野鳥の文豪

昔はエサを漁るスズメの声で目が覚めるなんて事がありましたが、
今はめっきりスズメも少なくなっちゃいましたよね。
可愛い鳴き声が目覚まし代わりというのは微笑ましく感じるものですが、
あれは遊んでるわけではなくて争ってる声なんですね。


朝からエサを巡って【縄張り争い】のバトルを繰り広げているわけで、
スズメにとっては【命がけ】の声だったりするわけですね。
その事実を知ってしまうと、一気に寝覚めが悪くなっちゃう気がしますよね。


日本全土に分布するシジュウカラという鳥がいますが、
このシジュウカラに、単語と単語をつなげて文を作る能力がある事が
最近の研究で明らかになったそうですね。


彼らは、周囲の危険を仲間に伝える際は【ピーッピ】、
つがい相手や群れの仲間を集める時は【ヂヂヂヂ】というように、
状況に応じて鳴き声を使い分けてるそうでしてね。
研究グループが、二種類の声を組み合わせた【ピーッピ・ヂヂヂヂ】を再生したところ、
周囲を警戒しながら音源に近づく事が判りましてね。


一方、順序を入れ替えた【ヂヂヂヂ・ピーッピ】への反応はなく、
語順を正確に認識し、音声の意味を読み解いていた事が
明らかになったという事らしいですね。


文章を作る能力があるのなら、
【文鳥】と名前を交換した方がいいかもしれませんね。
『作文の能力はヒト特有』という、
これまで信じられてきた考えを覆すかもしれない発見でして、
鳥というのも、なかなか興味深い生き物ですよね。


野鳥の数も減っていったりしてますから、
もっと鳥をフューチャーしていくべきじゃないかと思いますね。
国民的アニメの【サザエさん】は、登場人物の名前が魚介類になっていますが、
それにならって、登場人物の名前が全て鳥類の
【ヒバリさん】なんてアニメを作ったらどうですかね。


主人公はもちろん、能天気な主婦【ヒバリさん】で、
夜寝る時には、旦那さん、子供と三人で
【川の流れのように】なって寝るのが好きなんですね。


一家の大黒柱であるお父さんは【ツル平さん】でして、
髪がほとんど無くて頭もツルなんですね。
普段は会社と家の往復という【タンチョウ】な生活を繰り返してるんですが、
家族会議の時には、【鶴の一声】で決まっちゃうんですね。


和服の似合う優しい奥さんは【フクロウさん】で、料理が上手なんですね。
和食の煮物や味噌汁なんてのは【おフクロウの味】と言われたりしてね。


ヒバリさんの旦那さんは【クジャクさん】といって、婿養子なんですね。
普段は家族に気を遣ってますが、みんな出かけて留守の時には、
羽を伸ばしたりするんですね。


ヒバリさんの腕白な弟は【トンビ君】で、つまみ食いが大好きなんですね。
よくトンビ君が台所から油揚げをさらっていくので、
ヒバリさんに怒られてましてね。
妹の【スズメちゃん】は、
いつも同じ洋服を着ているという【着たきり雀】でしてね。


ヒバリさんの息子の【ニワトリちゃん】は走る時に変な音が出るんですが、
三歩歩くと聞いた事をみんな忘れちゃうという、
なかなか個性豊かな家族なんですね。


みんな楽しく暮らしているんですが、
ただ一つ、ヒバリさん一家の心配事というのが、
家族全員が常に、ペットのタマに狙われているという事でしてね・・・
心の休まらない日々だったりするわけですね。


微笑亭さん太
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欧米化!

英語教育の低年齢化というのは、
これからもドンドン進んでいくでしょうから、
日本人であったとしても最低限の英会話が出来るのが常識という世の中が、
近い将来やってくる事は間違いなさそうですね。


日本人が英語を学ぶ上で
最も苦手とするのが【発音】でしょうね。
英語には、日本語にはない発音があったりしますから、それに苦労します。


日本語には、海外から言葉を取り入れた【外来語】があり、
これはカタカナで表記される事がほとんどですよね。
しかし日本で何気なく使っているその単語は
【ネイティブの発音】と全く異なる事があるので、注意が必要ですね。


