。
『ペナルティ』とか『ザブングル』、
若手の『ジャングルポケット』なんかが典型的な例でしょうか。


私が考えるに、
漫才というのは、『キャラを見せる芸』であり、
コントは『芝居を見せる芸』だと言えるんじゃないでしょうかね。
『レッドシアター』や『はねトび』などのメンバーを見ても判るように、
現在のテレビ的には、『コント上位』の流れがあるような感じですね。


個人的には、コントが好きな私ですが、
『エンタの神様』みたく、
コントのセットをガッツリ作り込む事には賛成できません。
というのも、コントでも漫才でも落語でも、
お笑いは、『お客さんの想像力にゆだねる芸能』だと思うんですね。
例えば、シチュエーションが病院であっても、
お客さんが100人いれば、
100通りの病院が頭の中に描かれるわけですが、
セットを組む事によって、完全に1パターンに限定されてしまうわけですね。
これは芸の可能性を摘む事になると思います。


実際、
「その扉を開けていただきますと…その向こうが、ガケになっております」
「うわっ、危ねえな~!何でガケになってんだよ!?」
「すみません、建築予算がなかったもんですから」
みたいな突飛なギャグというのは、何もない状態なら成立しますが、
セットを組まれてしまうと、成立しなくなっちゃうんですよね。
それは残念な事だと思ってます。

今年の『M-1』も、盛り上がるといいですね。

最後にまたまた、明後日の月例寄席の告知を…

12/21(月) 午後7時より 木戸銭100円
豊橋市神明町『あんくるとむ』(0532-53-5355)にて

(出演) 那古家攻 微笑亭さん太 鶴橋減滅渡 髪家三代

今回、私は創作のネタ下ろしをする予定です。
是非お越し下さい。


微笑亭さん太

下手な歌には旋律が走る

忘年会真っ只中のこの時期ですから、
日本全国で夜な夜な、
数多くのカラオケが歌われている事でしょうね~。


歌が好きで、カラオケ大好きって方は多いと思いますが、
イギリスで、『最も重要と思いつつも、最も不快に感じる発明品は何か?』
という調査を行ったところ、
『24時間スポーツチャンネル』『ゲーム機』『携帯電話』などを抑えて、
見事1位に輝いたのが、この『カラオケ』なんですね。
『カラオケは10人歌いたい人がいれば、
その後ろには被害を受ける人が150人はいる』

というのが、その主な理由らしいですけどね。


確かに、カラオケは大好きだけど下手という、
『隠れジャイアン』みたいな方は結構いますよね。
そういう迷惑を避けたいためか、
最近は一人でカラオケに行く方も多いですよね。
「カラオケに一人で行くなんてありえないよ。みんなで楽しくやらないとね」
そういう方もいますが、みんなで行っても、
他人が歌ってる間は、ひたすら次の自分の曲を探してて、
他人の歌は全く聞いてないって方がほとんどですから、
一人で行くのと何ら変わりがない気もしますけどね。


しかも会社の同僚なんかと一緒に行ったりすると、
気も使わなくちゃいけませんよね。
「こういうところで、いい年こいて、
アニソンとか絶叫する奴がいますよね?
そういう神経が判らないんですよ」
なんて言った途端に、
上司の入れた『機動戦士ガンダム』の前奏が始まったりなんかすると、
結構気まずい空気になったりしますよね。


音楽が必要なのは人間ばかりじゃありません。
以前、高松市の烏骨鶏の飼育農家が、
烏骨鶏にモーツァルトを聞かせたところ、
体も大きくなり、卵もよく産むようになったそうですね。


ちなみに、演歌は逆効果で大騒ぎしちゃってダメだったらしいですね。
演歌を聞いてると、
『…私、このまま
卵を生み続けるだけの人生でいいのかしら?』
って
考え込んじゃうからでしょうかね。
でも、モーツァルトを聞くと静かになったそうですね。
烏骨鶏にとってはモーツァルトの曲が、
『魔笛』のように響いたんでしょうかね。


微笑亭さん太

そして扉は開かれた

昨日は、豊橋の本郷地区市民館というところで、
御近所のお年寄りの方々相手に落語を演ってきました。


一度呼んでいただくと、
それっきりになってしまう営業が多い中で、
この本郷には、
私も減滅渡さんも3年連続で呼んでいただきました。
良い意味で、懲りない主催者の方だな~と思います。


減滅渡さんは『替り目』と『時うどん』、
私は『尻餅』と『町内の若い衆』を演りました。
お客さんは40名程度でしたが、とても良いお客さんでした。


豊橋から豊田への帰り道、
荷物を積んだトラックの後ろをついて国道1号線を走ってると、
「………えっ!?」
トラックのコンテナ後ろの扉が、観音開きに開いたんです。
これには、かなりビックリしましたね~。
何かは判りませんが、中に積まれている荷物も見えました。