例えば日本語にすっかり馴染んでいる【チョコレート】という言葉がありますが、
これをネイティブが発音すると【チョックリット】となるそうですね。
あと【バナナ】の事は【ブナーナ】、
パンを表す【ブレッド】は【ブレェド】、
一杯の紅茶を表す【カップ・オブ・ティー】は【カッパティー】となるそうですね。
「今日の朝食は、ブナーナブレェドとチョックリットとカッパティーだったよ」
とか言われたら、妖怪の朝御飯かと思ってしまいますよね。


超有名ファーストフード店である【マクドナルド】も
【メクダネズ】と発音し、
【ポテト】も【プテイトウ】と発音するそうですね。
「お腹すいたから、メクダネズでプテイトウといこうか?」
これは謎の料理にしか聞こえませんよね。


言語的な印象としては、日本語は平坦で、
英語は大袈裟みたいなイメージがありますよね。
「アメリカだと、敷物に唾を吐くと暖かくなるんだよ」
「敷物にツバを吐くと暖かくなるって、どういう事だよ?」
「ハッ!カァァァッ!ペッ!」
これが【ホットカーペット】の発音になるんだそうですね。


英語を習得するためには、あまり判らなくても
外国人の方々に混じって会話に参加してみるのが一番のようですね。
そういう環境に置かれると、理屈ではなく、
何となく英語が理解できるようになるなんて事がありましてね。


ある方がやはり、外国人数人とのお喋りに参加したんですが、
相手の言ってる事が早口で判らないんですね。
そこで、
「please talk slowly(ゆっくり喋って下さい)」
とお願いしたら、
突然外人さんたちの野菜談議が始まったそうですね。


どうしてかな~と思ったら、
『please talk slowly』が『please talk celery(セロリについて喋って下さい)』
に聞こえていたという・・・
なかなか日本人英語というのは、
外国人には通用しないみたいですね。


微笑亭さん太

真実かどうかは尻ません

犬を飼っている方が散歩させる時に、
犬の首に【リード】を付けるのは常識ですよね。
犬が暴走したり、アサッテの方向に歩いて行くのを防ぐためには
必要不可欠な物ですが、リードを付けられるのは、
犬ばかりではないみたいですね。


この数年利用者が急増しているとされる
【子供用リード】というのがありましてね。
その形は、リュックに紐がついている物だとか、
背中に背負う縫いぐるみに紐がついている物、
ハーネスに紐がついている物と様々あり、
子供の飛び出しや迷子のトラブルなどが避けられるとして
人気になっているそうですね。


ただ安全面とは別に、その見た目について異を唱える人も多く、
世間で議論となる事がしばしばあるんですね。


主に子育て世代からの反応は賛成派が多いようですが
『犬の散歩みたい』とか『違和感がハンパない』、
『奴隷みたい』といった反対派の意見もあるんですね。
批判している人達の意見を見ていくと、批判する理由はほとんど
【安全性】ではなく【見た目】の方ですね。
『子供用リード=子供を動物のように扱っている』
という風に映っているようですね。


確かに子供用リードを使い続けていると帰る時、
今までは子供に『そろそろおうちに帰ろうか~』と言ってたのが、
思わず『ハウス!』と言ってしまいそうな気はしますよね。


子供のしつけというのはなかなか難しくて、
絶対的な答えは存在しないような感じですが、
子供が悪さをした時に【お尻を叩く】という親御さんがいらっしゃいますよね。


これもしつけの一つなんでしょうが、
悪い事をした時にお尻を叩くという幼児への体罰は、
約束を守れないなどの問題行動につながり、
しつけとして逆効果だという研究結果が発表されたそうですね。


研究チームは、平成13年生まれの人、約2万9千人を追跡調査して
3歳半の時にお尻を叩くなどの体罰の有無が、
5歳半に成長した時の行動にどう影響しているか分析したんですね。


その結果、3歳半の時に保護者からお尻を叩かれていた子供は、
全く受けていなかった子供に比べ、
5歳半の時に『落ち着いて話を聞けない』という行動のリスクが約1・6倍、
『約束を守れない』という行動のリスクが約1・5倍になるなど、
問題行動のリスクが高いことが判ったんですね。