瞬時に、
『この荷物が落ちて直撃されたらどうしよう?』と、ビビリました。
頭の中には、翌日の新聞の見出しが浮かびましたよ。
『素人落語家、国道上でマグロと激突死!』とか、
『荷物が胸に刺さり、
素人落語家の命を奪う…凶器はニンジン!』
とか、
それはかなり間抜けだな~と思ってました。


幸い荷物が落ちる事もなく、
そのままトラックは、すぐに途中で曲がってしまいました。
残念ながら、教えてあげられる暇もありませんでした。
目的地に着いたら、
コンテナ空っぽって事になってないといいんですけどね~。


微笑亭さん太

同乗の余地のない事件

年末年始、車でお出かけになられる方も多いと思いますが、
車でのトラブルには気をつけていただきたいですね。


検問で止められた31歳の男性が、
無免許運転を隠すために、『女性のフリをした』なんという、
おマヌケな事件がありましてね。


違反切符に自分の妻の名前を書き、それを咎められると、
「女から男へ、性転換手術を受けたばかりなの」と、強引な言い訳。
その上、甲高い声を出して、
体をくねらせるなんて『技』も見せたそうですが、
「…普通、男性へ性転換手術を受けた人は、
男らしく振舞いますよね?」
の一言で、ジ・エンド。
もう少し、マシな言い訳はなかったんですかね?


そうかと思うと静岡では、
車内で妻と口論した後、東名を走る車の後部座席から、
道路に飛び降りたという事件もありましてね。
よく生きてましたよね~。


当人は『カッとなって飛び降りた』と言ってますが、
カッとなったんだったら、
自分が飛び降りないで、まず妻の方を…まあ、色んな解決法があると思います。


旦那さんが『後部座席』に乗っていたという事自体が、
この御夫婦の間に吹く隙間風を想像させますが、
『高速道路に飛び降りたくなるほどのケンカ』って、
どんなケンカだったんでしょうかね?


夫婦ゲンカでありがちなのは、子育ての事ですから、
奥さんが『育児ノイローゼ』にでもなってたってのは、考えられますよね。
「この意気地なし!」
「俺が意気地なしだと!?」
「そうよ!意気地なしだから、道路に飛び降りる事もできないでしょう?」
「そんなの簡単だよ!」って、飛び降りちゃったんでしょうかね?
…あ、『イクジ』の意味が変わっちゃってますね。


警察に行って事情を聞かれた2人ですが、
「旦那さん、どうしてケンカになったんですか?」
「ええ、実は…検問で捕まった時に女のフリをして、
違反切符に妻の名前を書いた事がバレまして」
…え~っ!!
最初の事件と同一人物ぅ!?(ないない!)



車の運転には、くれぐれもお気をつけ下さい。


微笑亭さん太

スキャンダルという名のバンカー

ゴルフ界のスーパースター、
タイガー・ウッズ選手が、大変な事になってますよね。
交通事故をきっかけに愛人問題が発覚しましてね、
今や、プライベートが『全米オープン』ですよ。
自ら『無期限謹慎』を表明、
事によったら引退か、とまで言われています。


まあ、今まで稼ぎまくったウッズ選手ですから、
お金は銀行に腐るほどあるでしょうが、
まさか愛人も、銀行に預けておきたい程いるとは、驚きましたね。
十数人いると言われている愛人ですが、ゴルフだけでなく、
女性への『アプローチ』の仕方も絶妙なんでしょうね~。


しかし、このまま一生何もしないわけにもいかないでしょうから、
そのうち何らかの仕事をされるでしょうね。
アメリカでのイメージが崩れてしまった今では、
日本に来て、喫茶店でアルバイトなんてのはどうですかね?
仕事は当然、『ホール係』です。


「コンニチハ。今日カラバイトスル、
森虎男(もりとらお)デス」

すっかり、日本名まで考えちゃいましてね。
熱心に仕事をするんですが、1人で来店したお客さんの方に、
何故か、ついつい寄っていってしまう癖があるんですね。
やはりゴルファーですから、『ピン』のそばに寄りたがるんでしょうね。


しかも女性好きですから、
綺麗な女の子を見ると口説こうとするんですね。
すると、キャディの格好をした店員さんが、
『フォア~!』と叫んで注意を促したりしてね。
なかなか世話の焼けるバイトですよ。


あと、他の仕事として、
『殺し屋』なんてのはどうですかね。
常に13人の愛人を引き連れて仕事を遂行する、
『ゴルフ13』なんて名前で売り出したら、
デューク東郷もビックリするんじゃないでしょうかね。


微笑亭さん太

必殺仕分け人、ゲームになる

今年後半になって、一気に流行語にまで昇りつめた感のある
『事業仕分け』という言葉がありますが、
その事業仕分けを模したゲームが出来てるそうですね。


『レン』なる仕分け人が、
予算確保を主張してくる役人を切り捨てていく内容で、
「私の話も聞いて下さい!」とか、
「一番じゃなきゃダメなんです」といった、
実際に仕分けの場で発言された台詞も登場するそうですね。


この主人公『レン』のモデルは、明らかに民主党の蓮舫議員ですよね。
『女傑』の印象がある彼女ですが、
仕分けの一件で、妙に『ドS』のイメージが定着しちゃいましたよね。
よく女性を、
『あげまん』、『さげまん』なんという風に分類したりしますが、
「彼女の場合はどっちでしょうね?」と聞いたら、
「レンホーだけに、『役満』だろ」と言ってましたけどね。
…あ、麻雀が判らない方はスルーして下さい。


どうせなら、鳩山さんのゲームも作ってほしいですよね。
幾多の困難を乗り越えて
『政治の道』をつき進んでいく『勇者・ハトヤマ』の物語、
『ハトヤマ・クエスト』なんてんでね。


普通、ゲームだと
『ゾンビ』は敵役に設定されてたりする事が多いんですが、
このゲームでのゾンビは味方なんですね。
何しろ、勇者・ハトヤマが『コジンケンキン』の呪文を唱えると、
資金提供をしてくれる重要なスポンサーです。
しかもその向こうには、
『ハトヤマザー』という、ビッグな隠れキャラがいて、
知らない間に9億円ものお金をくれてたりするんですね。


ただ、当初手に入れていた、
『コウソクムリョウ』『コドモテアテ』などのアイテムは、
どうやら使用不能に陥りそうなピンチ。
しかも、『シズカちゃん』(亀井…いや、仮名)なるボスキャラが現れ、
勇者・ハトヤマを内側から崩壊させようとしてるんですね。


でも、勇者・ハトヤマが倒れても心配いりません。
元々、勇者・ハトヤマというのは、
陰でコントローラーを握っている、
『黒幕・オザワ』の単なるアバターらしいですからね。


微笑亭さん太

良い漢字の1年でしたか?

毎年恒例となっている、
『今年の漢字』というのが、『新』に決まったようですね。
2位以下は『薬』『政』『病』『改』などの漢字が入っていたようですが、
この企画も、もう15年目ですから、
なかなかカブらないように漢字を決めるのも大変ですよね。


私個人的には、
住友生命が募集している『創作四字熟語』の方が好きですね。
今年は、政権交代を表した『一票両断』ですとか、
新型インフルエンザに関する『顔面総白』なんてのが、
優秀作品に選ばれたようです。


この企画は、従来ある四字熟語のパロディだけでなく
勝手に四字熟語を作ってもOKなんですね。
ですから、カーネル・サンダースをもじった、
『川寝落惨』(かわねるおちさん)とか、
『舞消寂尊』(まいきえるじゃくそん)なんて凄いのも、
入選作品に選ばれてましたね。
ちなみに私がマイケルネタで書くならやはり、
『異様整形』(いようせいけい)ですね。


自分なりに考えてみますと、
小池徹平君や水嶋ヒロ君のように、『イケメンの草食男子』を表す、
『菜食兼美』(さいしょくけんび)とか、
殺人の疑惑も持たれている、千葉や鳥取で起こった、
『太った中年女性が、男性にお金を貢がせた事件』を表した、
『巨婦ノ利』(きょふのり)なんてのはどうですかね?


あと、
『夜、女性にクスリを打って、その女性が亡くなってしまったら、
朝トンズラして逃げてしまった、元イケメン俳優』を表した
『夜打朝駆』(ようちあさがけ)なんてのもありますよ。
でも何といっても、
『人気絶頂だった元アイドル歌手が、その実、クスリに夢中だった』という、
『のり夢中』なんてのがいいんじゃないですかね。


微笑亭さん太

地デジカはいませんでした

昨日は、『ひまわりネットワーク』という
私の地元、豊田市のケーブルテレビのスタジオにお邪魔して、
『まち:ネタ』という情報番組の収録に参加してきました。
『まち:ネタ』は、15分くらいのミニ番組のようで、
そこで今回、『微笑亭さん太』を取り上げて下さるそうです。


MCを務める、みのしまあいさんという女の子が、
先日、体験レポーターとして私のお店に来て、
『小噺を教わる』というロケをしていったので、
そのVTRを見ながらの、スタジオトークを撮ってきました。


とは言っても、トークの尺は2~3分しかないので、
自己紹介的な話で終わってしまうんですけどね。
フラれた時用にと、幾つか用意していった小噺は、
完全に『在庫品』となってしまいました。


収録は着物でおこなったんですが、
事前に、着物出演をお願いするメールを、
ディレクターさんの方からいただいてたんですね。
そのメールというのが、
『当日は、お着物でお願い致します』という文面のはずが、
『当日は、置物でお願い致します』になってました。
…タヌキか木彫りの熊にでもなれと?