研究チームは『お尻を叩く事は日本では社会的に許容されている部分があるが、
今回の結果からは、問題行動につながる行為だと言える』と語ってましてね。
『お尻を叩くのは愛情で、頬を張るのは嫉妬と憎しみ』と言った方がいますが、
たとえ愛情に基づく行為であったとしても、
悪影響が出る可能性はあるという事なんでしょうね。


ただ、そもそも【叩かれずに済んだ子】というのは、元々【聞き分けのいい子】で、
言えば判る子が多いのに対して、そうではない子は注意されても聞かず、
お尻を叩かれるという体罰に至るのではないかと言う方もいますね。
だからこの調査結果は、お尻を叩く叩かないの有無ではなく、
その子の元々の性格の問題かもしれないですね。


昭和の頃と違って体罰に厳しい世の中になりましたから、
『言う事聞かないと、お尻ペンペンするよ!』じゃなくて
『言う事聞かないと、お前のお尻の前に、
ホモのお兄さんを連れてくるよ!』とでも言った方が、
効果あるかもしれませんね。


微笑亭さん太

悪しき予兆

毎日、ハンで押したように
平凡で単調な日々を送っていると感じてる方もいらっしゃるでしょうが、
その中で、ふとした違和感を覚える事がありますよね。


いつも通りの行動や作業なんですが、どういうわけか、
このまま続けてはいけないような予感にかられる時の事ですね。
一説によると、それは天からのメッセージを
敏感に受け取る事ができた証しだそうですね。


以前、多くの高校生たちが雪崩に巻き込まれて
命を落とすという大惨事が起こってしまいましたが、
ああいった致命的な失敗の多くは、
進行中の物事を中断して引き返せなかった事に起因すると言われています。


そしてそういった取り返しのつかない事態になる前に、いくつかの方法で
当人に警告が発せられていると主張されてる方もいましてね。
それが一般的に【虫の知らせ】と呼ばれたりするものですね。


日常生活で普通に起こり得る事が、
実は警告サインだという事があるようでして、
例えば【つま先をぶつける】なんてのが、そうらしいですね。


つま先を何かにぶつけてひどく痛い思いをしたり、
転びそうになったり、あるいは実際に転んでしまうなんて事もありますが、
これはその人に、誤った方向へ進んでいる事を警告するサインだそうですね。
「あ、イタタタタ・・・タンスの角につま先ぶつけちゃったよ」
これは【タンスにゴン】というやつでして・・・
まさに【ムシの知らせ】ですよね。


【ちょっとしたケガをする】というのもありましてね。
判りやすい警告でして、物事をこのまま進めると、
さらに痛い思いをする可能性があるので、
一旦中断して再検討する方がいいみたいですね。
「最近さ、パチンコに行って負けるたびに鼻血が出るんだよね」
「えっ、どうして?それは虫の知らせ?」
「いや、帰ってきてカミさんにひっぱたかれてるから」
それは完全に物理的な理由ですよね。


たまたま目が合った人が、
まるで嫌な物でも見るような目つきで自分を見ていたといった
【他者から悪い目つきで見られる】ってのは特に警戒が必要だそうですね。
危険がすぐ身近に迫っている可能性があるそうですね。


朝、寝坊しそうになって顔も洗わずに出勤すると、
やたら周りの人からジロジロ見られるんですね。
これは何か悪い事が起きるかもしれないと、
とりあえずトイレに駆け込んで鏡を見ると、子供から額に
【肉】ってイタズラ書きされてたって話がありましてね。


【車の運転中に妙な臭いを感じる】というのもよくないそうですね。
「この間、田舎道をドライブをしていたら、急に妙な臭いを感じてさ・・・
事故でも起こすといけないと思って、とりあえず車を停めたよ」
調べてみたら、近くに牧場がありましてね・・・
これは【牛の知らせ】というやつなんでしょうね。


微笑亭さん太

ほっといてんか?

ブティックなどのお店に入って洋服を見ていたら、
『何かお探しですか?』と店員さんが、
まるで忍びの者のように寄ってきていたなんて
経験をお持ちの方は多いんじゃないでしょうか。


そして、そういう店員さんの
【声かけ】が苦手だという方も、結構いらっしゃいます。
「嫌なら『やめて下さい』って言えば済む問題だろ?」
「いや、いちいちそういう事を断らないといけないのが面倒なんだよ」
「じゃあさ、これ見よがしなイヤホンしていけばいいのに。
大体それで察して去ってくれるんじゃないの?」
「それこの間やったんだけどさ、イヤホン抜いて声かけしてこられたよ」
こういう店員さんは実在するようですね。


『ご案内が必要でしたら、お声がけくださいね』
そうサラッと言って離れてくれる店員さんが、
最高にお客さんウケもいいと思うんですが、
ノルマなんかもあって、なかなかそういうわけにもいかないんでしょうかね。


『買い物は自分のペースでしたいから、
店員さんには声をかけて欲しくない』と考えているお客さんの要望に応えるため、
【アーバンリサーチ】というセレクトショップが
試験導入したサービスが話題を呼んでましてね。


そのサービスというのは、手に持つだけで
【声かけ不要】の意思表示ができる店内用のショッピングバッグでしてね。
この【声かけ不要バッグ】は売り場の入り口部分で配布され、
店員はこれを持っているお客さんには
声かけを実施しないというルールになっているんですね。
もちろん、お客さんの方から店員に声を掛けるのは自由なんですね。


このバッグが導入された背景には、お客さんへのアンケートで、
『買い物中は放っておいてほしい』とか
『店員に追いかけられているような気分になった』など、
スタッフの声かけを嫌がる回答が目立ったためだという事なんですね。
「声をかけられないなんて、これは便利だな~」
なんてんで、万引犯がこのバッグを持って
店を出ていったという話もありますが・・・。


声をかけられる事を不快に思うお客さんが多いのなら、
逆に声をかけない事を売りにするお店が出てきてもいいですよね。
「私の知ってるお店、店員さんが絶対声をかけてこないのよ」
「え~、それはいいわね~」
「お客さんと目も合わさないし、品物をレジに持っていっても完全無視なの」
「えっ、それって大丈夫なの?」
「ひと月でつぶれたわ」
それは当たり前ですけどね。


今後【声かけ不要バッグ】の類似品が色々出てくるかもしれませんね。
銀行に押し入った強盗が、
「このカバンに金をつめろ!」
なんてんで差し出したカバンをふと見ると
【追いかけ不要バッグ】なんて書かれてましてね。


あるいは飲み会で、
唐揚げを前にした世話好きな女の子にバッグが差し出されましてね。
「えっ?何ですか、このバッグ?」
見てみると【レモンかけ不要バッグ】なんて
書かれてあるんじゃないですかね。


微笑亭さん太
微笑亭さん太 プロフィール

微笑亭 さん太

Author:微笑亭 さん太
愛知県豊田市在住
豊橋落語天狗連所属

公演依頼される方は、
090-8133-6921
にお電話下さるか、
hohoemiteisanta@yahoo.co.jp
あるいは、
hohoemitei-santa@hotmail.co.jp
までメール下さい。

アマチュア落語家として高座に上がる一方、創作落語を執筆し、自ら演じたり、プロの師匠方にも提供しています。寄席、イベント等に呼んでいただければ、喜んで駆けつけますので、よろしくお願い致します。

『悪質商法撃退落語』『振り込め詐欺防止落語』『認知症落語』『納税推奨落語』『男女共同参画落語』などの、特定のテーマの落語口演も致します!

また、イベントの司会、台本や原稿等の執筆依頼も受け付けておりますので、お気軽に御連絡下さい。


●エフエムとよた
【ラブィート演芸 楽市・落語】パーソナリティ
日曜日午後6時~6時半(隔週担当)放送中!


《受賞歴》
平成16年 『六人の会』主催 
第1回全国落語台本コンクール
最優秀賞

平成20年 落語協会主催
落語台本コンクール
佳作

平成21年 国立演芸場主催
漫才・コント台本コンクール
最優秀賞

平成21年 池田市主催
社会人落語日本一決定戦
3位入賞

平成22年 池田市主催
社会人落語日本一決定戦
奨励賞受賞

平成24年 落語協会主催
落語台本コンクール
優秀賞

平成24年 上方落語協会主催
落語台本コンクール
佳作

平成25年 池田市主催
社会人落語日本一決定戦
藤本義一賞受賞

平成25年 上方落語協会主催
落語台本コンクール
佳作(2期連続)

平成27年 落語協会主催
落語台本コンクール
最優秀賞

平成28年 落語協会主催
落語台本コンクール
優秀賞(2期連続)









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