ひまわり(スタジオ)

短いながらも、とても楽しい収録で、
MCの方お二人とも、記念写真を撮らせていただきました。
暫くしたら、『ひまわりネットワーク』のホームページの方にも、
スタジオ写真が載るような話をされてました。


放送は、
今月21(月)~27(日)までリピート放送されるとの事。

豊田市、三好町、長久手町にお住まいの方(狭っ!)
是非ご覧になって下さい。
ちなみに、ケーブルが見られない私は、
後ほどいただけるという、オンエア映像を楽しみにしております。


微笑亭さん太

LAWを惜しまず働きます!

バーで一杯やりながら法律相談が出来るという、
『弁護士バー』というのが話題になってますね。
店員さんは全て弁護士さん。
バーカウンターの向こうにいる弁護士さんが接客もしてくれた上、
トラブルの相談にも乗ってくれるわけですね。


非常に良いと思うんですが、
弁護士法に抵触するのではないかという事で、
弁護士会からストップがかかっていて、
まだ開店にはこぎつけてないんですね。
『参加する事に意義がある』と言いますが、この場合、
『参加する事に異議あり!』と言われちゃってるわけですね。


しかし弁護士さんたちが接客するとなると大変ですよ。
当然、飲みすぎちゃって絡んでくるお客さんもいるでしょうからね。
「弁護士バッジ付けてると思って偉そうにしてんじゃねえ」と
殴りかかってきたお客を、弁護士さんがあっさり取り押さえましてね。
よくよく聞いてみたら、拳法(憲法)の達人だったりしてね。
でも、この店で相談してみて、何の解決も得られなかったら、
『六法塞がり』って事になるんでしょうかね?


『弁護士バー』があるなら、
『落語バー』も作ってほしいですよね。
店の佇まいが、完全に江戸の長屋テイストなんですね。
入り口の障子を開けると、
「…何だ、珍しいな、お客さんじゃないか。まあまあ、こっちへお上がり」
なんてんで、畳敷きの和室へ上げてくれるんですね。
「おい、婆さん、お茶ァ出してやっとくれ」
最初に緑茶割りと、お通しの羊かんが出てくるんですね。


「お前さん、カクテルなんぞ飲むかい?」
「そうですね、いただきます。オススメのカクテルはありますか?」
「そうだな、オススメは、ここにある、
リキュール、リキュール、レモンの摩り下ろし、
ライムにオレンジ、食う飲むところに吐くところ…

やたら長い名前のカクテルがあったりしてね。


さんざっぱら飲んで、長時間居続けて飲み代がかさみましてね。
持ち合わせが全然足りなくなって、店員にポカポカっと殴られて、
「あんまり時間が長いんで、コブが出来ちゃったい」という、
つまらないオチがついたりするんですね~。


微笑亭さん太

彼氏作るなら、はよ聖夜!

クリスマスが近づいてきましたが、
この時期になると、彼氏を作ろうと躍起になる女の子は多いですよね。

『クリスマスは、絶対彼氏と過ごすんだ!』と心に誓って、
手当たり次第に彼氏を探す子がいますが、
みんな考える事は同じですから、
この時期の、彼氏ゲットの競争率は当然マックスになるわけですよね。

ですからどうせなら、
競争率の低い時期に本気になっておけばいいわけですよね。
『今年のお彼岸は、絶対彼氏とお墓参りに行くんだ!』
とでも誓えば、
その時期なら、結構実現する可能性は高いんじゃないでしょうかね?

男性と女性というのは、根本的に違った生き物ですから、
相容れない部分が多々あるのは致し方ない事ですよね。
それでも、お互いに求め合ったりするというのが、
男女関係の面白いところなんでしょうが。

男性から見て、
女性の理解できない行動というのが幾つかありましてね。
例えば『ねえねえ、ちょっと相談があるんだけど…』
女性から相談を受けた場合、
その相談に対して意見を述べると、怒る女性は結構いますよね。

というのも、女性というのは相談をした時点で、
自分なりの結論に達している事が多いですから、
その意見を後押ししてほしいだけなんですね。
ですから、背中を押してあげる事が肝心です。
『私もう、生きていくのが辛いの』なんて相談を受けた場合には、
そっと崖の上で背中を押してあげればいいわけですね。
すぐに苦しみから解放されますからね。

それから他にも、
髪型の変化に気付かないと不機嫌になったりしますよね。
そういう事に気付かないというのは、
彼女の事を見てないという事になりますからね。
『あれ?髪の毛、2ミリ切ったんだね』って、
ミリ単位で気付いてあげるといいですよね。

ただ一つ困るのは、
『髪型が変わった事は判るんだけども、
これは明らかな失敗じゃないのか?』
と思える時ですね。
特に、
当人が失敗と思ってるかどうか微妙な時というのは困りますよね。
『君のチャレンジャーぶりには頭が下がるよ』
なんて妙な褒め方をした日には、
火に油を注ぐような事態になりますからね。
とにかく女の子というのは、
トリセツを付けてほしいくらい、扱いが難しいですよね。


微笑亭さん太

もっと交流して下さい

昨日は私の地元、豊田市での営業でした。
『逢妻交流館』という施設での高座で、
最年少が60歳という、110名ほどの方々がお客さんです。

豊田市では『公民館』の事を『交流館』と言い換えてるそうで、
職員の方々は、
「交流館って何ですか?」
「いわゆる、公民館と同じですね」

という会話を何万回もしているようです。
『はっきり言って、言い換えは面倒です』と、
言ってもいいんですよ、館長さん…。

1時間ちょっとの持ち時間でしたが、
『尻餅』『やかんなめ』『熟女たちの宴』と3席演りました。
今年の営業の中でも、ベストスリーに入るくらいのウケ具合で、
いつまでも喋っていたい感じでした。

年末になると『尻餅』をよく演るんですが、
左の手の平を右手の拳で叩く餅つきの仕草で拍手をいただいたんで、
調子にのってバシバシ叩いてたら、
手が真っ赤に腫れてしまいました。
なかなか、危険なネタです。

来年お邪魔する予定の、他の公民館の職員の方が、
「…交流館です!」
あ、すみません、『交流館』の職員の方が、
『視察』にお見えになってました。
これから伺う予定のところの関係者の方に来られるというのは、
小学校の授業参観以来の緊張感でした。
とりあえず、しくじらなくて良かったです。


微笑亭さん太

クスリは打たずに、真を打つ

俳優の押尾学君が、
また逮捕されちゃいましたね。

前回の逮捕では、
執行猶予付きの判決が出て、確定しているわけですが、
『人がひとり死んでいて、この判決は甘いんじゃないの?』という、
世間の空気を読んでなのかどうかは判りませんが、
再びの逮捕となったわけですね。

しかし、人間というのは短期間で変わるものですね。
逮捕されて警察へ連行されていく映像をご覧になった方は判ると思いますが、
白髪まじり(?)のくたびれた感じになっちゃって、
額の方も、『生え際、上へまいりま~す!』ってな具合でした。
全盛期を知っている、元奥さんが見たら、
「いやだ、亜希子~」とでも言いたくなりますよね。

彼が使用したMDMAという薬は、
通常、1錠か1/2錠しか使わないものを、
死亡した女性には3錠も飲ませたという事ですから、
ああいう結果になる事は目に見えてましたよね。
ちゃんと『使用上の注意』を読まなかったんですかね?

罪を償ったあと、
当人は芸能界復帰を考えているみたいですが、
それはなかなか大変ですよね。
いっその事、
俳優をやめて『落語家』になったらどうですかね?
意外に才能があって、瞬く間に人気落語家になるかもしれませんよ。
しかも、弟子入り希望者が殺到したりしましてね。
どうしてかと言うと、彼は師匠として、
『オチを学ぶ』には相応しい存在だったりするからなんですね。


微笑亭さん太

ベジタリアンの栄冠

少し前に『流行語大賞』が発表になりましたが、
『政権交代』というのが大賞に選ばれましたよね。
選ばれたのはいいんですが、このところ、
鳩山さんの献金の問題とか、マニフェストの修正とか、
様々な問題が表面化してきて、どちらかと言うと、
『政権後退』になっちゃってる感は否めませんよね。
来年は頑張ってほしいものです。

流行語ベストテンには、CMでお馴染みの、
『こども店長』なんてのも入ってましたね。
「こども店長って知ってる?」
「知ってるよ。ケータイショップの責任者だろ?」
…それは『ドコモ店長』ですね。

これはいいのかな~?と思ったのが、
『新型インフルエンザ』って言葉が、流行語にランクインしてた事ですね。
これは『流行』しちゃマズいでしょう。
『あぶり』なんて言葉をランクから外したように、
これも外すべきだったのではと、ちょっと思っちゃいました。

最近、すっかり市民権を得た感のある、
『草食男子』という言葉もランクインしてましたね。
昔から男といえば、
狼や野獣に例えられるように『肉食動物』と決まってたんですが、
異性にガツガツせずに、男らしさにもこだわらない温厚なタイプの男性を
『草食男子』と呼ぶわけですね。

まるで、
ゆったりと草を食むような雰囲気を草食動物に例えているわけですが、
今の20~30代の男性に多いんですね。
この世代の男性というのは、物質的に豊かな時代に育ってますから、
何かを手に入れようとガツガツしませんし、
未来に過剰な期待を抱かずに、堅実思考だったりする傾向があるんですね。

草食男子の特徴というのは、みんなで居酒屋に行っても、
『とりあえずビール!』じゃなくて、『…僕、カシスオレンジ』なんてんで、
一杯目から好きな飲み物で乾杯するんですね。
そしてお酒を飲んでも決して乱れない。
へべれけに酔っ払って、翌朝、
バス停の時刻表のポールと添い寝してたなんて事は絶対にないんですね。

他にも、おしゃれに関心があったりしましてね、
まさに『装飾男子』ですよ。
あと、スリムな体型で小食だったり、スイーツが大好きだったり、
性風俗を無駄な事としてお金を使わないなど、
今までの男性像と全く違うんですね。
『エコに熱心である』というのも草食男子の特徴の一つですが、
それで女の子にも、アツくなれないんでしょうかね~。


微笑亭さん太

笑い納めは月例寄席で

今月の月例寄席の告知をしちゃいます。
12月という事ですから、納会という事になるわけですから、
沢山のお客さんに来ていただきたいですね。

12/21(月) 午後7時より 木戸銭100円
豊橋市神明町『あんくるとむ』(0532-53-5355)にて
(出演) 那古家攻 微笑亭さん太 鶴橋減滅渡 髪家三代

今回、私は創作のネタ下ろしをする予定で~す。
てゆ~か、ここで書いてしまったら、演らないわけにはいかないので、
自分で自分にプレッシャーをかけてます。
クリスマスより3日ほど早い、
サンタのプレゼントになるといいんですが…。

減滅渡さんも、ひょっとしたら、
新ネタ(プロの方の新作)をかけるかもしれないとの事でした。
「最近は、嫁はんが新しゅうならへんで、ネタくらいは常に
新しいの演らんとアカンわ~」
と仰ってました。
…仰ってたような気がします。

納会の最後には、客席の皆さんとご一緒に、
天狗連名物の、『三本締め』ならぬ『五本締め』が行われます。
音頭を取るのは多分会長でしょうから、
エヴァンゲリオン並みの『暴走モード』が見られると思います。
色んな意味で楽しみです。

今年最後の笑い収め(注:笑えるかどうかは保障しかねます)
21日は、是非とも『あんくるとむ』にお越し下さい。


微笑亭さん太

酒と泪と男とパソコン

師走という事で、忘年会の季節ですよね。
一年の疲れを癒そうというわけですが、
「今日は無礼講だから、ざっくばらんに行こうじゃないか」
という上司の言葉を真に受けて、その人のヅラを取ってしまい、
翌日、与那国支店への転勤辞令が下りるなんて風景も、
季節の風物詩と言えなくもないですよね。
しかし、そういった失敗談というのも、
同じ空間に沢山の人間がいるからこそ起こる出来事ですよね。


最近、『ネット上の飲み会』というのがあるそうですね。
自分の好きなお酒とおつまみを用意してパソコンの前に座り、
画面の向こうにいる参加者たちと飲み会をするという事ですね。
ですから飲み会といっても、
事実上は一人で飲んでる事になるんですけどね。
『出かけるのは面倒だし、外で飲むとお金がかかる』とか
『会社の飲み会は、上司の説教になるから嫌だ』などと、
飲み会を嫌う人たちにも、『適度な距離感がいい』という事で、
非常に好評だそうですね。


サントリーが開設した『ほろよいドットコム』というサイトの中では、
『夢』、『地元』、『ご飯』、『血液型』といった
テーマ別の小部屋が設けられていて、
自分の好きな話題に参加できるんですね。
会話がしたい時にアクセスできて、
終わらせたい時に、すぐ終わらせられるという気軽さがウケて、
現在62000人以上の登録者がいるそうです。
ですから、『参加者62000人の飲み会』という、
壮大なスケールの忘年会も、理屈の上では可能なわけですね。
しかもパソコンの前に座ってるのは自分一人だけですから、
61999人が生ビールを飲んでるのに、
自分一人だけ一杯目からカシスオレンジでも、
場の空気を気にする必要がないですね。


ただ、飲みすぎを止めてくれる人間もいないですから、
ついつい深酒してしまって朦朧となり、
最後にはパソコンに向かって『まあ、一杯いきましょう』って、
なみなみとお酒を注いでしまって
『自動的に飲み会終了』って事もあるかもしれませんね。


これからもこのように、
ネット上でのイベント的な事が増えていくんじゃないでしょうかね。
『ネットお葬式』なんてのが出てきましてね。
亡くなったお爺ちゃんの死に顔を、すぐにネット配信しますから、
皆さん自宅のパソコンの前にいながら葬儀に参加できるわけですね。


お坊さんがお経をあげる様子は、動画でアップするんですけど、
これが『ニコニコ動画』だったりするもんですから、
『焼香、キターーーッ!』なんて書き込みが入るんですね。
出棺する時には、携帯で撮った写真がアップされて、
『いよいよ、出発進行で~す!』なんて、
能天気なコメントが添えられたりもしましてね。


火葬場で焼いてもらって骨を拾ってる写真には、
『こんがり焼けました~』なんてんで、
遺族全員がピースサインしてましてね。
で、最後には、
お爺ちゃんの遺品をヤフーオークションにかけて小銭を稼ぐという、
そんな新しいスタイルのお葬式も、登場してくるかもしれませんね。


微笑亭さん太

独演会でござい

瀬戸ビラ

昨日は、瀬戸市の康々亭(かんかんてい)というお店での営業、
『微笑亭さん太 独演会』でした。
全く知名度のない瀬戸での落語会という事で、
お客さんが入っていただけるか心配だったんですが、
50人近く来て下さって、何とか格好がつきました。
どこの馬の骨だか判らない素人に、
木戸銭1000円払って下さるとは、奇特な方々です。

瀬戸高座

開演時間より遥か前、一番乗りでやって来たのが、
『俺には休肝日なんてものはないぜ!』って感じの、
60年ものくらいの、赤ら顔のオジ様でした。
多分、もう飲んでらしたんでしょう、
舞台前に立って、知り合いらしきお客さん相手に舌好調。
私より先に独演会を演られるとは、夢にも思いませんでした。


私の落語が始まると、
『俺の役目は果たしたぜ!』とばかりに、最前列で爆睡。
開演前に燃え尽きたお客さんというのを、初めて見ました。


マクラをたっぷりフッて、
『やかんなめ』、『井戸の茶碗』、『熟女たちの宴』と、
古典新作、取り混ぜて三席喋りました。
ウケは申し分なかったですし、
笑いのない場面でもしっかり付いてきてくれて、
とても良いお客さんでした。


終わった後、さん太CDを販売したんですが、
持っていった12枚が完売して驚きました。
やはり、『実演販売』は強いですね~。
今度は、『穴あき包丁』と『高枝切りバサミ』でも売ろうかと思ってます。


瀬戸の皆さん、ありがとうございました。


微笑亭さん太

理髪な方々を前にして…

天狗連忘年会の翌日は、
髪家三代さんが所属しておられる、
理容組合の方々の集まりでの高座でした。


総会的な集まりのアトラクションとしての落語かと思っていたんですが、
三代さん、減滅渡さん、私の3人で、約2時間半という、
ガッツリとした『落語会』でした。
とりたてて落語マニアというわけではないお客さんに、
2時間半の落語会というのは凄いですよね。


事前に作られたビラを見たら、
この落語界の料金の事が書いてありました。
『会員の方は無料』で、
『会員の家族の方は1000円』と、これはいいんですが、
『会員以外は3000円』となってました。
えっ、3000円!?
この値段設定は、『一般客は来るな』という事なのか、
『あわよくば、ボッタクろう』という事なのか…
理容組合だけに、挑発(長髪)的な値段ですよね。


三代さんは『小噺』と『紙入れ』、
減滅渡さんは『時うどん』と『天狗裁き』、
私は『熟女たちの宴』と『改訂版 寿限無』を演りました。
最後まで聴いて下さるかとても心配でしたが、
とてもよく笑っていただいて、心配は杞憂に終わりました。


私の『改訂版 寿限無』では、
長い名前の中に『床屋の看板』というくだりがあるんですが、そこで、
「今日のお客さんたちは大喜びだよ」と言ったら、
拍手をして笑って下さいました。
この噺の中で『床屋の看板』が一番ウケたという事は、
今後は絶対ありえないでしょうね。


忘年会の翌日という事で、
酒豪の減滅渡さんも、お酒のにおいがプンプンしてました。
朝、私が自宅まで減滅渡さんを迎えに行ったんですが、
約束の時間の5分前まで寝てしまったそうで、
慌てて5分で支度して出てこられたんですね。
さすが、『身支度』と『婚姻届の提出』だけは超早いお方です。


「さんちゃん、すまんの~。昨日の忘年会での漫才、
完全に酔っ払ってて、何も覚えとらんねん」と、昨夜の惨状を詫びる減滅渡さん。
心配しないで下さい、減滅渡さん。
私は一生忘れませんから…

落語会が終わる頃、減滅渡さんが、
「あ~、やっと昨夜の酒が抜けてきたわ~」と仰って、
調子が戻ってきた様子でした。
その後、理容組合の方々とうなぎ屋さんへ行き、昼食をご馳走になりました。
そこで減滅渡さんは、「ほな、焼酎の緑茶割りを」
…『燃料補給』してどないすんねん!と、
心の中でツッコんでいた私でした。


微笑亭さん太

天狗たちの歳忘れ

もう一昨日になってしまうんですが、
私の所属する豊橋落語天狗連の忘年会がありました。
いつもは和室のあるお店でやる事が多いんですが、
今回はお洒落なパーティー会場的な部屋でした。


工夫のこらされた、雰囲気あるブラックライト照明、
クリスマスツリーのイルミネーションが輝き、
素敵なBGMと彩りも鮮やかな料理が並ぶ中、
飛び交う、遠慮のない三河弁…
最高の舞台です。


忘年会では皆さん、だいぶ苦笑…いや、大爆笑の余興をやります。
ここ数年、やる人が少なかったんですが、
今回は、マジックあり、瞬間芸あり、滑舌コンテストありと、
7つほど出し物がありました。


私は短い一人コントをやりまして、
それはまあ良かったんですが、問題はその後です。


鶴橋減滅渡さんと組んで即興漫才をやったんですね。
お客さんから3つお題をもらって、
その場でネタを作りました。
『蓮舫』『しまむら』『市橋』というお題です。


いや~、さすがは減滅渡さん、
『スベる事の怖さ』と、
『相方が打ち合わせ通りにやってくれなかった時の絶望感』を味あわせる事により、
私を鍛えて下さいました。
さすがは減滅渡さん、
本・当・に・感謝してます。


余興終了後は、カラオケも入ったりして、
何故だか『チークタイム』に突入してました。
やや『何でもアリ状態』になっていた、その詳細を書きたいんですが、
そうすると、いくつかの『平和な家庭』に波風を立てる事になるので、
残念ながら書けません。
これをご覧の天狗連メンバーの奥様方、
詳細を知りたい方は個人的にメールを下さい(笑)


とにかく、とても楽しい忘年会でした。
毎月あるといいのにな~。


微笑亭さん太
微笑亭さん太 プロフィール

微笑亭 さん太

Author:微笑亭 さん太
愛知県豊田市在住
豊橋落語天狗連所属

公演依頼される方は、
090-8133-6921
にお電話下さるか、
hohoemiteisanta@yahoo.co.jp
あるいは、
hohoemitei-santa@hotmail.co.jp
までメール下さい。

アマチュア落語家として高座に上がる一方、創作落語を執筆し、自ら演じたり、プロの師匠方にも提供しています。寄席、イベント等に呼んでいただければ、喜んで駆けつけますので、よろしくお願い致します。

『悪質商法撃退落語』『振り込め詐欺防止落語』『認知症落語』『納税推奨落語』『男女共同参画落語』などの、特定のテーマの落語口演も致します!

また、イベントの司会、台本や原稿等の執筆依頼も受け付けておりますので、お気軽に御連絡下さい。


●エフエムとよた
【ラブィート演芸 楽市・落語】パーソナリティ
日曜日午後6時~6時半(隔週担当)放送中!


《受賞歴》
平成16年 『六人の会』主催 
第1回全国落語台本コンクール
最優秀賞

平成20年 落語協会主催
落語台本コンクール
佳作

平成21年 国立演芸場主催
漫才・コント台本コンクール
最優秀賞

平成21年 池田市主催
社会人落語日本一決定戦
3位入賞

平成22年 池田市主催
社会人落語日本一決定戦
奨励賞受賞

平成24年 落語協会主催
落語台本コンクール
優秀賞

平成24年 上方落語協会主催
落語台本コンクール
佳作

平成25年 池田市主催
社会人落語日本一決定戦
藤本義一賞受賞

平成25年 上方落語協会主催
落語台本コンクール
佳作(2期連続)

平成27年 落語協会主催
落語台本コンクール
最優秀賞

平成28年 落語協会主催
落語台本コンクール
優秀賞(2期連続)









微笑亭さん太 『団塊居酒屋』(さん太・作) 動画

団塊居酒屋 前半

団塊居酒屋 後半


《プロの師匠方への提供作品》

『こうもり』 春風亭小朝師 林家たけ平師 三笑亭可龍師 林家木久蔵師 春風亭ぴっかり師

『オトナの試験』『恋するオ・ト・メ』『短パン刑事』『同窓会』 桂かい枝師

『身投げ橋』 春風亭昇太師 五明楼玉の輔師

『人面瘡』 春風亭小朝師 桂三木男師 鈴々舎風車師 千原ジュニアさん

『茂造の恋』 春風亭小朝師 五明楼玉の輔師

『お伽村』 林家木久蔵師

『豆腐小僧』 春風亭小朝師 林家正蔵師

『トイレ革命』 三遊亭亜郎師

『こくせん』『幸せの指南書』『改訂版・寿限無』 林家ひろ木師

『地球最後の日』 三遊亭丈二師 三遊亭吉窓師

『罪を憎んで・・・』 月亭遊方師

『かごめかごめ』 桂文雀師

『転校生』柳家小せん師

『リベンジ商店街』古今亭駒次師



【微笑亭さん太 創作落語CD発売中】

①『こうもり』&『幽霊談議』(¥1000)新発売!

②『お伽村』&『死ぬなら今』(¥1000)新発売!

③『身投げ橋』&『改訂版・寿限無』(¥1000)

④『トイレ革命』&『民衆主義でいこう』(¥1000)

⑤『再就職は楽し』&『税金家族』(¥1000)

⑥『優しく見守る認知症』&『当たりの行方』(¥1000)

⑦『家政婦は三田』&『三者面談』 (¥1000)

●DVD『熟女たちの宴』&『お伽村』(¥1500)

ご希望される方は、上記アドレスまでメール下さい。

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